-
マイスター社長(中村)
-
マイスター田中
こんにちわ!マイスター社長です。今回は、千葉県松戸市にお住まいのお客様から玄関ドア交換リフォームをご依頼いただきました。ご用命いただきありがとうございました<(_ _)>
ワンちゃんがいるお宅の玄関ドアリフォームです。夏になると冷たい玄関のタイルに座るのが大好きなハスキー君がいます。かくいう私も、トイプーと同居していて、かつては帰宅すると子どもたちが迎えてくれたのに今ではわんこだけが迎えてくれる日々です・・・
お選びいただいたリシェントM83型は、断熱タイプの採風ドアです。ドアには断熱材が充填されていて、ガラスは複層ガラスなので冬は外の寒さを遮断してくれます。夏は、ドアの中の窓を開けると心地の良い風が通せるので、ワンちゃんがいるお宅には最適です。網戸が付いているので、フィラリアが心配な蚊の侵入はきちんと防ぎます。タイルの冷たさ+風の心地よさでワンちゃんが快適に過ごせるドアにできました。
タッチキーというリモコンキーを付けていますので、ワンちゃんだけでなく人間も快適です。リモコンをポケットに入れておけば、ドアのボタンを押すだけでカギを開けられます。これって慣れると本当に便利すぎて手放せません。いちいちカギをカバンから取り出して、鍵穴にさして回す、しかも2か所も。。。それを毎日する生活には戻れなくなります。リシェントのリモコンキーは電池式なので、停電してもカギの開け閉めができます。1回の操作で、2か所のカギが動くので簡単です。老眼になると、夜に鍵穴にカギを差し込むのもストレスですが、リモコンキーならボタンを押すだけなのでストレスなく過ごせるので、むしろご高齢の方におすすめしています。
LIXILリシェントは、壁を壊さないで元の玄関枠に、新しい枠を取付けていきます。もともとの枠はカバー材で見えなくなるので、外から見た時に古い枠が見えているようなことはございません。壁を壊さない工事には、大きなメリットが2点。工事が1日で終わること。壁や床を補修する工事費がかからないのでコストを大幅に抑えることができることの2点です。ここでご注意いただきたいのは、リシェントのようなカバー工法のドアの施工には多くの経験が必要だということです。実際サッシ工事業者でも玄関ドア工事を嫌う人は多くいます。なぜなら、現場に合わせて加工する部分が多いので、ミスが許されないうえに、様々な状況に対する対応力が求められるからです。玄関ドアマイスターは、工事はすべて経験豊かな社内の職人が行います。お客様の立場に立って工事することを徹底していますので、見えない部分までこだわりぬいています。実際、メーカーのマニュアルでは、コーキングだけの1重の防水処理をすることになっていますが、我が社では、さらに専用の防水テープで2重に防水処理をしています。実際には外額縁というカバー材で見えなくなってしまう部分なのですが、長くお使いいただくドアなので万全を期して工事しています。
皆様のおかげさまで、玄関ドアマイスターは、LIXILのコンテストにおいてリシェント部門の全国1位を獲得、YKKapのコンテストでドアリモ部門全国3位を獲得することが出来ました。取引量が多いので製品もお安くご提供できています。また、工事も年間500件以上を、自社の職人だけで行っていますので多くのノウハウを蓄積しております。創意工夫が必要な玄関ドアリフォームを専門としてる会社は全国でも希少な存在です。
\LIXILリシェントM83型 親子ドアランマ無し 工事費込みの価格はこちら/