Before

After
工事打ち合わせ者
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中村
工事担当者
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田中
玄関ドアをカバー工法でリフォームする際には、下枠の段差を確認してください。
通常、カバー工法では新しい枠を古い枠にかぶせるので、下枠にわずかな段差が付くことが多くなります。
しかし、三角のゴム製段差緩和材や、薄いステンレスの板などで足を突っかからないようにする工事をします。
玄関ドアマイスターでは、さらにご希望がありましたら、元の下枠を床を壊して外すことで、新たに段差が増えない工事も承ります。
かえって認識しずらくつまづきやすいのが小さな段差です。この点は十分に注意したいところです。
今回の工事では、下枠の段差に気を付けるだけでなく、玄関ドア自体の幅も広げてバリアフリー化しました。
さらに、片袖枠から親子ドアにしているので、子扉も開ければ大きな荷物も搬入できます。
LIXIL TOSTEM リシェントM28型の工事費込みの金額はこちらでご覧いただけます。
【LIXIL TOSTEM M28型親子ドア】