強盗が心配な方へ！リシェントの防犯機能をご紹介

凶悪化する強盗に対策は？

最近のニュースで凶悪な手口で強盗に入られる報道が続きました。ご家族が被害にあわないためには対策が必要な時代になってしまったようです。ここでは、玄関ドアでできる防犯対策をご紹介します。

防犯対策を効果的にするために

防犯対策を行うにあたり一番大切なことは、侵入犯に「この家は入りにくい」と思わせることです。
それでも侵入を試みる犯人の場合、５分以内で侵入できないと７割、10分で9割が諦めるというデータがあります。

・出典　警視庁　住まいる防犯110番

実は多い鍵が開いていて入られるケース

警視庁のデータによると、鍵が開けっ放しのドアや窓から侵入されるケースが一番多い手口です。ドアや窓は常に鍵を閉めておく対策が必要です。そこで役に立つのが自動施錠の機能です。

自動施錠の設定が選べます

ホテルでおなじみのオートロックの機能です。Familockを付けると、設定でオートロックにすることが可能です。お子様が鍵を閉め忘れてしまうようなことが無くなるので、侵入犯の手口で一番多い「無締り」の対策になります。ON,OFFの切り替えはスイッチで簡単にできます。

オプションでテンキー付屋外リーダーを取付できます。万一締め出されてしまってもテンキーで開けることができるので、自動施錠の機能が使いやすくなります。これは2023年時点でドアリモにはないリシェントのメリットです。

テンキー付屋外リーダーを選ぶとワイヤレス屋内ボタンが付いてきます。室内からもボタンを押すだけで鍵を開けることができます。

リモコンで鍵を開けてドアを開けなかった、そんなうっかりにも対策されています。30秒間ドアが開けられなかった場合は、自動で鍵が閉まります。

Familockを付けると、ピッキング防止機能も付いてきます。2個ある鍵のうち1個を不正に開けられても、20秒以内にもう1個を開けないとピッキング防止機能が働いて上下ふたつの鍵が再度ロックされるので安心です。

リシェントの鍵は、DNキーとウェーブキーがありますが、玄関ドアマイスターではDNキーを使っています。耐ピッキング性能が10分以上あると専門機関に認定されていますので、20秒で開けられることは到底ありえません。

無理やり侵入する犯人への対策

対策１
2ロックが標準です

リシェントは2ロックが標準です。S型ハンドルを選択しFamilockを付けると、鍵穴がカバーの下に隠される構造になります。

対策２
室内側の鍵のつまみを外して対策

室内側の鍵のつまみをサムターンと言います。このサムターンを外せるセキュリティサムターンという機能が標準です。サムターン回しという不正開錠を防ぐ機能です。ガラスを割って外から手や金物を入れてサムターンを回すのがサムターン回しです。サムターンを外しておけば、この手口を防ぐことできます。出かけるときには、事前に外しておいて、外から鍵をかけることもできます。Familock、手動錠どちらでも標準です。