傷んだ木製ドアが泥棒に狙われやすい訳

玄関ドアマイスターの工事4374件目をご紹介します

警察庁の資料によると泥棒は時間が掛かるほど侵入を諦めます。逆に言えば時間が掛からない侵入口を探しています。

そのため、簡単に壊せる古いドアのままでは泥棒に狙われてしまうんです。

交換前のドアです。一目で古いドアだと分かってしまいます。カギをピッキングするような特殊は技術を使わなくてもバールのようなものでこじ開ければ簡単に開いてしまうドアでした。

こちらが工事後のYKKAPドアリモN09です。ピタットキーなのでカギ穴が隠されています。泥棒も新しいドアは侵入するのに時間かかるのを分かっているので、わざわざ狙わなくなります。

玄関ドアマイスターの調査では、多くの方がセンサーライトや砂利、防犯カメラなどで「入りにくく思わせる」心理的な防犯対策をしています。

でもニュース番組を思い出してください。泥棒は顔を隠して犯行に及ぶので防犯カメラに映ることを恐れていません。それよりも犯行に時間が掛かることを嫌うんです。「入ろうとしても入りにくい」物理的な対策が大切なんです。

ドアリモには、こんなに防犯機能が付いているんです。安心してお過ごしいただけます。

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LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を6回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。