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公開日:2022年12月28日

/ 最終更新日:2022年12月29日

玄関のドアを木製にリフォームする前に知っておくべきこと

玄関のドアを木製にして、おしゃれにしたい、味わいのある雰囲気にしたいと考えていませんか。
本物も木製の玄関ドアの唯一無二の雰囲気のよさは、非常に魅力的ですが、実はリフォームではおすすめすることができません。よりおすすめしたいのは、ナチュラルテイスト、木目調の玄関ドアです。

ですが、どうしても玄関のドアを木製にリフォームしたいと考えているなら、ぜひ知っておくべきことがあります。
 

 

玄関ドアをリフォームする前に知っておくべきこと


玄関をリフォームしたいと希望する理由として、「玄関が寒い」「玄関を明るくしたい」「玄関の風通しをよくしたい」「防犯対策をしたい」「玄関をおしゃれにしたい」といくつかの理由があります。
中でも「玄関をおしゃれにしたい」という理由の場合、『木製』の玄関ドアを希望する方が多くいます。

しかし、本物の『木製』の玄関ドアにリフォームする際には、注意点、知っておくべきことがあります。

    • 高額
    • メンテナンスが大変
    • ズレが生じる
    • 雰囲気が家全体とマッチしにくい
    • 木目調ドアという選択肢がある

それぞれ詳しくお伝えします。

高額

本物の『木製』の玄関ドアは非常に高額です。ウォールナット、マホガニー、ピーラーなどの高級な樹種でつくる場合が多く、例えばマホガニー材の片開きドアは、本体価格55万円~設定されていますし、もっと高額な木製の玄関ドアもあります。
自然の風合いを最大限に引き出すためには、素材の良さと職人さんの技術が必要であり、その分費用も高額になってしまうのです。

ちなみに、『木目調』の片開きドアであれば、約23万円〜約35万円の間で数多くのデザインがあます。(弊社ご提案価格の場合)

 

 

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メンテナンスが大変

玄関ドアの特に外側は、雨風にさらされてしまうため、どうしても傷みやすくなります。
『木製』の玄関ドアの場合、そのまま放置しておくと、カビが生えてしまうことがあります。

推奨されているメンテナンスは、月1回程度の拭き掃除、半年〜1年に1回専用の玄関オイルまたはワックスを再塗装することです。時には紙やすりをつかって表面を整えることもあるようです。
これを数十年続けていかなければいけません。

万が一、メンテナンスを怠ってしまった場合、塗装屋さんなどプロの手を借りないと対処できなくなることもありますので、忘れっぽい方は『木製』ドアは向いていないでしょう。

なお『木目調』のドアであれば、年1回程度の拭き掃除が推奨されています。

 

 

ズレが生じる

『木製』の玄関ドアに限らず、経年劣化の関係で、鍵の金具部分が緩み、ズレが生じて鍵がかけにくくなる場合があります。

しかし、『木製』の玄関ドアの場合、天然素材であるため、呼吸をし、玄関そのものが膨張したり、収縮したりします。すると鍵がかけにくくなるということが起こりやすくなります。
特に南向きの玄関の場合は、影響を受けやすいようです。

 

 

雰囲気が家全体とマッチしにくい

玄関ドアは、家の顔とも呼ばれる部分であり、家全体、外観の第一印象を決めるといっても過言ではありません。

新築で、自然素材の家を建てた場合、もちろん『木製』の玄関ドアにされる場合が多いのですが、壁も自然素材であり、年月を経るごとに同じように風合いが変化していき、その美しさを堪能することができます。

一方で、リフォームで玄関ドアを『木製』にすると、新品で生まれ変わるのですが、持ち味である風合いが家全体のバランスで考えるとマッチしない可能性があります。

 

 

木目調ドアという選択肢がある

玄関ドアのリフォーム(交換)での有名メーカーはYKKAPやLIXILです。
どちらもデザインが豊富にあり、見た目が『木製』の『木目調』、ナチュラルテイストのドアがあります。
 

 
YKKAPの玄関ドアデザイン例

 

 
LIXILの玄関ドアデザイン例

ご覧いただいたように、天然ならではの風合いではないかもしれませんが、おしゃれなデザインが多くあると思いませんか。価格、メンテナンスのことを考えると、十分に一考の価値があるのではないでしょうか。
 

 
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断熱を考えて『木製』玄関ドアを探しているなら

『玄関が寒い』、断熱性能が高い玄関ドアを探していると、『木製』の玄関ドアがヒットするかと思います。

実際に『木製』の玄関ドアの場合、高い断熱性能が確認されています。

そもそも断熱性能とは何?

断熱性能とは、端的にお伝えすると、熱(室内外の気温)を干渉させない性能のことです。

例えば、冬ですと、外が寒ければ室内の気温も低くなりますよね。窓が閉まっていても、ガラスから気温が室内に伝わってしまうからです。これは、ガラスの熱の伝導率(気温を通してしまう力)が高いからです。

つまり、断熱性能とは、熱の伝導率を小さくする、妨げる性能のことを指します。熱の伝導率が小さければ小さいほどよいということです。

余談ですが、熱の伝導率が高い方がよいのはお鍋です。お料理の際に、しっかりと熱を加えられると、時短になったり、おいしさを引き出す秘訣であったりと熱が伝わることが大切な場合もあります。

 

熱の伝導率で比較する

一般的な玄関ドアの材質は、アルミです。アルミは『木製』よりも熱の伝導率が高く、【断熱】性能は非常に劣ります。

一般社団法人 住宅性能・表示協会が発行した長期優良住宅認定に係る技術的審査マニュアルでは、材質の熱の伝導率が示されていますが、

  • アルミ:210
  • 天然木材:0.12

と大きな違いがはっきりと分かりますね。

例えば、『玄関が寒い』と対策を講じる場合は、玄関の断熱性能を高めることが肝要です。

 

木目調断熱ドアがある

玄関ドアの一般的な素材は、アルミですが、ドアに断熱材を挟み込んだ断熱ドアが販売されています。

上記でもお伝えしたように、木目調デザインの断熱ドアがあります。

YKKAPでもLIXILでも同等の断熱性能が確認されていますので、お好みのデザインを選択されるといいと思います。
 

 
玄関ドアの疑問解決 断熱ドアの効果ってどのくらい?電気代節約になるの?

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マイスター社長
マイスター社長

インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に、勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。

お客様のご自宅に伺う仕事ですので、信頼を何よりも大切にしています。丁寧親切はもちろんのこと、マナーの徹底も行っています。仕事は、最後は人で決まるという部分があります。世界に唯一の商品やサービスを売っている会社なんて一握り。同じような価格、同じようなサービスは、他にもある。それでも「あの人に」と選んでいただける、そんな会社でありたいと思っています。

玄関ドアで困っていることがあれば、どんなことでもご相談ください。

玄関ドアは家の顔、お客様が初めに訪れる場所です。

家族にとっては、必ず毎日通る場所です。

きれいで快適な玄関は、生活の質を格段に向上させます。

新しい玄関で快適な生活を手に入れてください。

 

著者情報

マイスター社長 中村 貴

中村 貴

玄関ドアマイスター社長
二級建築士
株式会社中村建硝(昭和5年創立)の三代目
建具のプロとして、当店のスタッフの知識と技術はどこにも負けないという自負があります。お客様の暮らしを快適にし、お悩みを解決することで社会に貢献したいと思っています。

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