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2018年10月14日

防火機能付きの玄関ドアで安全な生活を。


火災発生時に安全に避難するためには玄関ドアに防火機能を搭載するべきです。防火機能付きの玄関ドアとは国土交通省による耐火試験を合格したドアなので火災時の延焼を防いでくれます。玄関ドアは大事な避難ルートなので防火機能付きの玄関ドアでしっかりと安全対策を施しましょう。

玄関ドアに防火機能を付ける

防火機能がある玄関ドアとは遮炎性能があるドアのことです。火が当たっても燃えにくい材質を使用しているので火災時の延焼を防いでくれます。玄関は火災時の避難ルートとなるので火が回ってしまったら命の危険にも関わってきます。そのため防火機能付きの玄関ドアは積極的に取り入れましょう。

防火性能認定試験を受けた玄関ドア

防火機能付きの玄関ドアは防火性能認定試験を受けています。これは玄関ドアを長時間に渡り火にさらして延焼を引き起こすかどうかを試す試験です。この厳しい防火試験を合格した製品は国土交通大臣認定防火設備として扱われ防火設備の設置が義務付けられている場所にも設置することが出来ます。

防火機能付きの玄関ドアは火が燃え移る可能性が低いか、あるいは時間がかかります。火災が発生してからドアが延焼するまでは1時間以上かかるのでその間に避難することが出来ます。防火機能付きの玄関ドアの中には特殊な素材が表面にコーティングされた木製の玄関ドアもあります。

玄関ドアに防火性能があった方が良い理由

室内で火災が発生したら火が燃え移って被害が拡大する前に外へ逃げなければなりません。そのため玄関ドアの防火機能は災害時に命に関わってきます

開口部は燃えやすい

玄関ドアの防火性能は他の部位に比べて重要視されます。なぜなら窓や壁などの開口部は層が薄いので壁やコンクリートよりも火が燃え移りやすい性質があります。火災発生時は中に留まっておくのが一番危険なのでとにかく外へ避難します。そんな時に外へ逃げ出すための窓や玄関に火が移ってしまったら逃げ道が塞がれてしまいとても危険な状態に陥ってしまいます。

玄関は避難ルートに選ばれやすい

玄関ドアは火が燃え移りやすい性質があるにもかかわらず、避難ルートとして使用されるので防火性能はとにかく重要になります。防火性能がある玄関ドアなら約60分は延焼を防いでくれます。しかし木材を使用した玄関ドアは燃えやすいので危険です。

集合住宅の玄関ドアは防火機能付き

ちなみに集合住宅ではある程度の厚みがある防火性能付きの玄関ドアの設置が義務付けられています。集合住宅は戸建てと違い部屋が隣接しているので火災時の延焼の危険性が高くなります。そのため余程築年数の長い住宅以外は防火性能が付いた玄関ドアが使用されています。

防火地域と準防火地域の防火戸設置の義務

ある一定の地域では防火地域や準防火地域に指定されています。これらの地域は火災による被害を防止するため、一定の条件下で各家庭への防火戸の設置を義務付けています。

防火地域とは駅から近くて人が密集している地域が該当されやすいです。東京都内では23区はほとんどが防火地域に該当しています。準防火地域は防火地域よりも基準は低いものの一定の条件下で各家庭への防火戸の設置を義務付けています。ちなみにつくば市はどちらにも該当していません

隣との距離は3m以内が基準

防火地域では延焼ラインと呼ばれる隣の住宅との距離が3m以内だった場合、玄関ドアは防火戸でなければなりません。ここで義務付けられる防火戸とは国土交通大臣認定防火設備というシールが貼られている防火性能が正式に認められた玄関ドアのことです。

中村建硝の防火機能付き玄関ドアの紹介

中村建硝でも国土交通大臣認定防火設備の認定を受けた防火機能付きの玄関ドアを取り扱っています。中村建硝ではリフォーム用玄関ドア「LIXIL・リシェント」「YKKAP・かんたんドアリモ」を取り扱っています。これらは両方ともオプションで防火機能を追加することが出来ます。

防火戸があると言っても見た目は普通の玄関ドアと変わりません。そのためデザイン性に関する心配は不要です。中には表面が木目調になっている鋼板ドアもあるので耐久性・防火性を追求しつつおしゃれな玄関を取り付けることも出来ます。

実際に火災が発生したらどうする?

防火機能が付いた玄関ドアを設置すれば火災発生時でも安心して避難できます。しかし災害発生時は取り乱してしまい間違った行動を取ってしまう可能性もあります。そこで火災発生時の正しい行動パターンを覚えておきましょう。

避難時に必ず玄関ドアを閉める!

自宅から出て外へ避難する際は必ず玄関ドアを閉めましょう。ドアを開けっ放しにしてしまうと火や煙が外に出て隣近所へ燃え移ってしまう可能性があります。実際に玄関ドアや窓を開放していたことが原因で火災や二次災害を引き起こしてしまうケースは多々あります。そのため火災発生時だけでなく夏の暑い時期も玄関ドアを開放したまま放置することは避けましょう。

被害が大きいなら無理はしない

ただし避難時に玄関ドアを閉めるということは可能な限りという話です。もし火が家中に燃え盛って近づくこともままならない状態にまでなってしまったらドアのことは気にせずいち早くその場を離れましょう。

防災グッズは玄関に置くべき?置かないべき?

近年では日本国内の各地域で自然災害が多発しています。被災者は災害から無事に避難できても地元が復旧して元の生活に戻るまでは中々時間がかかります。中には避難所で何日間も過ごさなければならないかもしれません。そのような状況を想定した防災グッズが現在普及しています。

玄関に置いておくと便利

防災グッズは有事の際に重宝しますが問題は置く場所です。いくら便利とはいえ火災が発生して室内がとても危険な状態にもかかわらず、防災グッズを押し入れに入れっぱなしだったらそれを掘り起こす余裕はありません。そのため防災グッズはすぐに持ち出せる場所に置くべきと考えられます。その中でも防災グッズの置き場所として有力視されるのが玄関です。災害が発生した際は玄関から外へ避難する可能性が高いので玄関に防災グッズがあれば避難しながら持ち出すことが出来ます。

通路の邪魔にならないようにする

ただし注意点として、サイズの大きい防災グッズを玄関の狭い通路に置くと邪魔になって通れなくなってしまいます。防災グッズは種類によっては約一週間も生活できるほどの食糧や生活用品が入っている大きな物もあります。そんな大きい荷物を玄関に置いておくと日常生活の邪魔になってしまうかもしれません。あるいは火災発生時に防災グッズが道を塞いでしまい玄関ドアまでたどり着けなくなってしまう危険もあります。

防災グッズを玄関に置くことは合理的です。しかし通路が狭い玄関や道を塞いでしまうほど大きいサイズの場合はかえって避難の邪魔になりかねません。そのため防災グッズを玄関に置く際は通路の邪魔にならない程度のサイズの製品を端っこに置いておきましょう。

豆知識:日本の玄関ドアは外開き

日本の玄関ドアは防火機能付きではなくても災害時のことを想定して作られています。その証拠に日本の住宅の玄関ドアは必ず外側へ開くようになっています。これは災害発生時にドアを開けて外に出る動作をスムーズに行うためです。

そのため住宅以外にも商業施設のドアも災害発生時にすぐに避難できるように外開きになっています。日本は地震や洪水などの自然災害が起きやすい土地なので住宅の至る所に効率良く避難するための処置が施されています。

ちなみに海外では強盗が襲ってきた時に内側からドアを閉めきれるように内開きの玄関ドアが普及しています。またホテルの場合は逆に、避難時にドアが廊下を遮らないようするために内開きになっています。

まとめ

火災発生時に安全に避難するためには防火機能が搭載された玄関ドアが重要になります。国土交通大臣認定防火設備なら二次災害を食い止めると共に避難ルートの確保も出来るので、もしもの時の対策として是非とも取り入れておきましょう。

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