玄関ドア人気ランキング今選ばれているトップ10
2024/11/1更新
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1位
リシェント M83型
¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
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2位
リシェント 17N型
¥375,100窓リノベ グレードS補助額110,000円
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リシェント 71N型
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リシェント G15型
¥323,400子育てエコ ZEH補助額49,000円
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5位
リシェント D41型
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¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
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9位
ドアリモ N05T
¥298,100子育てエコ ZEH補助額49,000円
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10位
ドアリモ F03T
¥257,950子育てエコ ZEH補助額49,000円
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玄関ドアのドアノブは様々な種類があります。ただ単に鍵を差して捻るだけではなく、簡単に開放できる製品や見た目がおしゃれなデザインもあります。今回はドアノブの種類や特徴、メンテナンス方法などをご紹介します。玄関ドアのリフォームを検討している方はドアノブにもこだわってみてはいかがでしょうか。
玄関ドアのノブをより使いやすくする
玄関ドアをリフォームすることはデザインを一新するという意味でも、便利な機能を追加して使いやすくするという意味でもとても意義のあることです。リフォームする際はドア全体のデザインやサイズ感に対して思いを巡らしますが、ドアノブを選ぶことも重要です。ドアノブは玄関ドアのパーツの一部でしかないので普段はあまり気にしないかもしれません。しかしドアノブも様々な種類があり、便利な機能を搭載した製品もあります。ドアノブは玄関ドアの中で一番手で触れる機会が多いパーツなので是非お気に入りの種類を選んでみてはいかがでしょうか?
ドアノブの種類と特徴
まずは各メーカーから販売されているドアノブの種類と特徴をご紹介します。
円筒錠
円筒錠タイプのドアノブはその名の通り電球の様な丸い形をしています。握る部分が丸いので掴みやすいのが特徴です。円筒錠タイプは昔から使われているドアノブなので、古いアパートやマンションに使用されています。素材はアルミやステンレスで出来ているので安い価格で販売されています。
円筒錠タイプの鍵はドアノブの中心にあり、そこに鍵を差し込んで施解錠します(画像ではドアノブ上部に鍵穴があります)。内側のドアノブは中心がサムターンになっているので回すと施解錠出来ます。外側も内側もドアノブと鍵が一体化しているのでとてもコンパクトなデザインとなっています。円筒錠タイプのドアノブは初心者でも取り外すことが出来ます。ドアノブの付け根の部分に穴があり、穴を押しながら回すと外せます。
インテグラル錠
インテグラル錠は円筒錠とほとんど同じ形です。こちらは掴む部分が円柱状の形なので端が角ばっています。インテグラル錠はドアノブとして広く普及しているので玄関ドアだけでなく室内ドアに使用されることもあります。インテグラル錠の構造は円筒錠と同じように外側の中心が鍵穴、内側の中心がサムターンになっています。ドアノブの付け根の穴も同様で、穴を押しながら回すと簡単に外すことが出来ます。
レバーハンドル
レバーハンドルタイプはドアノブが真横に一直線に伸びているタイプです。ドアノブをつかんで下へ押し倒すとラッチが開いてドアが開きます。鍵穴とサムターンはレバーハンドルの上部に付いていることが多いです。少し距離は離れていますがパーツとしてはドアノブと鍵穴は一体化しています。
レバーハンドルタイプは押し倒すだけでドアを開けるので、握力が弱い方でも使用できます。材質はアルミやステンレスが多いですが、木目調の高級感溢れるデザインなどもあるのでおしゃれを追求することも出来ます。円筒錠やインテグラル錠よりも高価でワンランク上のドアノブとして見られているので、リフォーム用玄関ドアによく使われています。
サムラッチハンドル錠
サムラッチハンドルタイプは棒状の細長いハンドルが縦方向に固定されています。ラッチはハンドルの上についているつまみの部分と繋がっていて、ハンドルを握りながら親指でつまみを押すとドアが開きます。ちなみにサムラッチハンドルの「サム」は英語で親指を意味するサム(thumb)から由来しています。
サムラッチハンドルの鍵穴・サムターンはつまみのさらに上にあります。つまりサムラッチハンドルは上から鍵穴→ラッチのつまみ→固定ハンドルという縦一列の順番で並んでいます。サムラッチハンドルは握る動作とラッチを開ける動作を一度にできることが特徴です。そのため従来の横に捻るドアノブと違って効率良くドアを開けることが出来ます。またサムラッチハンドルはリフォーム用商品としても販売されており、デザインも高級感溢れるものがたくさんあります。
プッシュプル錠
プッシュプルタイプは縦一直線に細長いドアノブです。鍵穴とサムターンがドアノブと一体化しているのが特徴です。プッシュプルタイプは握る部分全体がドアノブになっているので握って少し力を込めるだけでドアを開けられます。プッシュプルタイプはドアノブを引っ張るか押し込むことでドアを開放します。日本の玄関ドアはほとんどの場合において外開きなので、外側は引っ張ることで内側は押し込むことでドアが開きます。ドアノブ全体で押し込む(引っ張る)ので、ドアを開ける動作に使う力が他の製品よりも少なくて済みます。
気圧差によるドアの硬さも改善
日常生活において稀に、何もしていないにもかかわらず玄関ドアが固く閉ざされて開けられなくなることがあります。それは外と室内の気圧差が原因となっています。室内を閉め切った状態で換気扇やエアコンを使用して排気を続けていたり、外で強風が吹いている状態になると室内では気圧が減ってしまいます。特に気密性が高い集合住宅や24時間換気を行っている住宅はこの状況に陥りやすいです。
室内の気圧が一方的に減ると窓や玄関ドアなどの開口部が内側に向かって引っ張られます。引っ張る力が強いと鍵を開けてもドアを開放するのに相当な力を必要とします。特に外開きの玄関ドアは気圧の方向とは逆に押し込まなければいけないので余計に力が必要です。プッシュプルタイプのドアノブならば細長いドアノブ全体の広さを使ってドアを開けるので他のドアノブよりも力強くドアを開放出来ます。そのため気圧差によって玄関ドアが硬くなる現象が良く起きる方はプッシュプルタイプのドアノブをお勧めします。
リフォームにもおすすめ
プッシュプルタイプはドアノブと鍵が一体化しているので見た目がスッキリしています。おしゃれなデザインもあり、デザイン性も機能性もかなり高い効果を期待できます。そのため玄関ドアをリフォームする際はプッシュプルタイプのドアノブがおすすめです。
玄関ドア人気ランキング今選ばれているトップ10
2024/11/1更新
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1位
リシェント M83型
¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
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¥375,100窓リノベ グレードS補助額110,000円
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¥349,250子育てエコ ZEH補助額49,000円
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ドアリモ N05T
¥298,100子育てエコ ZEH補助額49,000円
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10位
ドアリモ F03T
¥257,950子育てエコ ZEH補助額49,000円
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ドアノブは自分で取り外せる
玄関ドアのパーツは丁番やドアクローザーなど自分で取り外せるモノが多いですが、ドアノブも同じように自力で取り外すことが出来ます。ドアノブは玄関ドアと一体化していますが接着しているわけではありません。円筒錠やインテグラル錠などのシンプルなドアノブなら簡単に取り外すことが出来ます。
メンテナンスの際に取り外す必要がある
日常生活においてドアノブを取り外す必要性は中々ありませんが、メンテナンスの際に取り外す必要があります。ドアノブは金属なので経年劣化によって錆びたり動きが悪くなることがあります。もちろん修理に出せば直してもらえますが、少々の不具合なら自分で対処できます。
付け根の穴に差し込んで外す
円筒錠やインテグラル錠の場合、ドアノブの付け根に1か所穴が空いています。ここに細いドライバーなどを差し込みます。差し込んだ状態でドアノブを回すと簡単に外れます。ドアノブを外したら中の状態をチェックしてください。長く使用しているドアノブは錆びていることがあります。錆びていたら錆び取りクレンザーやスプレーを使用してください。またネジが緩んでいる場合は締めなおすことでドアノブのグラつきを改善出来ます。点検が終わったらドアノブを戻します。戻す際にドアノブを捻って元通りに使えれば問題無く完了です。
中村建硝ではドアごとの交換をしています。
中村建硝ではドアノブだけの交換は行っていません。その代わりドア本体を交換する際にドアノブも新しい製品に交換出来ます。中村建硝ではLIXIL「リシェント」とYKKAP「かんたんドアリモ」を取り扱っています。どちらもプッシュプルタイプのドアノブを採用しているので力を込めずに簡単にドアを開けることが出来ます。
電子ロックでセキュリティも万全
リシェントとドアリモは電子ロックによるセキュリティシステムを搭載しています。従来のドアノブの様に鍵穴に鍵を差し込むのではなくリモコンあるいはカードタイプなどのICキーをかざして施解錠します。ドアの開放や鍵を開ける動作がとても簡単になっているので荷物をたくさん持っている時や急いでいる時にもスムーズに玄関ドアを開けることが出来ます。
まとめ
日常生活であまり気にすることはありませんが、ドアノブはほぼ毎日触れるものなので便利な製品にリフォームすることに越したことはありません。サムラッチハンドルやプッシュプルタイプならデザインもとてもおしゃれなので毎日気分良く外出・帰宅することも出来ます。玄関ドアをリフォームする際はドアノブにもこだわってみてはいかがでしょうか。
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