認定NPO未来の子どもネットワークの子ども食堂「みらサポ」は、コロナの影響で昨夜もお弁当の宅配でした。
ハンバーグは、先輩の焼肉すぎうらさんが寄付してくださいました。先輩は毎月、素人の我々には驚くほどの量のお肉を寄付してくれています。子どもたちもお肉が増えてとっても喜んでいます。
牛肉100%のおいしそうなハンバーグがうらやましいぞ(^^)と思いながらお届けしてきました。
子ども食堂は火曜と木曜の週2回開催しています。今はお弁当の配達で集まれないのですが、子どもたちにとっては、居場所も兼ねています。顔見知りになってくると、時にはひどい言葉で八つ当たりされたり、手や足が出てくることもあります。でも子どもたちはちゃんと相手を見ています。女性のスタッフには、手を出すことはなく、小太りで頑丈そうな僕がターゲットです(^_^;)一般的に子どもたちは、家庭で反抗期を迎えて、何をしても許してくれる親がいますが、ここには家庭でいろんなことに気を使いながら生きている子がいます。彼らが本音でぶつかってきてくれれば、こちらも本音でこたえられます。早くコロナが落ち着いて日常を取り戻したい。騒がしいあの居場所がなくなるのはウイルスのせいではなくて、彼らの状況が改善したからにしてほしいです。