本日は、
壬生町でドアリモ、
日立市と墨田区でリシェントの工事です。
マイスター田中は今年61件目、
マイスター熱海は今年58件目、
マイスター高木は今年51件目
の玄関ドアリフォームになります。
今日、現地調査に向かうときに国会議事堂の前を通りました。
国会議員の先生方には抽象的な言葉ではなく
具体的な数字や言葉で
どこを目指すのかゴールを
示してほしいです。
そう思ったのは、
昨夜の子ども食堂のせいかもしれません。
僕は7年間ボランティアで
子ども食堂に関わっていますが、
一向に子どもの貧困問題はなくなりません。
ヤングケアラーの子も多くいます。
人生をあきらめ気味な子もいます。
なんとか背中を押して
応援していますが、
国や地方自治体がもっと
積極的にかかわるべきではないでしょうか。
NPOに任せる。
ボランティアに任せる。
本人の頑張りに任せる。
そんな場面が非常に多いです。
子どもが前を向けない国で
だれが笑顔でいられるのでしょうか。
貧困状態の子どもは、
6人に1人という統計があります。
議員さんの近所にも
生きづらさを感じながら過ごす
子どもがいます。
すぐそばにです。
手を差し伸べて
みんなで笑顔になりたいですね。