カギはどこ？カギ穴が見えないドアで防犯

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YKKAPドアリモのハンドルです。カギを差し込むカギ穴がないのがお分かりでしょうか。

カギ穴はカバーの下に隠されているんです。ぱっと見では分かりませんよね？泥棒が下見に来てもカギ穴が見えないので安心です。

ドアリモで電気錠を付けると鍵穴が見えないタイプのハンドルになります。タグキーが使えるタッチキー、リモコンキーとタグキーが使えるポケットキーを選ぶとこのタイプになります。

メリットだけでなく、デメリットもお伝えすると、家族のどなたかが差し込むタイプのカギを日常的に使う場合は、とっても不便です。差し込むカギはあくまでも非常キーという位置づけなので、毎日カバーを開け閉めするのはとっても面倒ですし、カバーが壊れてしまいます。

あくまでも差し込むカギは非常キーとして、日常的にはリモコンキーやタグキーを使うご家庭には、ドアリモのスマートキーがおすすめです。

そういう場合はLIXILリシェントのドアでFamilockを付けてください。カギ穴が見えているので両方とも日常的に使えますよ。

ポケットキーなら、リモコンキーをカバンに入れておけばハンドルのボタンを押すだけでカギを開け閉めできます。

ピタットキーは、リモコンキーがなくてタグキーが付いてきます。ハンドルのボタンを押してタグキーをハンドルに近づけるとカギを開け閉めできます。

リモコンキーならワンアクション、タグキーならツーアクションです。リモコンキーの方が便利ですが、タグキーはキーが小さいというメリットがあります。

親ドアの幅を元のドアよりも広くして出入りしやすくしています。

元のドアはアルミで断熱材が入っていませんが、新しいドアリモは断熱材が入って寒さをしっかり遮ります。

今回のドアは上から2番目の断熱性能をもつK2仕様です。

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LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を6回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。