たくさんの施工事例がございます。ぜひご覧ください。
こんにちは!玄関ドアリフォーム専門店 玄関ドアマイスター社長の中村です。今回は、玄関ドアのリフォームを計画している方に、お得に玄関ドアのリフォームをする方法を解説します。参考にして、満足な仕上がり、納得できる玄関ドアリフォームを実現させてください!
相見積もりをしたいのですが、複数の業者に見積もりを依頼すると申し訳ない気がしてしまいます…。
そんなことはありませんよ。比較検討することで、適正価格が見えて来るので、失敗を避けられます。
実は、玄関ドアのリフォームにかかる費用は、業者によってかなり金額が違うのです。工事費用には定価がないうえに製品の仕入れ価格は業者によって違うからです。相見積もりの良さは、複数の業者から相見積もりを取ることで、費用を抑えられる可能性があるだけではありません。施工業者それぞれの対応の違いを感じ取ることもできます。
ただし!見積り内容を正しく把握しないと、実際に支払う費用と違いが出る場合があるので注意が必要です。
相見積もりをするとしても、見積り額が適正なのかどうかよくわかりません。そもそも玄関ドアのリフォームには、どのくらい費用がかかるのですか?
そうですね。相見積もりの前に、玄関ドアのリフォームにかかるおおよその費用を確認しておきましょう。
玄関ドアのリフォームには主に2つの方法があります。それぞれに費用について説明します。
昔からある玄関ドアリフォームの方法です。玄関ドアの周囲の壁と床を壊し、玄関ドアを交換します。その際に、タイルや壁紙にも影響が及ぶ為、玄関ドア交換後、タイルや壁紙の補修工事や、仕上げも伴います。玄関ドアを交換する業者以外にも、様々な業者がかかわるので、費用が嵩むだけではなく、1週間程度の日数がかかります。大工、タイル、内装などの業者が、それぞれ調査をし、見積もりを出してくるので、合計金額は自分でまとめるか、マージンを払ってリフォーム会社に頼むことになります。
現在お使いのドアを取り外した後、現在のドア枠に、新しい枠を被せ、新しい玄関ドアを取り付ける方法です。壁を壊さないので、費用が大きく抑えられることに加えて、1日で工事が完了します。見積もり申し込み→現地調査→契約→工事というシンプルな手順です。
カバー工法でリフォームする方が手軽ですね!費用を抑える、1日でできること以外のメリットはありますか?
片開き以外の枠であればドアの幅を広げることができます。電池式のリモコンキーがあるので、電気工事なしでリモコンを付けられます。
それ以外に、カバー工法のデメリットはありますか?
片開きのドアの場合、幅が約6cm狭くなるので、注意が必要です。
カバー工法の20万円~40万円ということですが、なぜ価格に幅があるのですか?
その理由を確認しておくと、相見積もりに役立ちますので、玄関ドアマイスターでの価格を、参考例としてご紹介しましょう。
カバー工法の内訳は、玄関ドア製品の価格、オプションの有無、工事費の3つです。
玄関ドア本体の価格に幅がある理由は、主に3つあります。
玄関ドアには、最も幅の狭い片開きドアから、最も幅の広い両開きドアまで、6種類のドアがあります。基本的に幅が広くなっていくにしたがって、価格も上がっていきます。同じ幅の場合、片袖より親子、非断熱より断熱仕様の方が、価格が上がります。
玄関ドアには、断熱、通風、防火という3つの機能があります。どれか一つだけの機能がついたドアもあれば、3つの機能が全部ついているドア、一つも機能がついていないドアもあります。機能がたくさんついているドアは、価格が上がり、機能がついていないドアは、価格を抑えられます。
例えば、同じ片開きドアであっても、非断熱ドアであれば、20万円以下の製品もありますが、すべての機能を備えているドアになると、30万円以上です。
また、断熱ドアの中には、より断熱性の高い仕様のドアもあります。通常の断熱ドアは、本体部分に断熱材が充填され、袖やランマには複層ガラスが使われています。断熱性の高い仕様のドアは、本体部分に加え、枠部分も断熱されている他、袖やランマには、Low-E複層ガラスが使われています。26,000円~50,850円が加算されます。
玄関ドア本体の費用の差を生む重要なポイントです!
玄関ドア本体の価格に差がある理由は、業者によって値引き価格が異なるからです。メーカーとの取引量が多い業者ほど、メーカーとの信頼関係が厚いので、安く仕入れることができ、それが本体価格に反映されます。値引き率が高い業者は、取引量が多い信頼できる業者と考えても良いでしょう。
ただし、極端に玄関ドアの価格を値引きし、工事費を多くとるというようなケースもあるので、値引き率だけで判断するのは危険です。
メーカーによって異なるオプションが様々あり、オプションの数が増えるほど、価格が上がります。人気のあるオプションを例にとってご紹介しますね
手動キーは、玄関ドア本体の価格に含まれているのですが、カードやリモコンで施解錠できる鍵を選んだ場合、25,000~50,000円加算されます。
標準仕様以外のハンドルを選ぶと、5,000円ほど価格が上がります。具体的には、玄関周りの雰囲気に合わせて、ロートアイアン調のハンドルにしたい場合や、リモコンキーの場合にシリンダーカバーが付いているハンドルを選びたい場合です。
工事費もドアタイプ、追加部材、下請け業者の有無によって変わります。
片開き57,000円・片袖、親子75,000円・袖付き親子、両袖FIX、両開き95,000円というように、幅が広くなるにしたがって工事費が嵩みます。
取り付けの為標準仕様以外の部材が必要になった場合や、ごくまれに特殊な玄関の形状の場合、追加の工事費用が発生することがあります。0円から10,000円程度のケースが多いです。
ホームセンターや大手リフォーム会社では、受付をし、リフォーム内容についての話を聞く人と、現地調査に行く人、見積書を作る人、実際に工事に行く人と、役割が分担されていることが多いです。実際の工事現場では、現在の玄関の状況によって、特殊な工事が発生することもありますが、上記の流れの連携がスムーズにいっていないと、現場で混乱することもあります。工事を下請けに出していれば、その分費用も嵩みます。
良い仕上がりの為に、重要なポイントです!
より良い仕上げにするためには、現地調査→見積もり→工事が一貫して行われる必要があります。工事をする職人が、現地の状況を明確に把握していることは工事をスムーズに進めます。また、工事後に、見積金額以外の請求が発生することもありません。
現地調査後の見積もりをもらう時点で、この連係プレーができていないと感じた場合には、良い仕上がりにならない恐れがあります。
ここまでがおおよその費用の内訳です。
具体的に組み合わせた場合の合計金額はどのくらいになるのですか?
組み合わせ別の施工事例をご覧ください。具体的なイメージがつかめると思います。
ドアタイプ | 片開き |
ドア素材 | アルミ |
断熱性能 | なし |
通風機能 | なし |
防火機能 | なし |
合計費用 | ¥166,600 |
使用したドア | LIXILリシェント C12N型 |
アルミ色の片開きドアで、機能もオプションもつけなければ、10万円台でもリフォームできるというケースです。
ドアタイプ | 片開き |
ドア素材 | 木目 |
断熱性能 | あり |
通風機能 | あり |
防火機能 | なし |
合計費用 | ¥297,550(本体価格256,300円+タッチキー) |
使用したドア | LIXILリシェントM83型 |
同じ片開きドアでも、木目カラーで、通風、断熱機能のあるドアに、タッチキーをつけると、合計金額が上がります。
ドアタイプ | 親子 |
ドア素材 | 木目 |
断熱性能 | あり |
通風機能 | あり |
防火機能 | なし |
合計費用 | ¥471,405(本体価格¥357,335+ポケットキー+洋風カーブハンドル+D2仕様) |
使用したドア | YKKAPドアリモE09T |
断熱機能がより高いD2仕様の断熱機能と通風機能の付いた親子ドアです。オプションでハンドルとポケットキーがついています。
断熱と通風機能がついている親子ドアに、リモコンキーをつけても、30万円台からリフォームできそうですね?
防火機能をつけると40万円台になることもありますが、親子ドアであれば、30万円台で希望を全て採り入れた玄関ドアのリフォームができますよ。
ではそれを念頭に置いて、相見積もりに挑戦してみます!
玄関ドアマイスターの簡単お見積もりを、ぜひご利用ください。玄関ドアマイスターでは、相見積もりも大歓迎です。
これまでのお客様でも、ホームセンターや、リフォーム店、塗装会社など多くの会社様と相見積もりとなりました。茨城県では、ジョイフル本田さんがホームセンターでは有名です。
これまで何度も、相見積もりとなりましたが、価格は当社のほうが10万円以上安いケースばかりでした。ジョイフル本田さんやビバホームさんに比べ、当社のほうが15万円くらい安い見積りだったお客様もいらっしゃいます。
「なんでこんなに安いの?」
と聞かれますが、ホームセンターさんは、下請けの建具工事会社に工事を丸投げします。下請け会社から出てきた見積りに、利益を乗せてお客様に提示するのですから、我々玄関ドアマイスターのほうが安いのは当然です。
しかも、玄関ドアマイスターでは、見積りシミュレーションでご覧いただいた通りの金額から変わるケースは、取付けに必要になるオプション部材が必要なケースのみです。オプション部材は数千円程度です。
ちょっとした衣料品を買うのと違って、高額な買い物なので、ネットで見積もりには不安があるのですが‥。
当然だと思います。しかし、お任せください!
ネットで見つけた初めて取引する会社ですし、会社の規模は小さいのが現実です。規模は小さくても、工事の内容と価格には自信があります。LIXILリシェントの取扱数は2018年、2019年の2年連続で全国1位で表彰されました。保証はメーカー保証2年を3年延長した5年間となります。5年間に延長できるのは、工事に絶対の自信があるからです。
毎日玄関ドアリフォームを工事している会社は日本でも稀です。専門会社のほうが、ノウハウを持っていて、技術も高いのは当然です。また、私どもの会社は昭和5年の創業以来、建具工事を専門としてきました。玄関ドア工事は建具工事です。80年以上建具の道を極めるべく精進してきた当社にお任せください。実際に、LIXILさんやYKKapさんに表彰をいただけるほどの取引量を扱っています。
現地調査→見積もり→工事というすべての過程を、自社スタッフだけでこなしています。間に下請け業者が入らないので、余計なマージンが発生しません。もちろん、下請けに出さない理由は、リフォーム費用を抑えることだけが目的ではありません。工事の質を高めるためです。自社のスタッフが、現地調査から工事までを一貫して行うことで、現地調査での結果を、100%工事に活かせるからです。
玄関ドアのリフォームは、カバー工法でするとは言っても、すべて同じ方法では、良い仕上がりにはなりません。それぞれの住宅の状況によって、プラスαの工夫が必要とされるからです。それを遂行するためには、下見で得た情報が非常に重要になってくるのです。自社のスタッフですべてを回す場合、下見で得た情報が、直接良い仕上がりに繋がり、お客様にご満足いただける玄関ドアリフォームが実現します。
玄関ドアマイスターによせられたお客様の声をご覧ください。
玄関ドアマイスターの本店は、茨城県取手市、サテライトオフィスは、千葉県柏市にあります。それ以外の地域にも出張工事をしております。関東一円のお客様からもたくさんのご用命を頂き、何度も出張工事をしてきました。東京、千葉、埼玉、茨城で玄関ドアリフォームをご検討中の皆さま、ご近所ですので、お気軽にご相談ください。
玄関ドアマイスターは、東京23区、多摩地区、茨城県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、神奈川県に出張いたします。
インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に、勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。
お客様のご自宅に伺う仕事ですので、信頼を何よりも大切にしています。丁寧親切はもちろんのこと、マナーの徹底も行っています。仕事は、最後は人で決まるという部分があります。世界に唯一の商品やサービスを売っている会社なんて一握り。同じような価格、同じようなサービスは、他にもある。それでも「あの人に」と選んでいただける、そんな会社でありたいと思っています。
玄関ドアで困っていることがあれば、どんなことでもご相談ください。
玄関ドアは家の顔、お客様が初めに訪れる場所です。
家族にとっては、必ず毎日通る場所です。
きれいで快適な玄関は、生活の質を格段に向上させます。
新しい玄関で快適な生活を手に入れてください。
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