結露するドアを何とかしたい【LIXILリシェントM83型】茨城県竜ケ崎市の工事事例

メーカー: LIXIL（トステム）
商品: リシェント
型番: M83
カラー: ハンドダウンチェリー
枠: 片袖ランマ付き
オプション: カザスプラス

営業担当

マイスター社長（中村）

工事担当

マイスター高木

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（音声が出ます）

こんにちは！マイスター社長です。茨城県竜ケ崎市にお住まいのお客様から玄関ドア交換リフォームをご依頼いただきました。ご用命いただきありがとうございました<(_ _)>

今回は、結露がびっしりついて困っている玄関ドアを何とかしたいというご要望でした。

断熱性能が悪いドアは結露しやすい

元の玄関ドアは、断熱材が入っていないトステムのクリエラというドアです。
ガラスは4ミリ厚の1枚ガラスでした。
このドアの状態では断熱性能は期待できず、冬の寒さはダイレクトに室内に伝わります。
冬はストーブをお使いのお宅でしたので、室内の湿度が高く、ドアや窓に結露が付いてしまうとのことでした。

玄関ドアの結露を防ぐには？

まずは、室内の湿度を下げることと換気をすることが結露防止になります。
でもなかなか生活習慣は変えられないもの。
そこで、ドア自体を断熱タイプのドアに変えると、外の寒さが室内側に伝わりにくくなり、結露もしにくくなります。
さらに、採風タイプのドアであれば、日中に換気をしておけます。
換気をして、室内の湿度を室外と同じにすれば結露は防げます。

採風ドアって蚊が入ってこない？

採風ドアには目立ちませんが網戸が付いています。
なので窓を開けておいても虫の侵入を防ぐことができます。
M83型の窓は、縦すべり出しタイプという窓です。

窓を開けておくと危険じゃないの？

上の写真のように、縦長の窓が室内方向に開いてきます。
窓を開けているときも外の格子があるので安心です。
それでも手を入れられるのが不安なときは、サムターンという室内側のカギのつまみを外しておけます。

木目調の玄関に変えると元の枠の色が見えてこないの？

交換後は、元の玄関ドアの枠は見えなくなりますのでご心配はいりません。
カバー工法という、元の枠をカバーする工法なので、玄関ドアの色を全く違う色にしてもきれいに納まります。

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