![](https://nakamura-genkan.com/wp-content/uploads/2018-03-05-16.12.38.jpg)
- メーカー
- LIXIL(トステム)
- 商品
- リシェント
- 型番
- M84型
- カラー
- クリエダーク
- 枠
- 親子ランマ無し
- オプション
親子ドアのタイプの玄関ドアです。親ドアといわれる幅の広い普段開け閉めする法のドアの開き方を、左右逆にしました。
このように、ドア全体の幅が同じであれば、ドアの開き方を左右逆にすることができます。片開きドアや、片袖枠のドアでも可能です。
このドアは、断熱タイプで、ドアを閉めたままでも風が入れられる採風ドアです。ハンドルはS型という鍵穴がハンドドルと一体になっているタイプをお選びいただきました。
・ドアを新しくしたい
・開き方を左右逆にしたい
・風が入るドアにしたい
というご希望がすべて叶いました。埼玉県杉戸町の工事事例です。
【メーカー】 LIXILリシェント
【型番】 M84 型
【カラー】 クリエダーク
【枠】 親子ドアランマ無し
採風タイプのドアには、窓が1枚になっていて開くタイプと、窓が2枚になっていて上下に動くタイプの2種類があります。今回のM84型は、1枚のタイプです。このタイプのメリットは、見た目が良いことで。外から見ても、採風タイプを感じさせないすっきりとしたデザインになっています。中から見ても、窓を閉めておけば、採風タイプのドアだということを感じさせません。デメリットは、窓を開けたままドアを開閉すると、開けてある窓を少し邪魔になることです。
今回の工事でも下枠は全く段差を付けずに取り付けました。玄関ドアをリフォームする際には、単純にメーカーのマニュアル通りに施工するのではなく、現場に合わせて、段差を付けないように工夫したり、使用する部材を加工したりしながら、それぞれのお宅にすっきりと納まるように創意工夫をしております。難しい現場ほど、技の中村建硝にお任せください。