- メーカー
- LIXIL(トステム)
- 商品
- リシェント
- 型番
- D41型
- カラー
- シュガーオーク
- 枠
- 親子ランマ無し
- オプション
片袖枠のランマ付きの玄関ドアを、ランマを無くして親子ドアにリフォームした習志野市の事例です。
交換前は断熱材が入っていないアルミタイプのドアでしたが、断熱材が充填されていて、ガラスが複層ガラスの断熱タイプのドアをご採用いただきました。
木目がきれいなシュガーオークというカラーです。
【メーカー】 LIXILリシェント
【型番】 D41型
【カラー】 シュガーオーク
【枠】 親子ドアランマ無し
全体の幅が変わらなければ、片袖枠から親子ドアへの交換は可能です。
逆に親子ドアから片袖枠にもできます。
また、ドアの開け方を左右逆にすることもできます。
弊社ではリフォームする際には、バリアフリーになるようにドア幅を広げることをおすすめしています。
ドアを開けた際に、75cm以上取れると車いすでも入室可能です。
見た目もドアの幅が広いほうが重厚感が出て高級なイメージになります。
↑リフォーム前の室外側上部です。壁についている枠だけを残して、ドアやガラスを撤去します。
壁は壊さずに工事するカバー工法です。
このような形で元の枠はすべてカバーされて新しい枠だけが見えてきます。
↑リフォーム前です。
↑リフォーム後です。
玄関ドアをリフォームする際には、お客様にドアのデザインを中心にお選びいただきます。
次に私どもが、お客様の玄関ドアの状況とご要望にあわせて、どのように納めるかを検討致します。
その際には、ドアの幅や高さ、下枠の高さをどうするか、内額縁や外額縁は何を使用するかを判断していきます。
リモコンキーをご採用いただく際には、単純にご希望通りに取り付けるだけではなく、ご家族の使用状況に合う製品なのかどうかをご説明いたします。
お打合せの際には、LIXILリシェントとYKKドアリモの実物カラーサンプルをご覧いただき、お色を確認していただいております。
やはりカタログで見るのと実物のお色は印象が異なりますので、実際にドアに当ててみてご確認いただくと、外壁との釣り合いを感じていただけます。
お客様からのお言葉