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マイスター社長(中村)
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マイスター高木
こんにちわ!マイスター社長です。今回は、埼玉県さいたま市にお住まいのお客様から玄関ドア交換リフォームをご依頼いただきました。ご用命いただきありがとうございました<(_ _)>
ランマの幅が、親子ドアの幅より広い特殊な納まりの玄関です。このような玄関ドアの場合、ランマを残して、下のドア部分だけを交換するか、ランマを外して壁の上の部分にはFIX窓を取付けるかのどちらかでリフォームすることになります。今回は前者でのリフォームとなりました。
ランマを残す場合は、ドア上部の外額縁をどのサイズで納めるかがきれいに納まるかどうかの決め手になります。また、施工時の取り付け位置も重要です。細かな点で伝わりにくい場所ではありますが、妥協せずにこだわります。築年数の古いお宅で木製の枠ですと、曲がりが多い場合もありますが、現場に合わせて取り付けていきます。
ランマを残すので、新しいドアの色もバランスを見ながら決定していただきました。現地調査の際にカラーサンプルをお持ちして、実際の色を見ていただいて決めていきます。ハンドルは鍵穴が見えないS型ハンドルをお選びいただきました。カギは便利なリモコンキーです。
多くのお客様に技術を評価していただき、玄関ドアマイスターは、LIXILのコンテストにおいてリシェント部門の全国1位を獲得、YKKapのコンテストでドアリモ部門全国3位を獲得することが出来ました。製品がどこよりもお安くご提供でるのは取引量が多いおかげです。また、工事も年間500件以上を、自社の職人だけで行っていますので多くのノウハウを蓄積しております。創意工夫が必要な玄関ドアリフォームを専門としてる会社は全国でも希少な存在です。