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2018年11月7日

黒い玄関ドアの魅力。コーディネートの仕方も紹介

玄関ドアをリフォームする際は色の選択がとても重要になります。玄関ドアは機能性も大事ですがデザインの選択によって大きく印象が変わってきます。そんな中で黒の玄関ドアは扱いづらいながらも高い人気を誇っています。では黒い玄関ドアにはどんな特徴があるのでしょうか?

黒色は玄関ドアに向いている!?

玄関ドアの色はおしゃれな住宅を目指す上でもとても重要な要素と言えます。玄関ドアは住宅の顔とも呼ばれており、多くの人が目にする場所です。住人は自宅を出入りする際に必ず玄関ドアを通りますし、お客様が訪問した際も玄関ドアを通ります。初めて家に来た方にとってはその家の第一印象になりますし、住人や何度も訪問している方にとってはその家のイメージカラーや目印にもなります。

黒は種類も豊富で需要がある

玄関ドアは現在多くの建材メーカーによって様々な色が販売されているので新築時に好きな色を選ぶことも出来れば、リフォームという形で変更することも出来ます。中でも黒色は独特の雰囲気をまとっており、種類も豊富なので人気のある色の一つです。黒は使い方次第で良くも悪くもなりますが、需要はあるので玄関ドアに向いている色であると言えます。

黒い玄関ドアの特徴

黒い玄関ドアは他の色と違って圧倒的に主張力が強いので特徴もはっきりしています。

高級感がある

黒い玄関ドアは高級感があります。黒塗りの高級車やブランド品のアクセサリーと同様に黒はクールで大人っぽいイメージを抱かせてくれます。そのため住宅にリッチな雰囲気を出したい場合には黒い玄関ドアが向いています。

人気がある

黒い玄関ドアは人気があります。そもそも黒はメジャーな色なので単純に黒色が好きという理由で選ぶ人はたくさんいます。その需要の高さに伴い、各メーカーのリフォーム用玄関ドアも黒色のデザインが豊富に揃えられています。玄関ドアのサイズや窓の形も選べるので黒い玄関ドアは選択肢に優れています。

アクセントにしやすい

黒色はとても目立つので外壁のアクセントとして使用できます。玄関ドアの色は全体の外壁に合わせるだけでなく、独立したカラーを使用して目立たせるという方法もあります。そのためベージュやグレーなどの淡色系の色の外壁に対して黒い玄関ドアをアクセントとして使用するというパターンをよく見かけます。

この様に黒い玄関ドアは黒色ならではの多くの特徴があります。しかし黒い玄関ドアは良いことばかりではなく「コーディネートが難しい」「汚れが目立つ」などの注意点もあります。特徴が強い分扱いにも人一倍気を付けなければなりません。

黒い玄関ドアのイメージ

玄関ドアの色は大きく分けて「明るい色」と「暗い色」の2種類に分けられます。明るい色は白・ベージュ・シルバーなどがあり、親しみやすいイメージがあるので家族住まいの住宅に向いています。

逆に暗い色は黒・ブラウン・ネイビーなどがあり、暗いイメージがありますが高級感や独特の雰囲気を演出することが出来ます。その中でも一際暗いイメージを抱かせてくれるのが黒です。そのため玄関ドアにはっきりとした印象を付ける際に黒を使用します。

最も強烈な色

黒色はあらゆる色の中でも一番印象的な色と言っても過言ではありません。玄関ドアだけでなくどの場所にも黒を使用することでその部分を強調させることが出来ます。そのため玄関ドアに印象を付けたいのであれば黒が最適です。

黒い玄関ドアのコーディネートの仕方

黒い玄関ドアはインパクトが強いのでコーディネートの仕方も考える必要があります。適当な色と合わせてしまうと暗いイメージがついたり、支離滅裂なデザインにもなりかねないので注意してください。

統一か、アクセントか

玄関ドアの色は周囲の外壁とのバランスを考える必要があります。玄関ドアの色を決める際のポイントは「外壁と同じ系統の色にするか」と「外壁と真逆の色にするか」の2通りに分かれます。

黒い玄関ドアの場合、外壁も同じ系統の色にしてしまうと全体的に暗い住宅になってしまうので淡色系の外壁に対してアクセントとして使用することが多いです。特に白い外壁との相性は抜群です。白と黒という対照的なカラーになるので玄関ドアの印象がとても強くなります。

黒い玄関ドアはパーツにもこだわりを出すことが出来ます。ドアノブや丁番などの外からでも見える部分がシルバーやゴールドなどのメタリックカラーだとなおさら黒い玄関ドアの印象が引き立ちます。

黒い玄関ドアの注意点

黒い玄関ドアは良くも悪くイメージが強烈なので注意しないと後悔してしまう恐れがあります。黒い玄関ドアの注意点はデザイン面だけでなく、玄関ドアの機能面へのデメリットも含まれています。

威圧感がある

黒はとても威圧感がある色なので玄関ドアの色として選ぶと近寄りがたい雰囲気がある家になってしまいます。玄関ドアだけが黒いならまだしも、壁もブラウンやネイビーの様なダークカラーだった場合とても異質な雰囲気を放ってしまいます。下手したら住人に対しても悪いイメージが付いてしまうこともあるので、家族住まいの住宅には扱いづらい色と言えるかもしれません。

汚れが目立つ

黒い玄関ドアはダークカラーであるにも関わらず汚れが目立ってしまうというデメリットがあります。玄関ドアの場合、外側に雨や結露による水垢が付着してしまいます。水垢は白い汚れとして出てきてしまうので黒い玄関ドアにはとても分かりやすく見えてしまいます。そのため水垢による汚れは日頃から掃除して手入れする必要があります。

汚れの掃除方法

水垢や汚れと落とす場合雑巾で拭いても中々落ちないので、メラミンスポンジを使用して水拭きした後に乾拭きで乾燥させます。乾燥したら玄関ドア用のワックスを塗ります。黒色のドアに合ったワックスを使用するように気を付けて下さい。玄関ドア用以外にも車用のワックスを代用することも出来ます。

メラミンスポンジで拭いても水垢や汚れが落ちない場合は目の細かい紙やすりで削るという方法もあります。ただしこれはドアの表面を傷つけてしまう恐れがあります。心配な方はプロの清掃業者に依頼する方が良いでしょう。

防犯には不向き

黒い玄関ドアは傍から見てもとても目立ちます。目立つ色の住宅は泥棒や空き巣にも狙われやすい傾向にあるので注意しなければなりません。特に周囲の住宅が淡色系で統一されているにも関わらず、自分の住宅だけ黒くて目立つ玄関ドアを使用しているという状況はなおさら狙われやすくなってしまいます。

熱を吸収する

黒は熱を吸収する色なので夏場は日差しによって玄関ドア自体が熱くなってしまいます。断熱材を使用している玄関ドアの場合、中まで熱が伝わることはありません。それでも表面は暑くなってしまうので小さな子供が触って火傷を起こさないように注意する必要があります。

中村建硝で取り扱っている黒い玄関ドアについて

中村建硝では黒いデザインのリフォーム用玄関ドアを取り扱っています。リシェント・ドアリモ共に様々なカラーバリエーションを用意してありますが、黒い玄関ドアは独特の印象があるので一定の需要があります。

LIXIL「リシェント」

リシェントの場合全12種類のカラーの中から好きな色を選べます。その中で黒に近いダークカラーはクリエダーク・トリノバイン・オータムブラウンの3種類となります。木目調のデザインもあるので自然の雰囲気を醸し出すことも出来ます。

ドアノブも黒く出来る

リシェントには玄関ドア本体だけでなく、ドアノブも黒色があります。本体・ドアノブ共に黒色で統一して一体感を出すのも良し、明るい色に合わせてドアノブの存在感を際立たせるのも良しと様々な使い方が出来ます。

YKKAP「かんたんドアリモ」

ドアリモの場合ホワイト・プラチナステン・ブラウン・ガームブラックの4種類から選べます。窓が無いプレーンデザインもあれば、採光用の窓が付いた玄関ドアもあります。大きな窓が付いたタイプであれば黒い面を少なくすることも出来ます。

黒い玄関ドアのコーディネート一例

黒い玄関ドアのコーディネートの一例をご紹介します。やはり明るい色の外壁に対してアクセントとして黒い玄関ドアを使用することが多いようです。

リシェント・トリノパインの施工例

採風窓付きの親子扉のリシェント「トリノパイン」です。薄い色の外壁に黒い玄関ドアを合わせることで印象付けています。シルバーの縦長の通風窓と掴みやすいドアハンドルもしっかりと存在感を主張しています。

リシェント・トリノパイン(内側)の施工例

内側から見たリシェント「トリノパイン」です。通風窓は上下に開放でき、レバーで簡単に操作できます。通風窓と子扉の窓によって黒色のドアにも関わらずしっかりと日光を取り入れて玄関に明るさを生み出しています。この様に黒い玄関ドアだからといって玄関全体が暗くなるわけではなく、窓によって明かりを取り入れれば玄関自体を明るくすることは出来ます。

リシェント・引き戸

引き戸タイプの黒い玄関ドアもあります。引き戸は横幅が長いので元々存在感が強い玄関ドアですが、黒いデザインにすることでより一層強いイメージを出すことが出来ます。右上の表札は黒と対照的な色なので目立ちやすい仕上がりになっています。

まとめ

黒い玄関ドアは他の色とは比べ物にならないくらい強烈なイメージがあるのでドアにアクセントを持たせたいのであれば有効な色と言えます。高級感があってクールな色なので落ち着いた雰囲気を出すことも出来ます。ただし強烈が故に外壁とのコーディネートが難しかったり、玄関ドアばかりに注目を浴びせてしまうことにもなります。黒い玄関ドアは淡色系の外壁と合わせるとアクセントとして有効なので黒いデザインが映える様なコーディネートを目指してみましょう。

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