「他の会社の方が安かったから値引きして」
というお客様へ
恐縮ですが、すべてのお客様に公平であるため、
弊社では個別の値引きはしません。
同じ工事内容でお客様によって
価格が違うのは、
「親切本位」の社訓に逆らうことになってしまいます。
相見積もりは価格とサービスを
確認するために必要だと思いますが、
弊社ではどなた様にも等しく誠実であるため
同じ価格でご提供いたします。
他社の見積価格を理由に
値引きすることはありません。
全てのお客様に
同等に誠実であるために
価格はすべて
ホームページで公開しています。
会社によっては、
「他社の方が安かったら知らせてください」
と言う会社もあるようですが、
僕にはとっても不誠実に感じます。
だって、
お客様が言わなかったら
安くできるのにしないんですよ。
見積もりは、
後から出しますというのも
価格の最大化を狙うマーケティング手法で
僕は不誠実なので
嫌いな方法です。
だって同じ工事なのに
人によって価格が変わるんですよ。
それともう1点。
項目ひとつを切り取って
他社のほうが安いから安くして
という方にもお断りしています。
わが社では、
見積金額全体で
適正な価格を計算しています。
例えば、工事費だけみて
他社の方が安いと言われても
値引きに応じることはありません。
適正な利益をいただくことで、
社員の雇用を確保し
誠心誠意の対応と
確かな技術の提供ができます。
値引きをして利益を減らしたら
何かを減らさなくては
サービスを提供できなくなってしまいます。
何かを買うときに、
安い方がいいという思いは
僕も同じですが、
サービス内容や実績は関係なく
1円でも安くさせたいという場合、
弊社とは合いませんので
他社様とご契約される方が良いかと思います。
とはいえ弊社の価格は、
自社で工事しない建設会社や
ホームセンターよりも
十分にお得な価格を設定しています。
玄関ドアマイスターは、
「親切本位」の社訓のもと
見積価格に見合うだけの工事を
誠心誠意でご提供いたします。
お伝えしたいのは、
いただく金額と等価のサービスを
必ずご提供いたしますということです。
これはどんな商売でも同じです。
見積金額を下げれば提供されるサービスも下がります。
価格とサービスは等価なのですから。
そのうえで我々は、
ドアと窓の工事において、
どこの会社にも負けない
コストパフォーマンスが高い
サービスができる会社だと自負しています。
昭和5年の創業時に決められた
「親切本位」の社訓は
絶対に変えません。