昨夜は、週2回の子ども食堂の日でした。コロナ対策でしばらく子どもたちが集まることは中止してお弁当を各ご家庭に届けていましたが、次回から再開します。配達に行くたびに、「いつから行っていいの?」と聞かれていたので、子どもたちの喜ぶ姿が見られそうです(^^)
もちろん感染対策は、できる限り行います。何気ない会話や表情でその子の状況が感じ取れるので、やはりコミュニケーションの場は重要です。子ども食堂は、居場所事業も兼ねています。ただご飯を食べるだけでなく、ここは家庭ではない居場所です。何もしなくてもいいし、何かをしててもいい。話しを聞いてほしければみんなで聞くし、そっと誰か一人に相談することもできます。僕は、時には、子どもたちの八つ当たりのためのサンドバッグ状態になったりもします。丈夫な体に生んでくれた両親に感謝ですね(^^;)
また賑やかな時間が戻ってきます。みんなで笑顔で過ごせますように!