輸入の木製玄関ドアをLIXILリシェントのD41型でリフォームした事例です。
元のドアは、重厚感のある良いドアでしたが、木製ドアの宿命で、塗装がはがれて、ドア自体が傷みだしていました。
洋風の雰囲気を残しつつ、なおかつ木目の感じも踏襲して、ロートアイアン調の鋳物格子が付いた木目調のドアにしています。
D41型は、片開きの場合あまり幅の狭いドアは作れません。
製作できる幅は、877から977ミリとなります。
そのため、在来の片開きドアでは、製作できないケースがありますのでご注意ください。
親子ドア、片袖ドアでしたら、在来の間口でも取り付けができます。
似たデザインですとD44型があります。
格子がないタイプですと、C15型も人気です。
どれも片開きですと製作範囲が限られますので注意が必要です。
今回の工事は、お打合せは代表の中村が担当
工事は弊社の田中が担当させていただきました。
今回ご紹介しましたD41型の工事価格はこちらでご覧いただけます。
>LIXILリシェント D41型