三協アルミのリフォーム玄関ドアが、
ラフォースからノバリスに変わりました。
そこで本日は社内で施工研修をしています。
基本的には、LIXILリシェントⅡ、YKKドアリモ、三協アルミノバリス、
3社とも同じ取付方法です。
ですが、下枠の立ち上がり寸法だったり、
外額縁の形状だったりの多少の違いがあります。
施工側から見ると、
組み立てやすさの違いだとか、
取付ビスの場所による違いだとか、
細かな点をお互いに確認していきます。
メーカーのマニュアルだけではなく、
ここはこんな風に工夫して取り付けよう、
などと相談しながら弊社の施工標準を作っていきます。
下請けさんを使うと、
こういった細かなところが共有されなので、
玄関ドアマイスターでは、
自社の職人による工事にこだわっています。
この点は、昭和5年の創業から
建具一筋にやってきたプライドの部分なので、
妥協できません。
創業者が残してくれた
「親切本位」の言葉を忘れずに、
今後ともお客様の立場に立った工事に努めてまいります。