玄関ドアマイスターは、業者さんの下請け工事は一切行いません。
理由は、ホームページで弊社が適正だと判断してる価格を公開していますが、この価格に業者さんが利益を乗せるとお客様にとって損しかないと考えているからです。現地調査は弊社が行います。工事日の調整もお客様と直接行います。仕入れも工事もすべて弊社が行います。この状況で、元請けになろうとする会社が利益を乗せるのはお客様のためになりません。
建設業界に携わっている方はご存じですが、元請けになろうとする会社は、価格や納期に関して無理難題を押し付けることが非常に多くあります。注文書を出したがらない会社もまだまだあります。それは、工事が終わってから価格交渉する余地を残したいからです。不利な立場の人間に無理な要求をしてきます。納期についても、下請け側の都合は考慮せずに、現場管理できていない自分のミスをフォローさせようとしたりしてきます。そのような状況で気持ちのこもった仕事などできるはずもありません。それではお客様のためにならないので、弊社は一切下請け工事をいたしません。
本日も業者であることを隠して、現地調査に出向かせた業者がいました。ビジネスメールで、会社名を名乗らず個人の自宅のふりをして依頼してくる人間をどうして信用できるのでしょうか。リフォーム中のお宅でしたが、非常識極まりないこの業者に工事を依頼しているお客様がとても気の毒です。直接ご依頼いただければ、お請けしますとお施主様にはお伝えしましたが、後からこの業者から直接は依頼を受けないように電話がありました。どうしてそんなことが言えるのか全く理解できません。それとも脅しのつもりでしょうか。僕はそのような理不尽には決して屈しません。弊社は親切本位が社訓なので、お客様の利益になることを邪魔しようとする態度は許しがたいです。
残念ながら、まだまだブラックな会社も多いのが建設業界です。ブラックまでいかなくても、お客様に対する思いやりがない非常識な業者も多くあると感じます。皆様には、くれぐれもお気を付けくださいとお伝えしたいです。
玄関ドアマイスターはかかわってくださる方、誰もが笑顔になれる玄関ドアリフォームが目標です。ただただ正直に一生懸命営業しています。このことは、社会に対する関わり方と同じです。みんなで尊重しあって、困っている人がいればそっと手を貸して笑顔でいたいじゃないですか。そんな思いをまったく持たない人とかかわると、本当に切なくなります。家族から送られたきたわが子の散歩写真に癒されなんとか頑張ります!