- 工事種類1
- 玄関
- メーカー
- LIXIL(トステム)
- 商品
- リシェント
- カラー
- ハンドダウンチェリー
- 枠
- 親子ランマ無し
- オプション
- Familock
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マイスター長澤
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マイスター櫻井
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マイスター坂井
玄関ドアマイスターの工事4304件目をご紹介します
このドアが危険な理由分かりますか?
30年位前のトステムのドアです。当時は良いドアでしたが、実は危険がいっぱいのドアなんです。
え?よく見るドアですよね?
ドアとしては普通には使える状態でした。ですが、侵入しようとしようとする犯罪者にとっては都合が良いでドアなんです。
まずはガラスが弱いです。強化ガラスではありますが、実は強化ガラスは、防犯のためのガラスではないんです。簡単な工具で1ヶ所に日々を入れると全体がアラレ状に一気に割れるガラスです。鋭く割れない事で怪我をしにくくする目的で作られたガラスなんです。ですから、犯罪者が工具でカギの脇のガラスをチョンとつつくと細長いガラスが全部一気に割れて落ちてしまいます。そうすると手を入れてカギを開けるのは簡単です。
ガラスが割れた時の写真です。左側が強化ガラス、右側が普通のガラスです。強化ガラスは尖ったもので衝撃を与えるとガラス全体がこの写真のようになってしまうので防犯にはならないんですよ。
それにこのドアはバールでこじ開けることが出来てしまうドアです。この年代のドアは、こじ開けに対する機能が無いので、バールだけで開けられてしまうんです。
LIXILリシェントで防犯対策
LIXILリシェントのガラスは、製品によっては安全合わせガラスに変更することも可能です。ただし、複層ガラスは単板硝子ほど割りやすくはないので、万一割られてしまったときに備えて、セキュリティサムターンを使いましょう。セキュリティサムターンは標準で装備されています。
バールで無理やり開けにくい構造です
この3つの部品が大きなバールでもドアをこじ開けられなくしています。玄関ドアマイスターが取り扱っているLIXILリシェントにはこの鎌付デットボルトが標準で付いています。
東京都の建物なら使える都の補助金
東京都の補助金は、玄関ドアだけの工事でも補助金が出ます。
工事事例の詳細
30年くらい前にたくさん流通したトステムのドアです。現在の基準で見ると防犯面でとても心配なドアでした。
玄関ドアBEFORE
玄関ドアAFTER
外壁塗装後に玄関ドアの古さが目立っていましたが、新築のようにきれいになりました。断熱ドアなので玄関内に暑さ寒さが伝わりにくくなりました。電気錠も採用いただいたので、防犯のためオートロックにすることも可能です。
お客様のご感想
「ドアが開きづらくなってしまい色々と世話になっている地元のリフォーム業者さんに連絡をした所、高額で途方に暮れていたYOUTUBEで出て来たのが玄関ドアマイスターさんでした。動画を見て金額もさることながら社員の皆さんの熱意が伝わって来て、お願いしようと思いました。ネットでのやり取りは少々不安でしたが、できるだけ無駄を省いた方法でスムーズでしたので、きちんとした会社さんだと思いました。たまたま見たYOUTUBEが引き合わせてくれた事に感謝です。職人さんも営業さんもとても良い方でした。素敵なドアで家族一同HAPPYです。ありがとうございました。」
ご検討から工事完了までの流れ
メディア掲載情報
多くのメディアに弊社の記事をご掲載いただいております。一部をご紹介します。
・Yahoo!ニュース
・NEWSPICKS
・TBS NEWS DIG
・FNNプライムオンライン
・朝日新聞デジタルマガジン&
・毎日新聞デジタル
・現代ビジネス
・PRESIDENT Online
・東洋経済オンライン
・産経ニュース
・BIGLOBEニュース
・オリコンニュース
第三者機関の調査で高評価をいただきました
ドアと窓のカバー工法なら
全国1位8回の玄関ドアマイスター
LIXIL主催コンテストでリシェント部門の全国1位を6回、YKKAP主催コンテストでドアリモ部門の全国1位を2回受賞しています。工事は下請け会社に任せずすべて自社で行うことにこだわり工事品質を高めてきました。合わせてご対応のホスピタリティも重視してきました。多くの皆様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
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