曲がって開けにくくなってしまったドアを交換【LIXILリシェントC11N】埼玉県三郷市の工事事例

メーカー: LIXIL（トステム）
商品: リシェント
型番: C11N
カラー: オータムブラウン
枠: 片開きランマ無し
オプション

工事打ち合わせ者

マイスター社長（中村）

工事担当者

マイスター高木

＼LIXILリシェントC11N型　工事費込みの価格はこちら／

（音声が出ます）

こんにちは！マイスター社長です。埼玉県三郷市にお住まいのお客様から玄関ドア交換リフォームをご依頼いただきました。ご用命いただきありがとうございました<(_ _)>

今回は、家が曲がってドアが開けにくくなってしまったので交換したいというご要望でした。

家が曲がってるけどドアを交換して直る？

そんな質問をよくいただきます。
おうち全体が少し傾くだけで、ドアが枠に当たり開けにくくなることがあります。
そんな場合でもLIXILリシェントのカバー工法で、スムーズに開閉できるようにリフォームが可能です。

工事はどうやってやるの？

壁や床を壊さないカバー工法という工事です。
もともとの玄関ドアの枠を残して、ひと回り小さい枠を取付けます。
その後、額縁でもともとの枠をカバーしていきます。

もともとの枠は、外せるように見えますが、実は壁の下にもぐっている箇所があるので、壁や床を壊さないと外せません。
壁や床を壊すと、復旧費用が莫大になる上に工事期間も長くなります。
カバー工法なら、工事は1日。
費用も数分の1で済んでしまいます。

どのように見えるか心配・・・

細かい箇所のビフォーアフターをご紹介します。

↑外側上部の工事前

↑工事後です。
外額縁で元の枠は見えなくなります。

↑工事前の下枠です。

↑工事後の下枠です。

今回の玄関ドアは、片開きドアでした。
カバー工法ですと幅が５ｃｍ程度狭くなりますので、片開きの場合は特に確認が必要です。

トステムの古いドアあからのリフォームでした。
リフォーム後は開閉がスムーズになり喜んでいただけました。

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