梅雨空で散歩のタイミングが難しい季節になりましたが今朝は4時半に起こしてくれた優しい娘です。
千葉市のお客様。玄関ドアと勝手口ドアを交換ご希望です。玄関ドアは木製の玄関ドアからのリフォームです。建設当時、大工さんが特殊な壁見切りを取り付けて納めてありました。通常通りのカバー工法では工事できない状況でしたが、できる方法をご提案したところ、ご承認いただきました。勝手口ドアは、他社様では、防犯カメラが当たってしまいリフォーム不可と言われてしまったそうです。カメラは移動できる状況でしたので、サービスで移動しリフォームさせていただくことになりました。
川口市のお客様。片袖枠のドアから、親子ドアへのリフォームをご希望です。大きな荷物を搬入できるようにしたいとのことでした。お選びいただいたドアはLIXILリシェントC15型。このドアは、カタログ写真の子扉K41型ですと、既存枠の内法で1203ミリ以上ないと取り付けできません。そのため、国内メーカーのドアですとほとんど取り付け不可です。取り付けるには、子扉をガラスがないフラットなデザインの扉に変更する方法があります。この場合、1101ミリ以上あれば取り付け可能です。詳細は下記のリンクのページ下部にあります。
【LIXILリシェントC15型親子ドア】
習志野市のお客様。三協アルミの玄関ドアでしたが、震災の影響で、建付けが悪くドアが枠にあたって締まりにくい状態になっていました。無理に開け閉めしていた影響でカギの調子も悪くなってしまったとのことです。このような状況でもカバー工法でリフォームが可能です。問題なく開け閉めできるようにできますので、カギが完全に壊れてしまう前のご相談がおすすめです。