玄関ドアマイスターの工事4127件目をご紹介します。

外壁塗装をきっかけに、家の顔である玄関ドアの交換リフォームをご依頼いただきました。壁をきれいにした時は、玄関ドアを古いままにしないで新しいドアに交換すると、おうち全体の印象が段違いに良くなります。

必要書類をご用意いただければ、工事前と工事後の申請は玄関ドアマイスターが代理で行います。書類さえご用意いただければ最大で１６万円が戻ってくる制度。都内の方は是非ご活用ください。

断熱性能が高いドアに補助金が出るので、リシェントでいえばK2仕様にする必要があります。K2仕様にするアップ分は２～３万円程度です。十数万円の補助が出るので、結果的にお得になりますので、高断熱なドアで補助金をご利用ください。

レバーハンドルが斜めになっているのがお分かりいただけると思います。こうなっていると内部のバネが弱っているので壊れる寸前です。バネが折れてレバーが下がってしまうとドアが開かなくなってしまいますのでこのまま使い続けるのは危険な状態でした。

交換前のドアはアルミのドアで断熱材が入っていません。アルミは熱を伝えやすいので、外の暑さや寒さを直接室内に伝えてしまいます。

リシェントの断熱ドアK2仕様です。枠の部分までしっかり断熱されています。

お隣が近く、建物全面はすぐに道路の状況でしたので、ご近所様や歩行者の方にご迷惑にならないように注意しながら工事しました。

ドアの組み立てと工事を担当させていただきました。自分が組み立てたドアが実際に取り付けられたところを見るといつも感動します。お客様に喜んでいただけるように隅々まで意識して工事しています。

今回は、下枠化粧カバー材（定価7,000円）が必要でしたので無料でお取り付けしています。

LIXIL主催のコンテストでリシェント部門、全国1位を5回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり、工事品質を高めてきました。そのことが多くの皆様に評価いただき、これだけの実績を残せました。

私どもが目指しているのは、笑顔になっていただける玄関ドアリフォームなので、「依頼してよかったです」のお言葉は、大変光栄です。ありがとうございました。

工事後のご説明では、いつも専門用語をなるべく使わずにお話しするようにしています。アンケートで工事について終始安心でしたと書いてくださったのを見て、誠心誠意工事した思いが届いたような気がしました。ありがとうございました。

工事を担当させていただきありがとうございました。お客様に喜んでいただけるように、きれいに工事すること、周囲にご迷惑をおかけしないことを気を付けた工事でしたが、喜んでいただき大変うれしいです。