【本日の現地調査】小金井市・西東京市
1件目のお客様は、川口技研のALVISTAという玄関ドアです。ブラックのカラーですが、白っぽく変色している部分出てきてしまっていました。川口技研のドアは上枠が、特殊な形状で、ここをどう工事するかで、仕上がりの良さが変わってきます。今回のドアは、上枠をきれいにカットできる状況でしたので、カットして納めます。工事が終わってしまえばわからない部分ですが、玄関ドアマイスターの工事経験が発揮される現場です。
2件目のお客様は、トステムのドアをリフォーム希望です。片袖枠の玄関で、ドア本体の幅が76㎝と狭いのがお悩みでした。全体幅は120㎝ほどあったので、親子ドアにリフォーム後は、親ドアの幅が86㎝と10㎝広くできます。ドアの幅は制作範囲内で自由に作れます。価格は変わらないので、お客様のご要望や、建物の状況で最適な幅をご提案させていただきます。
帰りに松陰神社にお参りさせていただきました。
吉田松陰の言葉で「志を立てて 以って万事の源と為す」という言葉があるそうです。
志を立てることからすべてが始まる。
玄関ドアマイスターを運営する(株)中村建硝は昭和5年に初代が創業しました。建具工事業として、3代目であるぼくが後を継ぎました。木製建具やアルミサッシ、ガラスを取り扱う会社でしたが、ぼくが、玄関ドアリフォーム一筋で行こうと決めて、玄関ドアマイスターを起こしました。今では皆様のおかげでリシェントの取扱数で3年連続全国1位になれました。当初、決めた玄関ドアリフォーム一筋でお客様に貢献しようという志を忘れずに今後も徹底してまいります。
松陰は「諸君、狂い給え」とも言ったそうです。
玄関ドアリフォームだけを行うのは、建具業界ではとても常識はずれなことです。でもぼくらは初志貫徹。今後も玄関ドアリフォームを、お求めやすい価格、高品質な工事、気持ちの良い挨拶・言葉遣いでご提供し続けます。