コラム

公開日:2021年1月14日

/ 最終更新日:2022年09月08日

玄関の寒さ対策をしよう|断熱リフォームについて

目次

冬に暖房を付けていても、なぜか家の中が寒く感じることはありませんか?家の中が寒いことにはさまざまな原因が考えられますが、「玄関」が寒さの原因である可能性もあります。玄関を閉めていたとしても、なぜか冷気を感じることもあるかもしれません。少しでも家の中の温度を快適にするために、玄関の寒さ対策についてご紹介します。

 

玄関は寒さの原因になりやすい

窓や玄関を閉めていたとしても、家の中が寒く感じられることもあるかもしれません。どこから冷気が入ってきているのかと思ったら、玄関が原因だったということも多いはず。冬は暖房器具を使用すると思いますが、玄関では暖房器具を使わないため単純に寒さを感じやすいことも理由としてあげられます。ドアに結露が発生することで温度を奪ってしまうこともありますが、ドアを閉めていても冷気が入ってくるという場合はドア自体に欠陥があることも。建付けが悪くて隙間風が入ってくるようでは、どれだけ暖房器具で部屋をあたためても効果が薄れてしまいます。それだけではなく暖房器具の使い過ぎによって光熱費も上がってしまいます。

 

暖房を付けて部屋をあたためていても、人が出入りするたびにあたたかい空気が逃げて、外の冷気を家の中に取り込んでしまっているためです。玄関が開くときは家族が帰ってくる幸せな瞬間であるにもかかわらず、冷気が入ってくることで不快に感じてしまうともったいないですよね。家の中の温度を快適にするために、省エネのために、家族の帰宅を心から喜べるように、玄関の寒さ対策をしっかり行うようにしましょう。

 

玄関の寒さ対策

玄関ドアを開け閉めすることで家の中が寒くなるからといって、出入りをなくすことはできません。玄関の寒さ対策をすることで、できるだけ快適に過ごせるようにしたいものです。

 

・高断熱ドアを採用する

玄関の寒さ対策として高い効果を得られるのが、高断熱ドアを採用すること。家全体で断熱性が見直されているため、さまざまな設備において高断熱機能がアップしていますが、玄関ドアもその一つです。

 

・玄関とリビングを仕切る

玄関から入ってきた冷気がリビングに届かないようにするためには、玄関とリビングを仕切るのも対策の一つです。パネルドアやアコーディオンドアを設置することで、玄関からの冷気を防ぐことができます。

 

・土間のリフォーム

玄関の土間やたたきは、家の中にあるとはいえ外と同じくらい寒さを感じる箇所です。断熱性が低いことや、床材を張らないこともあることがその理由。玄関のリフォームを検討している場合は、基礎断熱工事をすることで断熱性がぐっと高まります。ドアと一緒に土間やたたきのリフォームも検討してみてはいかがでしょうか。

 

・カーテンやのれんを使用する

玄関とリビングを仕切る対策と似ていますが、もっと手軽にカーテンやのれんで対策することも。窓にカーテンがあるだけで冷気をシャットアウトしてくれるように、冷たくなったドアや入ってきた冷気をカーテンやのれんが防いでくれます。玄関や玄関窓のサイズに合わせてカーテンやのれんを選び取り付けるだけで対策ができるため、他の対策と比べて手軽に行うことができます。

 

・隙間テープを使用する

隙間テープとは細長いスポンジ状のテープに両面テープが付いたものであり、玄関ドアや窓枠に取り付けて使用します。玄関ドアの枠を囲うように貼り付けることで隙間風を防ぐ効果があります。玄関ドアを閉めた状態での気密性が上がるため、リフォームを決断する前に一度試してみる価値があるかもしれません。

 

玄関ドアの断熱リフォーム

玄関の寒さ対策法をいくつかご紹介しましたが、根本から解決したい場合には玄関ドアの断熱リフォームがおすすめです。防寒グッズを使う手軽な対策を試した上で、更に寒さをシャットアウトしたいという場合は玄関ドアの断熱リフォームを検討してみてください。

 

・断熱ドアの仕組み

断熱性の高い玄関ドアは、ドアの内部に断熱材が組み込まれていることでドア本体が冷えるのを防いでくれます。玄関ドアは耐久性の高さから金属製であることが多いですが、熱伝導率が高い性質から温度を伝えやすい側面も。そのため耐久性の高い金属製のドアを選ぶ際には特に断熱性の高いドアを選んで対策したいものです。またドアに窓ガラスが付いている場合は、単板ガラスではなく複合ガラスを使用することで更に断熱性が高まります。ドアを閉めたままで換気できる通風窓にすると、コロナ対策の換気や結露の防止ができます。

 

・断熱ドアの効果

断熱性の高いドアを採用することで、さまざまな効果を得ることができます。まず1つ目に冷暖房の効率が良くなること、それに付随して光熱費を抑えられることがあげられます。断熱性の高いドアを採用すると玄関から冷気が入り込みにくくなり、あたためた部屋の空気が逃げにくくなります。夏は逆に冷房で快適な温度に保ちやすく。そうすることで冷暖房の使い過ぎを防ぎ、光熱費を抑えることにもつながります。2つ目の効果としてあげられるのが、家の中の箇所ごとに温度変化が生まれにくいこと。あたたかい部屋から急に寒いところに移動したときに起こるヒートショックを防ぐことにもつながります。

 

・断熱リフォーム

玄関の断熱ドアの仕組みと効果をご紹介してきましたが、断熱リフォームについても知っておきましょう。玄関ドアの断熱仕様はメーカーごとに異なるアルファベットを頭文字にして数値が表示されています。数値が低いほど断熱性が高く、数値が高いものが標準仕様ということになります。D4やK4と表記される標準仕様のものはガラス窓は服装ガラスが使われていますが、断熱材と気密性ともに標準レベル。そのため冬でも比較的あたたかいエリアで推奨されています。D3やK3と表記される標準仕様よりも断熱性の高い仕様のものは、断熱材に厚みがあり気密性も高くなっています。比較的寒いエリアで使用されることの多いタイプ。D2やK2と表記される最も断熱性の高い仕様は、断熱材が厚く気密性も高くなっています。ガラス窓も複層ガラスの中でも断熱や遮熱コートが施されたLow-E複層ガラスを採用。北海道や東北などの寒さが厳しいエリアで推奨されています。

 

玄関ドアの断熱リフォームをする場合、カバー工法でドアのみリフォームする場合と外装や内装工事も伴うリフォームに分かれます。カバー工法とは、もともとの玄関ドア枠を撤去せずに上から新しい枠と玄関ドアを取り付ける方法のこと。撤去にかかる時間や費用がかからないためコストを抑えることができます。適合する玄関ドアがないような場合には外装や内装工事を伴う工事になることも。ドア枠や周辺の壁・床を解体する必要があるため、時間や費用がかかってしまいます。カバー工法が1日でリフォーム完了するのに対し、外装や内装工事を伴う場合は1週間程度かかることもあることを頭に入れておきましょう。

 

まとめ

玄関や窓が開いているわけではなく暖房器具を付けているにもかかわらず、家の中がなかなかあたたまらない、寒さを感じるということはありませんか?寒さを感じることにはさまざまな原因がありますが、玄関から冷気が入り込んでいることも。家の中が寒いと感じるときは、玄関の寒さ対策をしてみてはいかがでしょうか。カーテンやのれんを設置したり、隙間テープを使ったりという手軽な方法から初めてみて、改善されない場合は玄関ドアの断熱リフォームを検討してみてください。玄関ドアマイスターでは、断熱性の高い玄関ドアのリフォームを手掛けています。玄関からの寒さが気になっているという場合はぜひお気軽にご相談ください。

 

玄関ドアのリフォームは、玄関ドアの不具合、見栄えの悪さ、玄関内の寒さや風通しの悪さ、防犯性の低さ、鍵の使い勝手の悪さを、すべて解決できます。通風機能のあるドアにすれば、玄関だけではなく、家中の風通しが良くなります。

ドアのトラブルでお悩みでしたら、ぜひ玄関ドアのリフォームをご検討ください。

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著者情報

マイスター社長 中村 貴

中村 貴

玄関ドアマイスター社長
二級建築士
株式会社中村建硝(昭和5年創立)の三代目
建具のプロとして、当店のスタッフの知識と技術はどこにも負けないという自負があります。お客様の暮らしを快適にし、お悩みを解決することで社会に貢献したいと思っています。

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