- メーカー
- LIXIL(トステム)
- 商品
- リシェント
- 型番
- M83型
- カラー
- ハンドダウンチェリー
- 枠
- 片袖ランマ付き
- オプション
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マイスター社長(中村)
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マイスター田中
【LIXILリシェントM83型
工事費込みの価格はこちら】
リシェント全国1位
ドアリモ全国3位
こんにちは!マイスター社長です。今回は千葉県市川市にお住まいのお客様から玄関ドア交換リフォームをご依頼いただきました。ご用命いただきありがとうございました<(_ _)>
今回の玄関ドアリフォームは、
換気ができるドアにしたい
断熱タイプの木目調ドアにしたい
というお客様でした。
↑工事前のドアは、アルミの枠に木製のドアが入っていました。カギは2か所ありましたが、ピンシリンダーというピッキングで簡単に開けられてしまうものでした。袖部分のガラスは網入りガラスですが、残念ながら防犯にはなりません。網入りですと割れにくく見えますが、強度的には網の無いガラスと変わりありません。網入りガラスを割っても飛び散らないので、割っても音がしないドロボーにとって都合のいいガラスとも言えます。
LIXILリシェントは防犯対策が万全なドアです。主なドロボーの手口三つにしっかり対抗します。
「ピッキング対策」
鍵穴に工具を入れてカギを開けてしまう手法です。リシェントはピッキングしにくいシリンダーを採用しているので簡単にはカギを開けられません。リモコンキーやカードキーを付けると、万一1個のカギを不正に開けられても、2個目を開けようとしているうちに、1個目の鍵が自動で閉まる仕組みになっていますのでさらに安心です。
「こじ破り対策」
バールのようなもので無理やりドアを開けるのがこじ破りという手法です。時間を掛けずに犯行に及ぶ荒っぽい手法です。この場合でも簡単に壊されないように、鎌付デットボルトという部品が使われています。鎌は2か所のドアも多いのですが、LIXILリシェントは3か所なのでさらに強固になっています。
「サムターン回し」
ガラスを割って、外から手を入れて、室内側のカギを回してしまうのがサムターン回しという手法です。室内側のカギを回すところをサムターンと言います。このサムターンを外しておけば、万一外から手を入れられても、カギを開けることが出来ないので安心です。サムターンは外しておいても、外からカギを開け閉めすることができるので、お出かけの時は、あらかじめサムターンを外しておき、外からカギを掛ければ安心です。リモコンキーなら、室内側からもリモコンで施解錠できるので、サムターンを外しっぱなししておくことも可能です。
そのほか、ガラスを防犯ガラスに変更することも可能です。防犯は玄関だけでなく、窓もしっかり考えたいものです。窓に面格子を取付けたり、防犯ガラス入りの窓に交換したりするとさらに安心な生活が手に入ります。たまに、セコムようなセキュリティを入れているから大丈夫、とおっしゃる方もいらっしゃいますが、どんなセキュリティ会社でも5分以内には駆けつけてくれません。ドロボーは狙いを定めていますので、侵入してすぐに逃げていきます。そのため、侵入されにくいドアや窓にしておくことが大切です。
ドアのは幅は元の81cmから87cmに広くしました。高さは180cmだったのを215cmにしています。ドアの幅や高さは価格を変えずに製作範囲内で指定することが可能です。サイズを決めるには見栄えのバランスが大切になりますので、広げればよい高くなれば良いというわけではありません。また、幅はできる限り86cm以上にすると電動車いすでも通れるようになりますのでおすすめです。今回、ドアの向きは左右同じでしたが、左右を逆にしてリフォームすることも可能です。門から室内への動線を考慮して、逆にしたほうがいいケースもよくありますのでご相談ください。
↑室外側、左上の工事前です。一番外側の木枠は一見外せるように見えますが、壁を壊さないと外せません。そのため、このまま枠を残してカバーしていく、カバー工法が開発されました。カバー工法ならば、壁を壊す必要がないので、工事費を抑えられるうえに、工事期間も1日で済みます。安いうえに早く終わる、しかも取付けられるドアの性能は、壁を壊して取り付けた場合と同じなので、リシェントが多く選ばれています。ただし、カバー工法による取り付けには経験による差が出るのでご注意ください。新築のようなケースと違い、リフォームでは現場の状況はさまざまです。どんなケースでも、取り付け強度を保ち、防水をしっかりして取り付けられるような職人さんに任せるのが安心です。
↑同じ場所の工事後です。外額縁は75と言うサイズを使用しました。この外額縁の下で防水処理をします。メーカーのマニュアルです、コーキングによる防水処理だけとなっていますが、玄関ドアマイスターでは、独自必ず二重の防水処理をしています。コーキングの上から、新築のサッシ取り付けでも使用する防水テープを貼り付けて、2重に雨水の侵入を防ぎます。長年に渡り使用していただきたいので、万全な取付をルールにしています。
↑工事後の下枠です。新たな段差が増えないように取り付けています。この時使用している下枠化粧カバー材(定価7,000円)はオプション部材ですが、玄関ドアマイスターでは、必要な際は追加費用を頂くことなくサービスでお取り付けします。
今回ご採用いただいたM83型は採風タイプのドアです。上の写真のように、室内側からハンドルでロックを外して窓を開けることができます。外からは目立ちませんが網戸が付いているので虫の侵入を防げます。玄関ドアから風を入れると、室内を風が通り抜けるので、常に新鮮な室内環境になり、健康に暮らせます。気温がちょうどよい季節には最適な機能なので、リフォームドアでは採風タイプがとっても人気です。
お客様のご感想
お客様から多くのご感想をいただいております。下記のリンクからご覧いただけます。
LIXILリシェントの
工事は1日で完了!
LIXILリシェントの工事は1日で終わります!なぜなら壁や床を壊さないカバー工法という工事だからです。カバー工法では、もともとの玄関ドアの枠を残して、ひと回り小さい枠を取付けます。その後、額縁でもともとの枠をカバーしていきます。
もともとの枠は、外せるように見えますが、実は壁の下にもぐっている箇所があるので、壁や床を壊さないと外せません。壁や床を壊すと、復旧費用が莫大になる上に工事期間も長くなります。カバー工法なら、工事は1日。費用も数分の1で済んでしまいます。
完成イメージ作れます
現地調査の際には、実物カラーサンプルをご確認ください。玄関ドアマイスターはすべてのカラーの実物サンプルを持参してお伺いさせていただきます。LIXILリシェントであれば、その場で完成イメージを作成することも可能です。
ご自身でもアプリをダウンロードしてリシェントの完成イメージが作成できます。
かんたん合成アプリ
ネット販売は
顔が見えないから
信用できない?
玄関ドアマイスターは、現地調査をご依頼いただくと必ず直接お会いしてお打合せします。インターネットを活用していますが、工事を請け負うだけのネット販売の会社とは全く違います。現地調査までは完全に無料ですのでお気軽にお申し付けください。弊社は調査も工事もすべて自社で行い下請け業者は使いません。このスタイルは、正しい情報をお客様にご提供し、確かな技術で工事することを全うするため長年続けてまいりました。創業時から「親切本位」を社訓にお客様の立場に立って営業しております。
年間500件以上の工事数
LIXILのコンテストにおいてリシェント部門全国1位、YKKapのコンテストでドアリモ部門全国3位を獲得することが出来ました。社員10人以下の零細企業がこれだけの結果を出せたのは、玄関ドアリフォーム専門という特殊な会社であること、工事品質にこだわり続けたこと、お客様の目線に立ち続けてきたこと、が理由だと思います。
おかげさまでこれだけの取引量があるので皆様に製品をお安くご提供できています。また、工事は年間500件以上を、自社のマイスターだけで行っていますので多くのノウハウを蓄積しております。現場を見ればすぐにリフォームの方法がご提案できるのは、製品と工事技術の両方に精通しているからです。
【LIXILリシェントの工事履歴はこちらでご覧いただけます】
安さの秘密
玄関ドアマイスターの安さの一番の秘密は、取引量の多さです。全国表彰されるほどの入荷量があるので、製品をお安くご提供ができます。また、ネットでお申し込みいただくスタイルなので、余計な広告費用が掛かりません。さらに、何度もお打合せにお伺いするような営業スタイルではないので営業経費も加算されません。工事は、下請会社を使わずに自社の社員である熟練のマイスターが行います。安すぎて不安、という声を稀に聞きますが、上記のような理由でお安くご提供できています。製品はもちろんすべて正規品です。工事には自信がありますので、メーカー保証を独自に延長して5年保証をご提供します。
トリプル保証
保証は、メーカー保証2年、玄関ドアマイスター工事保証5年、工事保険による瑕疵担保補償10年のトリプル保証です。
保証内容はこちら
窓の交換リフォームも
カバー工法でできます
窓も玄関ドア同様に、壁を壊さないカバー工法で交換リフォームができます。
工事は1窓半日程度。
玄関ドアと同時に工事すると通常価格よりお安くでご提供いたします。
窓リフォームの工事金額はこちらでご覧いただけます。
【窓リフォームマイスター】