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2017年12月2日

玄関ドアリフォームの概要

玄関ドアは住宅の顔です。人間の印象は第一印象に左右されやすいのと同様、住宅の印象も玄関ドアに大きく左右されます。ご家族が毎日使うドア、お客様が必ずご覧になるドアが玄関ドアです。住宅で一番大切なドアが玄関ドアです。長年の仕様による劣化の問題、第一印象が決まる見た目の問題など発生することがあるので、こうした場合は専門家によるリフォームをおすすめします。

玄関ドアの役割

家

そもそも玄関ドアの役割とは?

住宅の玄関ドアの役割については、建築基準法でその基準が定められているものがあるくらい、大切なものです。

採光

玄関内の照明を一日中点灯されているお宅は少ないのではないでしょうか。日中日差しがあるときであれば、ガラスの入った玄関ドアなら、玄関内の足元が明るいので、照明を付けなくても安全です。また、玄関が明るいと、朝出かけるときに気分も明るくなるものです。

通風

換気に関しても建築基準法で定められた基準があり、換気のための開口部が居室面積の20分の1以上となっています。風通しを良くするためには、2つ以上の開口が必要です。窓から入り窓から抜ける風の流れを作ってあげる必要がありますが、玄関の空気も循環させていものです。そんな時には、採風タイプの玄関ドアにリフォームすると施錠したまま、玄関に風を通せます。

通風は、温度や湿度の調整を自然に行い、臭いの停滞を取り除き、住宅の環境をより良いものにします。

断熱

特に日本には四季があるため、それぞれの季節で寒くなく、または暑くなく暮らせるようにすることが大切です。リフォーム用玄関ドアに断熱タイプがラインナップされていますので、上手に活用していただけます。

 

防犯

ご家族を守るためには、しっかりと防犯できる玄関ドアでなくてはなりません。ピッキングされにくいドア、こじ開けされにくいドア、サムターン回しに合わないドアなどの防犯対策が必要です。

 

デザイン

おうちの印象が決まる玄関ドアのデザインは大切です。外壁やフェンス、門扉、植栽とのバランスも考慮して決めたいものです。

 

リフォーム用玄関ドアの種類

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性能別リフォーム用玄関ドアの種類

断熱性能

リフォーム用玄関ドアには、断熱化された断熱タイプのドアと、断熱されていないアルミタイプのドアがあります。断熱タイプのドアは、さらに断熱のランクがあります。

色の種類

リフォーム用玄関ドアでは、木目調のカラーと、アルミのカラーの2種類があります。色調は各メーカーで異なります。

 

 

形別リフォーム用玄関ドアの種類

片開きドア

1枚の大きなドアのみのドアを片開きドアといいます。

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親子ドア

メインで開け閉めする親ドアと、幅の狭い子ドアで構成されるドアのことを親子ドアといいます。通常は子ドアは固定しておきますが、大きな荷物を通す時や、車いすで出入りする際などは大きく開放できるのが特徴です。バリアフリーには最適なドアです。
リフォーム用玄関ドアでは、片袖枠から親子ドアに変えることもできます。

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片袖ドア

ドアとその隣に固定の窓があるのが片袖枠です。固定の窓から採光があるので明るい玄関にできます。リフォーム用玄関ドアでは、親子ドアから片袖枠に変えることもできます。

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両袖枠

片袖枠に対し、両側にガラスが入るのが両袖枠になります。両開きドアから両袖枠に、引き違い戸から両袖枠にリフォームできます。

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両開きドア

2枚の同じ幅のドアで構成されるドアです。親子ドア同様、左右どちらかのドアをメインで使えるように製作します。両袖枠から両開きドアに、引き違い戸から両開きドアに変えることもできます。

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ランマ

上記のそれぞれに対しランマ付きのドアがお選びいただけます。ランマ(欄間)とは、ドア上部の固定された窓のことです。採光が確保されるので昔から重宝されました。現在ではデザイン上、ランマのないドアが多くなっています。リフォーム用玄関ドアでは、ランマ付きのドアをランマ無しのドアに変えることができます。

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玄関ドアの位置

風見鶏

住宅の玄関ドアの位置は重要なポイント!

方角別住宅の玄関ドア

東側にある玄関ドアは、朝日が当たることを意識して大きな窓をつけることが多いです。せっかくの光を生かす方角として玄関にとっては大切です。

西

西日が差し込む方角なので、採光のあるドアは避けられる傾向にあります。また、夏は夕日で熱せられるので断熱タイプのドアがおすすめです。

南向きのドアは小さなガラスでも最高が取れるのが特徴です。日当たりが強いので断熱タイプがおすすめです。また、夏は風を取り込みやすいので通風タイプもおすすめです。

北側はあまり光が入らないので採光を求める場合は大きめのガラスのドアがおすすめです。家の中の空気を循環させるために通風ドアにするのもおすすめです。

玄関ドアにありがちなお悩み

悩む

住宅で玄関ドアのお悩みは多いです

玄関ドアの近くが寒い

以前のアルミサッシの玄関は、断熱材が入っていないアルミだけで作られたドアが主流でした。アルミは断熱性能が低いので、外の寒さが直接伝わりやすくなってしまいます。ドアで冷やされた空気は足元で広がるため、玄関内は余計に寒く感じてしまいます。

これを防ぐためには、断熱タイプの玄関ドアにリフォームする方法があります。

断熱性が高まり、ドアの近くでもそれほど寒さを感じることがなくなります。

ただし、現状、木製ドアですとすきま風が入ってしまうことが多くあります。リフォーム用玄関ドアでは、隙間風が入ることはありません。

 

 

玄関内が暗い

玄関内の暗さも住宅のお悩みで大変多い問題です。これもまた、採光付きのドアにリフォームすることで解決できるので、リフォーム用玄関ドアが有効です。

 

 

鍵の開け閉めが大変

防犯上、鍵を2か所付けるのは当たり前になりました。でも2か所のカギを開け閉めするのは意外に面倒なものです。

リモコンキーにすると、その問題が解消されます。

鍵の開け閉めは、リモコンをカバンに入れておけば、ボタンを押すだけです。

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印象を良くしたい

築年数が古くなるとどうしても玄関ドアは傷んできていしまいます。特に木製のドアは傷みが激しくなります。また、デザインの流行が変わるので、印象が古めかしくなってしまうこともあります。

リフォーム用玄関ドアなら、スタンダードなデザインから、斬新なデザインまでそろっていますので、かならずお好みのドアがお選びいただけます。

 

新築する際は、それほど玄関ドアにこだわらなかった方が多いと思います。いざ住んでみるとこうすればよかった、ああすればよかったという要望がつきものです。

寒さや結露などのお悩みは、玄関ドアのリフォームですぐに解決することがほとんどなので、ぜひお気軽に玄関ドアの専門家にご相談ください。