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2018年8月4日

玄関ドアの西日対策。西日の秘密と対策グッズを紹介


夏は日差しによって外だけでなく室内までも熱くなってしまいます。日差しは昼間だけでなく、夕方になると差し込む西日も厄介な存在です。

一般的な住宅の間取りでは玄関が西日を受けやすい場所に位置しているので、夕方になると玄関が暑苦しくなってしまいます。では西日による玄関の暑さはどのように対策を施せばいいのでしょうか?今回は夏の厄介な西日についてと、玄関に差し込む西日の対策方法についてご紹介します。

西日を暑く感じる理由とは?

夏の暑さは昼間になるとピークに達します。そのため一日の中で最も暑い時間帯は12時~14時ごろと言われています。しかし昼間を過ぎて日が傾いてもまだ暑さは残ります。日が傾くと西側から日が差し込むので昼間とは違った角度の直射日光に悩まされます。

西日自体は暑くない!

実を言うと西日は昼間の日差しに比べれば温度自体は高くありません。しかし私達は西日を暑く感じてしまいます。その理由は西日が差し込む夕方は多くの人達がその日1日分の疲れを感じている時間帯だからです。疲れがたまると気温の変化にも敏感になるので実際には暑くない西日も暑く感じやすくなってしまいます。

また夏の西日は日没までにかなり長い時間差し込むので直射日光を浴びている時間も長くなってしまいます。しかも昼間の日差しによる熱もまだ残っているので夕方は暑い時間が長く続いてしまいます。

他にも西日は赤い夕陽の色であり、熱をイメージさせる色なので暑苦しく感じてしまうといった理由もあります。その様な事情があるため私達は西日をとても暑く感じてしまいます。

玄関は西日を浴びやすい

玄関ドアは西日を浴びやすい位置にあることが多いので西日による暑さの影響を受けやすいです。玄関の反対側にあるベランダは洗濯物を干すために最も日当たりの良い南側に位置しているため間取りの関係上玄関は西側や北側を向いている事が多いです。特に玄関ドアが北西側を向いていると西日が差し込みやすいのでより一層影響を受けやすくなってしまいます。

玄関の西日によって家全体が暑くなる

玄関ドアが西側や北側の場合、昼間の直射日光を浴びる心配が無いので、玄関自体は他の部屋に比べたら温度の上昇率は低いです。しかしベランダやリビングは昼間の日光によって既に暑くなっています。そのため西日によって玄関までもが暑くなると家全体が暑くなってしまいます。しかも西日は日没まで時間がかかるのでその状態はとても長く続きます。

また西日によって玄関ドアが熱せられると玄関に熱が籠ってしまいます。玄関は防犯の関係上、基本的に閉め切っている事が多いので熱が溜まりやすい場所と言われています。しかも窓が無い玄関の場合はまともに換気も出来ないので湿気が溜まってしまい蒸し暑い空間になってしまいます。

さらに西日によって家全体が暑くなるとエアコン代も高くなってしまいます。昼間の場合ベランダやリビングの様な直射日光が当たる部屋だけが暑くなるのでその部屋だけを冷房で冷やせば問題ありません。しかし西日が差す時間帯は玄関などの他の場所も暑くなるのでエアコンで冷やしても他の部屋から熱が侵入してしまい中々室温が下がりません。そのため西日はエアコン代がかさむ原因であると言われています。

厳選!玄関ドアの西日対策グッズ

夏の厄介な西日による室温の上昇を防ぐためには西日対策グッズを使用しなければなりません。エアコンを使用すれば室温は下がりますが、電気代がかかってしまいますし玄関にエアコンを設置してある家はあまり無いので玄関の暑さ対策にはなりません。そのため玄関の西日対策は玄関にも使える暑さ対策を施す必要があります。

カーテンやすだれは西日対策に有効。だが…

西日対策として有名なのはカーテンやすだれなどの直射日光に対して壁となってくれるグッズが有名です。しかし玄関は人の出入りが頻繁に行われていますし、玄関ドアをカーテンやすだれで隠してしまうとカッコ悪くなってしまいます。

基本的に玄関の西日対策とは玄関ドアの外で直射日光を防ぐ形になります。西日対策として玄関窓の内側にブラインドをかけている人もいますが、それだと日光だけを防いでいるだけなので熱は内側まで入ってしまいます。つまり暑さ対策としては有効とは言えません。では玄関ドアに使用できる西日対策グッズとは一体どんなものがあるのでしょうか?

庇(ひさし)

庇とはドアや窓の上に取り付ける屋根のことです。日差しを遮りたい場所の上に設置すればシェードの様に日差しを遮ってくれます。庇は上部に取り付けるので景観を邪魔することなく玄関にも設置できるというメリットがあります。ただし西日は日没間際になると真横から日が差し込むので庇だけでは西日を完全に防ぐことはできないでしょう。

窓用フィルム

玄関に窓が設置されているならば遮熱・断熱効果の高い窓用フィルムを貼ることをおすすめします。窓は建物の中でも最も外気の影響を受けやすい部分なので、窓に暑さ対策を施せば室温の上昇を大幅に抑えられます。

現在ホームセンターなどで市販されている窓用フィルムは遮熱・断熱効果が非常に高い物がたくさんあります。日差しによる室温の上昇だけでなく、寒い季節の室温の漏れも防いでくれるので窓に貼っておけば一年を通して快適な室内空間を作ってくれます。

窓用フィルムは無色透明の物が多く、貼ってあることを意識させないので景色の邪魔になりません。そのため日差しが差し込む時間帯でもカーテンやブラインドをかける必要が無くなります。また紫外線もカットしてくれるので家具の日焼けも防いでくれます。さらに災害時にガラスの破片が飛び散ることを防いでくれるので防災対策としても効果があります。

番外編:打ち水

こちらは西日対策グッズではありませんが西日対策としてはとても有効な手段です。打ち水は日本で昔から行われていた暑さ対策の一つです。道路に水を撒くと気化熱によって空気が冷えるので水を撒いた部分とその周辺の気温が下がります。

ただし昼間の日差しが厳しい時間帯に水を撒くと水が蒸発して蒸し暑くなってしまいます。そのため西日の暑さ対策として打ち水を撒くのであれば昼過ぎの日が少し傾いた時間帯に行うのが効果的です。

採風玄関ドアによる夏の暑さ対策

既存の玄関ドアはアルミで出来ている製品が多かったので外気の影響を受けやすい傾向にありました。そのため西日による影響も大きかったので夏場の玄関は暑くなりがちでした。

夏の日差しによる室温の上昇は建物の至る所から熱気が侵入する事が原因ですが、その内の75%が窓やドアなどの開口部にあると言われています。特に玄関ドアは空気の逃げ道が少ないだけでなく、防犯の関係上閉め切っている事が多いので熱と湿気が溜まりやすくなっています。そして玄関で溜まった熱は室内に逃げ場を求めるので、リビングや寝室でせっかくエアコンを点けても玄関の熱のせいで中々涼しくならないといった現象が起きてしまいます。

現在はアルミ製だけでなく断熱仕様の玄関ドアも各メーカーから販売されています。断熱仕様の玄関ドアはドア自体に熱を通さない素材が使われていたり、採風用の窓が付いています。これにより外気の影響を受けずに換気による温度調整が可能となっています。

中村建硝が取り扱う玄関ドアは西日に強い!

中村建硝で取り扱っている玄関ドアはどちらも断熱仕様なので西日対策としても大いに期待が持てます。

YKKAP かんたんドアリモ

ドアリモはたった一日で施工が完了する手軽さや、センサーを利用したロックシステムなどで玄関回りを快適にしてくれます。そんなドアリモは通風と断熱にとても優れているので西日対策としても有効です。

従来の玄関ドアはアルミ製が多く使用されているので熱伝導率が高い物ばかりです。アルミ製の玄関ドアが西日を浴びるとスグに熱が溜まってしまいます。また玄関は防犯の兼ね合いもあり閉め切っている事が多いので湿気も溜まりがちになってしまい、結果的に西日が原因で蒸し暑い空間になってしまいます。

ドアリモには通風用の窓が付いています。形状は内開きタイプと上げ下げタイプの2種類があり、窓を開けておけば玄関ドアを閉めた状態で空気の入れ替えが出来ます。これにより玄関に溜まった湿気を排出する事が出来るので夏でも蒸し暑さから解放されます。

LIXIL リシェント

リシェントもドアリモと同様に手軽な施工プランや便利なキーレスエントリーなどの嬉しい特徴がたくさんあります。

西日対策に関しても断熱性能に優れたドアと通風用の窓によって大きな期待が持てます。リシェントには縦長の採風窓が付いていて、窓を解放すれば玄関ドアを閉めた状態でも換気できます。窓には2か所のロックが付いていますがレバーと連動しているのでワンタッチで開放・施錠が出来ます。

またリシェントは熱反りに強い素材を使用しています。これまでの断熱ドアは温度差や不具合によって玄関ドアが反り返ってしまう現象が起きることがありました。しかしリシェントは「遮熱鋼板」を使用しているのでドア表面の温度上昇を抑えて反り返りを防いでくれます。

まとめ

玄関ドアは西日を受けやすく、熱も溜まりやすいのでしっかりと対策を施す必要があります。西日対策としては直射日光を防いでくれるグッズを取り付けたり、断熱仕様の玄関ドアにリフォームする方法があります。リフォームに興味がある方は是非一度問い合わせてみて下さい。

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