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リフォームドアで、引き戸をドアに、
ドアを引き戸にできますか?

どちらもできますが、

ドア→引き戸の場合は元の玄関の幅によります

カバー工法を使ったリフォーム専用ドアでも、
ドアから引き戸へ、引き戸からドアへ、どちらも綺麗に仕上げることができます。
ただし、ドアから引き戸にする場合は、元の玄関の枠の幅が、扉二枚分あるか、
引き込みスペースが確保できないと設置できません。
引き込みを新たに作る場合は、通常のカバー工法の工賃のほか、料金をプラスしての設置となります。
ご了承下さい。

引き戸からドアにする場合

引き戸からドアにする場合は、元の玄関の幅が広い場合が多いです。
ドア一枚分以上の幅があるので、カバー工法で綺麗に取付けることができます
引き戸からドアにする場合、元の引き戸の幅と新しいドアの幅が全然違うのに、なぜ枠を残したまま取付けられるのか、不思議に思われるかもしれませんね。
まず、リフォーム用のドアは完全既製品ではなく、
お客様ごとに1ミリ単位で制作するセミオーダー品
です。
そもそも玄関ドアには明確な規格サイズはなく、本来、建具は枠に合わせて作るものです。
家のような大きなものは、ミリ単位で正確に作ることは困難だからです。
特に木造建築は、材木自体が生きた素材なので、
新築でも最初から多少は歪んだり傾いてたりしているもの
です。
リフォームドアはメーカーにてサイズ調整を行ったものが届くので、最も大切なのは元のドアの採寸作業ということになります。 これは、畳と同じですね。
畳も、どれも同じサイズに見えて実はひとつひとつサイズが違います。
入れる順番があるので、真ん中の畳が汚れたから端の畳と交換しようと思っても、うまくはまらないのはそのためです。

ドアから引き戸にする場合

ドアから引き戸にする場合は、元のドアの幅がある程度必要です。
引き戸の場合は最低二枚の扉が並ぶ幅が必要ですし、
人間工学的に、開口部の幅は最低600mmは必要だから
です。
これは人が出入りするための必要最低限の幅で、実際に600mmの引き戸やドアが取付けられるのは、家の中では納戸やトイレくらいです。
玄関の場合ですと、もう少し幅がないと荷物の出し入れに不便ですし、
見た目にも少々威厳を欠く
でしょう。
現状が、片袖タイプや親子ドアなど、ドアの左右にゆとりのある場合なら引き戸への交換は簡単です。
現状が片扉タイプで左右にゆとりもないという場合は、引き戸の引き込みスペースをとることができれば、引き戸タイプにすることができます
ただし、この場合は通常のカバー工法の工賃のほか、別途工賃が必要になります。壁を壊す必要が出ますので、埃や騒音も増すことだけご了承下さい。
ご不安な方は、現地調査をお申し込み下さい。
現地を拝見して、できること、できないことを職人が判断いたします。

ドアから引き戸にする場合は、
サイズが合わない場合もあります。
現地調査をご依頼下さい。

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