
-
マイスター米満
-
マイスター高木
こんにちわ!マイスター社長です。今回は、千葉県市川市にお住まいのお客様から玄関ドア交換リフォームをご依頼いただきました。ご用命いただきありがとうございました<(_ _)>
建売住宅などでたまにあるケースですが、住んでみたら玄関ドアの開く向きが不便!ということがあります。なぜこのような設計にしてしまったのかとっても疑問!ですが、工事前の開き方では、ドアと壁に挟まれてしまって出入りが非常に不便です。トイレのドアなどでは、中が見えにくいようにわざとこのようにすることがありますが、玄関ドアでは出入りが不便すぎます。
LIXILリシェントで玄関ドアを交換リフォームする際には、ドアの開き方を左右逆にすることができます。取り付けの強度の問題はありません。工事費用が追加になることもありませんので、現在不便を感じている方はご相談ください。リシェントはカバー工法という壁を壊さない工事方法なので、工事は1日で完了できますのであっという間に便利で新しいドアにリフォームができます。
LIXILリシェントで左右の開き方を変える工事でも、壁は壊さないで元の玄関枠に、新しい枠を取付けていきます。もともとの枠はカバー材で見えなくなるので、外から見た時に古い枠が見えているようなことはございません。壁を壊さない工事には、大きなメリットが2点あります。工事が1日で終わること。壁や床を補修する工事費がかからないのでコストを大幅に抑えることができることの2点です。
ここでご注意いただきたいのは、リシェントのようなカバー工法のドアの施工には多くの経験が必要だということです。実際サッシ工事業者でも玄関ドア工事を嫌う人は多くいます。なぜなら、現場に合わせて加工する部分が多いので、ミスが許されないうえに、様々な状況に対する対応力が求められるからです。玄関ドアマイスターは、工事はすべて経験豊かな社内の職人が行います。お客様の立場に立って工事することを徹底していますので、見えない部分までこだわりぬいています。お客様の立場になって責任のある工事をする!この点を徹底するには工事を下請け業者に任せるわけにはいきません。
例えば、メーカーのマニュアルでは、コーキングだけの1重の防水処理をすることになっていますが、我が社では、さらに専用の防水テープで2重に防水処理をしています。実際には外額縁というカバー材で見えなくなってしまう部分なのですが、長くお使いいただくドアなので万全を期して工事しています。

メーカーマニュアルでは、元の枠と新規の枠の間をコーキングする防水処理だけでOK

弊社オリジナルで、さらに専用の防水テープで2重に防水
弊社のしっかりした工事を評価していただき、玄関ドアマイスターは、LIXILのコンテストにおいてリシェント部門の全国1位を獲得、YKKapのコンテストでドアリモ部門全国3位を獲得することが出来ました。製品がどこよりもお安くご提供でるのは取引量が多いおかげです。また、工事も年間500件以上を、自社の職人だけで行っていますので多くのノウハウを蓄積しております。創意工夫が必要な玄関ドアリフォームを専門としてる会社は全国でも希少な存在です。