
- メーカー
- LIXIL(トステム)
- 商品
- リシェント
- 型番
- M83型
- カラー
- クリエダーク
- 枠
- 片袖ポスト付きランマ付き
- オプション
- ポスト袖飾り
【メーカー】 LIXILリシェント
【型番】 M83型
【カラー】 クリエダーク
【枠】 親子ランマ無し
【キー】 リモコンキー(タッチキー)
茨城県水戸市で寒さや暑さを防げない昔のアルミの玄関ドアを、断熱材が入ってガラスは複層ガラスの断熱タイプのリシェントにリフォームしました。
ドアの幅と高さを広げてバリアフリー対応にしています。車いすが通れるにはドアを開けた際に75cm以上の幅が必要になりますので、それに合わせてドアの幅を決定していきます。
採風タイプの中でも人気があるM83型をご採用いただきました。
M83型は窓が縦すべり型のタイプです。
上げ下げタイプに対してデザインがいいのが人気です。
窓のカギは2か所付いているので防犯面も心配ありません。
風が通せる採風タイプは、メーカーによっては通風タイプとも言います。
玄関内の換気ができるので、臭いや湿気対策になります。
梅雨の季節には下駄箱の靴のカビ対策になります。
風を通すことで玄関内の温度調整ができるので暖かい季節は快適に過ごせます。
網戸が付いているので防虫になります。
↑リフォーム後の室外側上部です。
↑リフォーム後の室内側下部です。
カバー工法という壁を壊さないで新しい枠を取付ける工法なので工事は1日で完了できます。
元のドアがアルミサッシであれば、古いドア枠はすべてカバーされて新しくなります。
下枠に数ミリの段差が付いてしまう場合がありますが、つまづかないように三角のゴムを取付けるので問題ありません。
↑ドアの下の枠はこのように仕上がるのでつまづかないようにしてあります。