玄関ドアマイスターの工事4124件目をご紹介します。

リフォーム前のドアが、特殊な形状の川口技研のドアでしたので、どのように工事をするか、リフォーム後はどうなるかをよくお話しさせていただきました。カバー工法では、既存のドアによって外額縁や内額縁の大きさが違ってきます。最適な大きさをその場で判断してどのようになるかをお話ししています。

ドアについている窓は簡単に開け閉めができます。窓の鍵はしっかり閉まるので防犯面は心配ありません。

LIXILリシェントとYKKAPドアリモでは、通風ドアに違った特徴があります。どちらが良いかはお客様の要望によって変わるので、下の記事を参考にしてください。

リモコンキーも補助の対象になります。

出入りしやすいように親ドアの幅を広くしています。製作範囲内であれば価格は変わりません。

リシェントM83型の防火戸では、親子ドアのK3仕様のみ東京都の補助金対象になります。片開ドアはK3仕様でも対象外になるのでご注意ください。残念ですが、防火戸の片開ドアで、補助金対象になる採風ドアはありません。片開で補助金をご希望の際は採風ドア以外をお選びください。

外壁のタイルが凸凹があるタイプでしたので、コーキングの処理に特に気を付けて取り付けました。大きなサイズの外額縁は額縁自体が目立つので、工事の納まりには自然さを重視しています。ドアのがたつきに苦労されていたとのことなので、スムーズな開閉になり喜んでいただけると工事させていただいた僕らもうれしいです。

今回は、下枠化粧カバー材（定価7,000円）が必要でしたので無料でお取り付けしています。

LIXIL主催のコンテストでリシェント部門、全国1位を5回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり、工事品質を高めてきました。そのことが多くの皆様に評価いただき、これだけの実績を残せました。

リフォーム前のドアが他のメーカーとは変わっている形状のドアでしたので、リフォーム後にどうなるかをよくお話しさせていただきました。補助金も利用できて新しい高性能なドアになりお客様が笑顔になっていただけましたら幸いです。

いつも気を付けている養生に気づいていいただきありがとうございます。素敵なドアのリフォームに関わらせていただきありがとうございました。

ドアの組み立てと取付工事をさせていただきました。重いドアなので慎重に組み立てました。工事の際にも素敵なドアに傷や汚れが付かないように細心の注意をして笑顔になっていただけるリフォームを目指しました。

ご感想をありがとうございます。補助金が人気で繁忙期となってしまい工事までお待たせしてしまい申し訳ございませんでした。弊社マイスターのお客様目線を評価していただき大変光栄です。