スタッフブログ
2020年11月9日
リフォーム後ごみを掃き出せるようにするには下枠の高さにご注意ください【マイスター社長ブログ】
カバー工法では今ある枠の中に新しい枠をはめるので、下枠が床より高くなってしまうことがあります。
下枠は、LIXILリシェントでは17ミリ、YKKAPドアリモでは20ミリの高さがあるので、既存の下枠の高さが18ミリ以上ある場合、YKKAPドアリモを選ぶと下枠が床より高くなってしまいます。
下枠段差緩和材でつまづかないようにはできますが、ほうきでゴミを掃き出すときに、1ミリも段差を付けたくない!というときは注意が必要です。
玄関ドアのリフォームに際しては、求めることがお客様によって違うので、どんなことにこだわっているかをお伝えいただければ最適な製品と工事方法をご案内させていただきます。

LINEで気軽にご相談ください
マイスター社長
LINEでお気軽にご相談がいただけます。最新の補助金情報をご覧いただいたり、ご要望に合うドアや窓をご覧いただくこともできます。ホームページではご紹介できないお話しもLINEならお伝え出来ますので是非ご登録ください。
著者情報
中村 貴
玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスター社長
二級建築士
株式会社中村建硝(昭和5年創立)の三代目
建具のプロとして、当店のスタッフの知識と技術はどこにも負けないという自負があります。お客様の暮らしを快適にし、お悩みを解決することで社会に貢献したいと思っています。
玄関ドア人気ランキング今選ばれているトップ5
2025/7/1更新