- メーカー
- LIXIL(トステム)
- 商品
- リシェント
- 型番
- C15型
- カラー
- ハンドダウンチェリー
- 枠
- 親子ランマ無し
- オプション
- タッチキー
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マイスター社長(中村)
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マイスター田中
こんにちわ!マイスター社長です。今回は、東京都大田区にお住まいのお客様から玄関ドア交換リフォームをご依頼いただきました。ご用命いただきありがとうございました<(_ _)>
木製の高級感あふれる玄関ドアでしたが、ドアの下のほうが塗装が傷み、木が腐り始めていました。木製ドアは、塗装の傷みが宿命です。元の通り木目を残して再塗装するには、工場にドアを持ち込んで1週間程度かかるので現実的ではありません。外壁塗装の際に、油性塗料で塗ってしまわれる方もいらっしゃいますが、必ずドア自体が反りかえってしまうのでおすすめできません。また、木目がなくなり高級感が全くなくなるうえに、上塗りした塗装自体の傷みも早くなります。
最近では、木製ドアのメーカー自体がどんどんなくなってきています。全く同じドアが製造されているうちは、ドア本体自体を交換することができますが、違うメーカーのドアは色が揃わないうえに、金物の再利用も困難です。傷みが目立ちだしたら、LIXILリシェントやYKKapドアリモでの交換リフォームがおすすめとなります。木目調のデザインが豊富にそろっているので、木の風合いを残しつつ、長く使えるドアにできます。
今回のお客様の玄関ドアは、枠の幅が非常に広いドアでした。LIXILリシェントなら、このように幅広の枠もカバーが可能です。右側にインターホンがあったので、外額縁が被らない位置に取り付け位置を決めていきました。また、このような海外製の玄関ドアは下枠の立ち上がり(くつずりと言います)が小さいの特徴です。この小さい段差にどう対応してくかが工夫が必要な点です。必要に応じて元の下枠を撤去したり、ステンレスの部材を特注加工で製作したりして対応しています。
親子ドアの場合、親ドアの幅にもこだわっています。慣れた今まで通りの幅がいいのか、車椅子でも通れる幅に広げるのかなどをお客様と相談しながら決めていきます。ランマが付いている場合は、ランマのガラスの高さを低くしてドアの高さを高くするかなど、使い勝手とデザインのバランスも考慮してご相談しています。
お客様はマンションの分譲を行ってる会社の社長様でしたが、対応スピードと工事の仕上がりにご満足いただけました。弊社はネット販売の会社ですが、お申込みいただいた後は、人と人の対面販売のようにご対応させていただきます。すべての現場を、工事経験豊かな営業担当がお伺いし、適切な工事内容をご提案させていただきます。ご質問にすぐにお答えいたします。価格もその場でお知らせできますので、お客様をお待たせすることがございません。工事は下請け業者に任せることはなく、自社で教育した職人が必ず施工いたします。工事の技術だけでなく、お客様にこの人で良かったと言っていただけるような応対に努めています。
LIXILリシェントは、元の枠に新しい枠を取付けて、古い枠をカバーしていく工事方法です。そのため、壁や床を壊さないで工事ができます。朝から始めて、夕方には完了できます。壁を壊さないので工事費用を大幅にお安くできます。勝手口ドアや窓も、同じように壁を壊さないで交換リフォームが可能です。
皆様のおかげさまで、玄関ドアマイスターは、LIXILのコンテストにおいてリシェント部門の全国1位を獲得、YKKapのコンテストでドアリモ部門全国3位を獲得することが出来ました。取引量が多いので製品もお安くご提供できています。また、工事も年間500件以上を、自社の職人だけで行っていますので多くのノウハウを蓄積しております。創意工夫が必要な玄関ドアリフォームを専門としてる会社は全国でも希少な存在です。
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