玄関ドア人気ランキング今選ばれているトップ10
2024/11/1更新
-
1位
リシェント M83型
¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
2位
リシェント 17N型
¥375,100窓リノベ グレードS補助額110,000円
詳細はこちら
-
3位
リシェント 71N型
¥400,950窓リノベ グレードA補助額87,000円
詳細はこちら
-
4位
リシェント G15型
¥323,400子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
5位
リシェント D41型
¥323,400子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
6位
リシェント M77型
¥304,150子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
7位
リシェント G12型
¥336,600子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
8位
リシェント G82型
¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
9位
ドアリモ N05T
¥298,100子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
10位
ドアリモ F03T
¥257,950子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
玄関は室内の中でも特に冷え込みやすい場所です。室内で快適な生活を送るためには玄関に寒さ対策を施す必要があります。玄関の寒さ対策はグッズの利用やリフォームなどがあります。今回ご紹介する玄関の寒さ対策を参考にして今年の冬を乗り切りましょう。
冬の寒さ対策は玄関から
冬の季節になると外の空気が冷たくなるので室内も寒くなります。その中でも玄関は特に寒くなりやすい場所なので毎年寒さに悩まされている方も多いのではないでしょうか。
開口部は寒い
玄関は住人が外へ出入りする際の通り道なので窓や換気扇などと同じく「開口部」と呼ばれています。開口部は外の空気を直接出し入れする場所なので外気の影響を直接受けてしまいます。そのため暖房をきかせたり、寒さ対策を施したとしても中々暖かくなってくれません。
玄関ドアは特に寒い
玄関ドアを開けると寒くなるからといって閉め切っていたとしても寒くなる一方です。ほとんどの玄関ドアは隙間風が生じてしまいます。ドア本体とドア枠の間に僅かな隙間が生じていて、そこから風が入り込んでしまいます。風量自体はそれほど多くないですが、これが24時間常に室内に入り込んでくると室温が冷たくなる原因となってしまいます。
玄関ドア自体も寒くなる原因になってしまいます。一般的な玄関ドアはアルミやステンレス等の金属を使用しています。これらはあまり断熱効果を期待できません。むしろアルミ製玄関ドアは熱伝導率が高いので外の寒さをそのまま通してしまいます。また玄関ドアには郵便受けや窓ガラスなどの外の寒さを通してしまうパーツが付いていることもあります。そのため大抵の住宅の玄関ドアは素材自体が寒さ対策に向いていないと言えます。
玄関を暖めるのは難しい
リビングや寝室はエアコンやストーブなどの暖房器具を使用して室内を暖かくします。しかし玄関に暖房器具を設置する家庭はあまりありません。玄関付近にあるコンセントを使用してストーブを使うことも出来ますが、寒さ対策が施されていない玄関は暖かくなるのに時間もかかりますし無駄な電気代も消費してしまいます。そのため玄関に寒さ対策を施すのであれば一時的に暖房器具を使用するのではなく、常に室温の低下を防ぐための対策によって温度が下がりにくい玄関にすることが重要になります。
玄関の寒さ対策は必要
玄関はほぼ毎日必ず通る場所なので寒さ対策は必要不可欠と言えます。基本的に一般的の玄関は寒さに弱い設備なので冬場を快適に過ごすためにもしっかりとした寒さ対策を施しましょう。
玄関の寒さによる影響
玄関が寒いと非常に強い不快感を覚えます。外から帰ってきて玄関で靴を脱ぐ際に玄関が冷え切っていると足元が急激に冷え込みます。その後もリビングや寝室などの暖かい部屋に到達するまで冷え切った床を裸足で歩かなければなりません。この寒さを毎日感じていたら確実にストレスの原因になるでしょう。特に妊婦さんやお年寄りは寒さへの抵抗が強いので体調管理にも影響を与えてしまうかもしれません。
理想は21℃以上
室内で住人が快適に過ごすためには21℃以上の気温を保つことが理想とされています。最低でも18℃は確保するべきです。もし室温が16℃以下になると呼吸器系疾患に陥る可能性が高くなってしまいます。酷い場合には血圧上昇や心臓疾患を引き起こす可能性もあります。しかし冬場の玄関は関東地方でも普通に10℃未満になります。室内の健康を維持するためにも玄関の寒さ対策は必要不可欠と言えるでしょう。
別の部屋も寒くなる
冷え切った玄関の影響は玄関だけに留まりません。冷えた空気は温かい空気へ伝わる性質があるので玄関の冷たい空気も室内の暖かい方向へ向かって行きます。玄関の近くにある暖かい部屋と言えばリビングなので、玄関の冷えた空気はリビングへ浸透していきます。そうなるとリビング内で暖房を効かせても冷えた空気のせいで全然暖かくなりません。暖房の消費電力量も無駄に多くなってしまうので電気代もかさんでしまいます。そのため玄関の寒さとは玄関だけでなく家全体に関わる問題と言っても過言ではありません。
玄関の寒さ対策はサボりがち
玄関は他の居住スペースに比べて滞在時間が短いので、温度管理へのこだわりは薄くなってしまいがちです。しかし滞在時間が短いとはいえ外出・帰宅時には必ず通る場所です。玄関が寒いと間違いなく不快感を感じてしまいますし、生活にも支障が出てしまいます。快適な生活を目指すのであれば玄関及び玄関ドアの寒さ対策は必須となるでしょう。
玄関全体に施す寒さ対策
玄関に寒さ対策を施すのであれば断熱グッズを使用します。ほとんどの商品が安価で販売されているものばかりなのでご家庭でも試してみて下さい。
床の寒さ対策
玄関の床は大抵の場合フローリングやクッションシートが使用されています。これらは断熱効果が薄いので冬場は非常に冷たくなってしまいます。特に帰宅時に靴を脱いだ瞬間が寒さを感じやすいのでしっかりと寒さ対策を施しましょう。床の寒さ対策は絨毯・新聞紙・アルミシート・ジョイントマットなどの断熱効果のある敷物を敷くと効果的です。
ただし新聞紙だけを敷くと見栄えが悪いですし足裏にインクが写ってしまうので絨毯やアルミシートと重ねて使用することでより一層効果が高まります。ジョイントマットはウレタン製のマットで正方形のマットの端が凹凸になっていて、端部を繋げて敷き詰めます。100円ショップでも販売されており、安価で素材自体が柔らかく尚且つ断熱効果もあるのでお勧めです。
たたきの寒さ断熱
靴を脱ぎ着するたたきはコンクリートやタイルが使用されており、冷え込みやすいので冬場はしっかりと断熱対策を施しましょう。たたきは靴を置く場所なので新聞紙やアルミシートなどの汚れても良いグッズを敷きましょう。
汚れたら定期的に交換するように習慣付ければ玄関掃除も効率良くなります。他にもすのこを置いて靴を脱いだらすのこに足を置いてから室内に上がるという形式にすると足裏の寒さを軽減させることが出来ます。
玄関ドアに施す寒さ対策
玄関の寒さは玄関ドアも大きく関わっています。冬場を快適に過ごすためにもドアから入る冷気を効率良く遮断しましょう。
隙間テープ
玄関ドアは閉め切った状態でも端から隙間風が入り込んでしまいます。これを防ぐためには隙間テープがお勧めです。隙間テープは両面テープにクッション素材が張り付いています。ドアの縁全体に隙間テープを貼ることで、ドアを閉めた際にクッション素材が隙間を埋めてくれます。隙間テープはホームセンターやネット通販で販売されていますが100円ショップでも売っているので経済的な寒さ対策として使用できます。
アルミシート
アルミシートは断熱効果のある銀色の薄いシートです。対象物の上に敷いたり貼り付けたりすることで冷気を遮断してくれます。素材自体が薄くて、ハサミで切ればサイズも調整出来るので玄関ドアだけでなく様々な場面で使用できます。玄関ドアに使用する場合はドア全体に隙間なくテープで貼り付けます。全体が銀色になるので見栄えは悪くなってしまいますが断熱効果は期待できます。
ビニールカーテン
ビニールカーテンは業務用のウォークイン冷蔵庫などで見かけるビニール製の透明色のカーテンです。業務用だけでなく一般住宅の玄関ドアに使えるサイズが販売されているので使用してみましょう。
取り付け方は種類によって様々ですが、ドアに両面テープで貼り付けるタイプやフックを別売りの突っ張り棒に引っかけて使うタイプなどがあります。出入りする際にビニールカーテンをくぐらなければならない煩わしさはありますが、玄関ドアから入って来る冷気を全体的に防いでくれるのでとても便利です。
リフォームする
玄関ドアに寒さ対策を施しても中々効果が得られない場合は、いっそのこと断熱効果のある玄関ドアへリフォームしてしまうという方法もあります。特にアルミ製の玄関ドアはドア自体がとても寒くなりやすく、寒い対策しても無駄に終わってしまうことが多いです。費用は掛かりますが、寒さの原因自体を交換してしまえばより快適に過ごすことが出来るでしょう。
玄関ドア人気ランキング今選ばれているトップ10
2024/11/1更新
-
1位
リシェント M83型
¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
2位
リシェント 17N型
¥375,100窓リノベ グレードS補助額110,000円
詳細はこちら
-
3位
リシェント 71N型
¥400,950窓リノベ グレードA補助額87,000円
詳細はこちら
-
4位
リシェント G15型
¥323,400子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
5位
リシェント D41型
¥323,400子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
6位
リシェント M77型
¥304,150子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
7位
リシェント G12型
¥336,600子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
8位
リシェント G82型
¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
9位
ドアリモ N05T
¥298,100子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
-
10位
ドアリモ F03T
¥257,950子育てエコ ZEH補助額49,000円
詳細はこちら
寒さに強い中村建硝の玄関ドア
中村建硝では断熱性能に優れたリフォーム用玄関ドアを用意しています。現在取り扱っているのはLIXIL「リシェント」YKKAP「かんたんドアリモ」三協アルミ「ノバリス」の3種類です。
リシェント
リシェントはドアの内部に断熱材が使用されているので従来の玄関ドアとは比べものにならないほどの断熱性能を実感できます。リシェントはk4・k2・高断熱の3通りのドアを用意してあります。全ての種類に断熱材と隙間風防止の気密材が使用されており、窓ガラスには断熱効果のある複層ガラスを使用しています。
かんたんドアリモ
ドアリモも寒さ対策に特化した玄関ドアとなっています。ドアリモにはD4・D3・D2の3種類の断熱仕様があります。その中で最も断熱に優れているのがD2仕様で北海道や東北などの寒い地域の寒さにも対応できます。またドアリモは通風用の窓も搭載されています。ドア本体の開閉可能な窓により換気を出来るので、玄関に溜まりがちな湿気を放出して結露を未然に防ぐことも出来ます。
ノバリス
三協アルミのリフォーム用玄関ドア・ノバリスも3種類の断熱効果のある玄関ドアがあります。ノバリスはK4・K3・K2の種類があり、K3とK2にはドア枠に断熱樹脂が使用されています。最も断熱効果の高いK2は窓ガラスにLow-e複層ガラスが使用されていて、内部の特殊な金属膜によって室温の漏れを防いでくれます。
まとめ
玄関は頻繁に行き来する場所であるにも関わらず冷え込みやすいので寒さ対策は重要です。ホームセンターや100円ショップで販売されているグッズで玄関やドア本体に寒さ対策を施せるので、快適な玄関を目指して冬場を乗り切ってみましょう。思い切って玄関ドアをリフォームすることもお勧めです。
中村建硝の見積フォームへのリンク
http://nakamura-genkan.com/item-search/