自宅の扉に不具合や物足りなさを感じているならばリフォームしてみてはいかがでしょうか?玄関ドアマイスターでは玄関ドアと勝手口ドアのリフォームを行っています。最新の断熱性能と防犯性能を搭載した扉にリフォームすればお客様の自宅の居心地をより良いものに出来る自信があります。
自宅の扉をリフォームする
自宅の扉(玄関ドア、勝手口ドア)に満足していますか?何かしらの不満を抱えている方は多いのではないでしょうか?
扉が枠に当たり開け閉めが上手くいかない
古い鍵だからセキュリティが心配
冬になると扉が冷え切って寒くなってしまう
扉を閉め切っているのに隙間風が入って来てしまう
扉に窓ガラスが無くて暗い
デザインが気に入らない
塗装がはがれてきた
この様に扉に関する不満はたくさんのことが考えられます。これらの不満は扉をリフォームすることで改善出来ます。扉をリフォームして環境を良くすれば建物自体の居心地も良くなるはずです。そのため玄関ドア・勝手口ドアのリフォームは積極的に検討することをお勧めします。
開口部の扉のリフォームはとても有効
建物には開口部と呼ばれる部分が存在します。開口部とは玄関ドア・勝手口ドア・窓・換気扇・排気口などの外の空気が出入りする場所の事です。開口部の在り方は室内の環境に大きく左右します。
特に玄関ドアと勝手口ドアは日頃から頻繁に使用して空気の出入りも多いので、とても重要なパーツです。もし玄関ドアや勝手口ドアに何かしらの不満を抱えているならリフォームすることを考えてみましょう。現在は性能の優れたリフォーム用玄関ドア・勝手口ドアが販売されています。壁を壊さずに工事できるので、1日で交換工事ができる上に価格も安価で済みます。自宅の扉の性能を劇的に向上させてくれることでしょう。
扉のリフォーム:玄関編
古びた扉の交換
数十年に渡り長く住み続けている建物は所々の部品が古びてきてしまいます。まだ正常に使用できるのであればそのまま使い続けても問題ありません。しかし経年劣化によって本来の動きを失ってしまっている場合もあります。塗装がはがれた場合は基本的に修復できません。扉の閉まるスピードが極端に早まった時はドアクローザーというドア上部の部品の不良です。ドア本体が枠に当たるようになってしまった場合は、ほとんどのケースで建物のゆがみが原因しているので、カバー工法で交換して建付けの調整が必要です。
経年劣化を起こした扉は端っこに隙間が空いてしまい扉を閉め切った状態でも隙間風が生じることがあります。隙間風が入る原因は、枠と扉がねじれてまっすぐに当たらないことが原因していることが多いです。この場合も交換工事が必要になります。
他にも汚れやサビが目立ってしまい、新しい製品に取り替えたいと考えている人もいます。古びた扉はこれからも使い続けられる目途が無いので、新しい製品にリフォームした方がいいでしょう。
おしゃれなデザイン
玄関ドアは住宅の顔とも呼ばれているほど重要なパーツです。建物自体がどんなにおしゃれなデザインでも、玄関ドアがカッコ悪いと建物のイメージが悪くなってしまいます。外壁の塗装をする方は多くいらっしゃいますが、玄関ドアが古いままですと、最初に目につく場所がリニューアルされないので、せっかくの再塗装の印象が半減されてしまします。
おしゃれな玄関ドアとは大抵の場合、外壁の色との調和が取れていて全体的に一体感が生まれています。玄関ドアだけが悪目立ちしてバランスの悪いデザインになってしまっているなら、自宅の外壁に適した色の玄関ドアにリフォームするべきでしょう。
扉の種類の変更
玄関ドアには様々な種類があります。(片開き、親子扉、両袖FIX、両開きなど)玄関ドアをリフォームする際は既存の枠の範囲内ならば別の種類へ変更することも出来ます。例えば扉の隣に固定されたガラスがはめられている片袖タイプの玄関ドアを親子扉に変更すれば、ドア本体と子扉で2枚分の扉が出来るので少し豪勢な玄関ドアを演出できるようになります。そのうえ、大きな荷物の搬入も可能になります。
また自宅が引き戸タイプの玄関ドアだった場合、枠に収まる範囲内で開き戸タイプへの変更も可能です。
断熱ドアで温かい玄関
冬場になると玄関の寒さに悩まされていませんか?その寒さの原因は玄関ドアにあります。アルミや鋼板などのシンプルな素材の場合外の冷たい気温を簡単に通してしまいます。また玄関には暖房器具が無いのでなおさら冷え込む一方です。
リフォーム用玄関ドアで断熱タイプのドアは断熱材が封入されています。断熱材によって外の冷たい気温が侵入しなくなったら冬でも玄関の快適な温度を維持できるようになります。断熱タイプのドアはガラスも複層ガラスで断熱性能が一枚ガラスより格段に良くなります。
また断熱ドアは断熱性能をより上げたタイプへのアップグレードができます。
防犯性能アップ
泥棒や空き巣が住宅への侵入を試みる際は窓やドアのような開口部が多いです。自宅のセキュリティ性能を上げたいのであれば玄関ドアへの防犯対策も必要不可欠と言えるでしょう。
リフォーム用玄関ドアは防犯対策が充実しています。鍵にはディンプルキーが採用されています。これは従来のすぐにピッキングで開けられるカギとは違い、ピッキング防止に役立ちます。
リフォーム用玄関ドアのオプションで電子ロックも搭載出来ます。従来の鍵ではなくカード・リモコンなどの特定のキーを利用して施解錠します。カードキーの場合、扉に付いているスイッチを押してカードキーをかざす事で施解錠ができます。リモコンキーの場合、リモコンをカバンやポケットに入れた状態で扉のスイッチを押すことで施解錠できます。
電子ロックの鍵ならば、カードやリモコンを紛失した場合には、無くしたカード・リモコンだけ無効にすることが可能ですのでうっかり失くしてしまっても慌てずにすみます。
窓ガラスや通風窓を取り付ける
窓が付いていない玄関ドアの場合日当たりが悪いので日中でも薄暗くてジメジメした玄関になってしまいます。そのため扉に窓ガラスや通風窓を取り付けることをお勧めします。
窓ガラスがあると自然の明かりを玄関に取り入れられます。日当たりが良くなると室内が温かくなるので湿気を乾燥させられます。窓ガラスのデザインも豊富に揃っているのでおしゃれを楽しむことも出来ます。
通風窓は扉に付けられた細長い窓で、玄関ドアを閉めた状態で換気することが出来ます。余計な湿気を排出出来るので蒸し暑い夏場には嬉しい機能です。
扉のリフォーム:勝手口編
勝手口ドアのリフォームは玄関ドアのリフォームとほとんど同じなので、古びた扉の交換、デザイン性の向上、断熱対策、窓ガラス・通風窓の搭載に関しては似たような効果を得られます。
ただし扉の種類に関してはほとんどの勝手口ドアが片開きタイプしかなく、それ以外の種類に変更しても大きなメリットは得られないので片開きタイプのままでリフォームすることになります。
網戸と格子が付いている
採風タイプの勝手口ドアには網戸と格子が付いています。夏場の暑い時期になると室内が蒸し暑くなります。勝手口ドアを開放すれば換気を出来ますが、外から虫やゴミが入って来てしまう可能性がありますが網戸が付いているので他の窓同様に安心です。網目の細かいタイプもオプションで選べます。
防犯対策
勝手口ドアにも防犯対策を施すことが出来ます。勝手口は住宅の裏口に位置しているので周囲から目立たない場所にあります。そのため不審者が侵入を試みる時に勝手口から入るケースも多々あります。
リフォーム用勝手口ドアは、カギが2か所でディンプルキーにできます。外のカギがないシリンダーレスのタイプもおすすめです。
玄関ドアマイスター(株)中村建硝で取り扱う製品
玄関ドアマイスターで取り扱っている製品は以下の3種類です。
LIXIL「リシェント」
YKKAP「かんたんドアリモ」
三協アルミ「ノバリス」
まとめ
自宅の扉に関する悩みはリフォームすることで解決できます。ただ単にリフォーム用玄関ドアを取り付けるだけでなく、オプションやデザインを選ぶことでより一層魅力的な扉を手に入れることが出来るでしょう。
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