あの瞬間の不安と心配
その後の無力感。
そして原発の事故の後、
こども達をどう守ればいいのかという恐怖。
忘れることはありません。
僕らの街も震度5強で、
多くのことに
心を奪われました。
千葉県東方沖では
今まさに地震が群発し、
能登の復旧では
多くの方が苦労されています。
民間でできることを
されている多くの方には
頭が下がる思いです。
公共の現場の方々も
様々なことと葛藤しながら
活動してくださっていると思います。
ボランティア活動を見ると、
誰かが困っていれば
手を差し伸べるのが当たり前という
感覚がまだまだあることに
少しホッとします。
一方で
南海トラフ地震の可能性が
政治利用のために
水増しされていたという
情報もあったり、
何を信じればよいのか
分かりませんが、
目の前で転んだ人がいれば
自然と手を差し伸べるのが
当たり前の社会であればいいなあと
つくづく思います。
震災で犠牲になった方々のご冥福をお祈りいたします。