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マイスター社長(中村)
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マイスター田中
こんにちは!マイスター社長です。今回は千葉県船橋市にお住まいのお客様から玄関ドア交換リフォームをご依頼いただきました。
交換前のドアは、LIXILの玄関ドアで、カギを差し込んで回すことで、施錠したり開錠したりする昔ながらのタイプでした。まだ、不具合は出ていないドアでしたが、車と同じようにリモコンキーで開け閉めしたいというご要望で、YKKapドアリモのS20vにリモコンキーをご採用いただきました。ドアリモのリモコンキーは、ポケットkeyといいます。カードキーも併用できるのが、LIXILリシェントにはない、ドアリモ独自の特徴です。また、リモコンキーは、常時電波を発するタイプではないので、車の盗難手口で報道されているリレーアタックは通用しません。詳しくはこちら↓
<玄関ドアのリモコンキーってリレーアタックされる?>
片開きドアの交換は、ドアの幅に注意が必要です。左右ともに既存の枠から3cm程度小さくなってきますので、幅が狭くなるのは許せない!という場合は、弊社が行うカバー工法では交換ができません。幅を既存のままにして交換する場合、壁と床を壊して既存のドアを撤去しなくてはならないので、工務店の工事になります。費用は約150万円~200万円程度でしょう。カバー工法による工事であれば、約20万円~30万円なので、コスパなども考慮してご検討いただく必要がございます。
壁を壊して工事する場合は、工事期間は約1週間。カバー工法は1日で完了できます。今ではカバー工法用のドアのラインナップが豊富なので、気に入るドアがないからカバー工法をあきらめるという方は少なくなりました。断熱タイプのドアや、風が通せる通風タイプのドアも多くあります。カギは、手動、カードキー、リモコンキーがお選びいただけるので、ご家族のご要望に合わせて選択できます。
玄関ドアマイスターは、YKKapのコンテストで、ドアリモ部門の関東支社1位、全国3位を獲得することが出来ました。取引量が多いので製品もお安くご提供できます。また、工事も年間500件以上を、自社の職人だけで行っていますので多くのノウハウを蓄積しております。創意工夫が必要な玄関ドアリフォームを専門としてる会社は全国でも希少な存在です。