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2019年11月25日

玄関ドアだけ他のサッシと色違いにするのが主流になりました【LIXILリシェンM17型】茨城県常総市

メーカー: LIXIL（トステム）
商品: リシェント
型番: M17型
カラー: ハンドダウンチェリー
枠: 片袖ランマ無し
オプション

営業担当

マイスター米満

工事担当

マイスター高木

【LIXILリシェントM17型
工事費込みの価格はこちら】

リシェント全国1位
ドアリモ全国3位

こんにちは！マイスター社長です。今回は茨城県常総市にお住まいのお客様から玄関ドア交換リフォームをご依頼いただきました。ご用命いただきありがとうございました<(_ _)>

今回の玄関ドアリフォームは、

木目調の断熱タイプにリフォーム

ポスト口を無くして防犯性能を高める

というお客様でした。

↑こちらが工事前の玄関ドアです。左側にポスト口があります。ここにポスト口があると、誰でもここまでは怪しまれずに入ってこれてしまうので危険です。右側のインターホンも同じです。できる限り、来客は、門の前で一旦止まっていただき、インターホンでどなた様か確認してから、敷地内に入ってもらったほうが安全です。

また、この玄関はガラス面が多く、この写真のように室内の照明が付いていると、中のシルエットが外に見えてしまいがちです。在宅しているように見せるために、この状態にしておくという防犯の意味はありますが、人が通ったり、荷物が見えてしまうのはあまり良い状況とは言えません。

ドアの色ですが、右側の窓と同じホワイトになっているのが分かります。かつてはこのようにすべての窓とドアを同じ色に揃えるのが流行っていましたが、最近は玄関ドアだけ違う色にして、おうちの印象を引き締めたり、顔である玄関ドアを高級に見せるのが流行りになってきました。

↑最近の住宅の玄関ドア。サッシがステンカラーなのに対し、玄関ドアは木目調になっています。このほうが、おうち全体の印象にメリハリがついて、お客様を迎える玄関ドアに特別な品格が感じられます。昔ながらに、窓とドアを同じ色に仕様とする方がいらっしゃいますが、せっかくのリフォームなので、このように顔である玄関ドアに気品を持たせるリフォームをされてはいかがでしょうか。

↑工事後の玄関です。工事前と比べて、格段にお客様をお迎えするための特別な品格を感じられるようになりました。玄関ドアが新しくなっただけで、おうち全体の印象を良くしてくれます。リフォームするにあたって、ドアの幅を広くしてバリアフリーにしています。ランマを無くして、背の高いドアになったのでシンプルになりました。シンプルでありながら、木目が綺麗なので、安っぽくならず高級感を感じさせてくれます。袖のガラスは幅が細くなったので適度に太陽光を入れながら、室内のプライバシーは保たれます。ここのガラスは、防犯合わせガラスに変更することも可能ですが、セキュリティサムターンが標準で付いていますので、ガラスを割られても、サムターンを外しておけば、カギは開けられません。サムターンとは、室内側のカギのつまみのことです。この部分を外せる機能がセキュリティサムターンです。在室時には、室内から鍵をかけて、サムターンを外しておけば安心です。外出時も、あらかじめサムターンを外しておいて、外から施錠するとしっかり防犯ができます。

↑室外側の右上、工事前です。壁際の枠は残して、ガラスやドアを撤去していきます。

新しい枠を古い枠の中に取付けます。隙間はコーキングで防水します。防水処理はここまでがメーカーのマニュアルの通りになります。

↑玄関ドアマイスターでは、更に防水テープを貼り付けて二重に防水処理をします。長く安全にお使いいただくために、メーカーのマニュアルをさらにアップデートした防水処理を標準にしています。

↑最後に額縁を被せて元の枠をカバーします。外額縁は75と言うサイズを使用しました。額縁のサイズは現場に合わせて使用します。玄関ドアマイスターでは、100まで追加費用なく、必要な部材を使用します。

↑室内側の左上、工事前です。

↑同部の工事後です。元のホワイトの枠は室内からも見えなくなります。

工事後には、必ずお客様に、動作やカギの使い方を確認していただいております。お渡しするカギの本数や、傷がないことなども確認していただき、取扱説明書と保証書をお渡しして完了となります。今回のドアは、断熱性能がK4仕様です。ハンドルはF型ブラックになります。

お客様のご感想

お客様から多くのご感想をいただいております。下記のリンクからご覧いただけます。

【玄関ドアマイスターの口コミはこちらでご確認ください】

LIXILリシェントの
工事は1日で完了！

LIXILリシェントの工事は1日で終わります！なぜなら壁や床を壊さないカバー工法という工事だからです。カバー工法では、もともとの玄関ドアの枠を残して、ひと回り小さい枠を取付けます。その後、額縁でもともとの枠をカバーしていきます。

もともとの枠は、外せるように見えますが、実は壁の下にもぐっている箇所があるので、壁や床を壊さないと外せません。壁や床を壊すと、復旧費用が莫大になる上に工事期間も長くなります。カバー工法なら、工事は1日。費用も数分の1で済んでしまいます。

完成イメージ作れます

現地調査の際には、実物カラーサンプルをご確認ください。玄関ドアマイスターはすべてのカラーの実物サンプルを持参してお伺いさせていただきます。LIXILリシェントであれば、その場で完成イメージを作成することも可能です。

ご自身でもアプリをダウンロードしてリシェントの完成イメージが作成できます。
かんたん合成アプリ

ネット販売は
顔が見えないから
信用できない？

玄関ドアマイスターは、現地調査をご依頼いただくと必ず直接お会いしてお打合せします。インターネットを活用していますが、工事を請け負うだけのネット販売の会社とは全く違います。現地調査までは完全に無料ですのでお気軽にお申し付けください。弊社は調査も工事もすべて自社で行い下請け業者は使いません。このスタイルは、正しい情報をお客様にご提供し、確かな技術で工事することを全うするため長年続けてまいりました。創業時から「親切本位」を社訓にお客様の立場に立って営業しております。

年間500件以上の工事数

LIXILのコンテストにおいてリシェント部門全国1位、YKKapのコンテストでドアリモ部門全国3位を獲得することが出来ました。社員10人以下の零細企業がこれだけの結果を出せたのは、玄関ドアリフォーム専門という特殊な会社であること、工事品質にこだわり続けたこと、お客様の目線に立ち続けてきたこと、が理由だと思います。

おかげさまでこれだけの取引量があるので皆様に製品をお安くご提供できています。また、工事は年間500件以上を、自社のマイスターだけで行っていますので多くのノウハウを蓄積しております。現場を見ればすぐにリフォームの方法がご提案できるのは、製品と工事技術の両方に精通しているからです。

【LIXILリシェントの工事履歴はこちらでご覧いただけます】

【YKKapドアリモの工事履歴はこちらでご覧いただけます】

安さの秘密

玄関ドアマイスターの安さの一番の秘密は、取引量の多さです。全国表彰されるほどの入荷量があるので、製品をお安くご提供ができます。また、ネットでお申し込みいただくスタイルなので、余計な広告費用が掛かりません。さらに、何度もお打合せにお伺いするような営業スタイルではないので営業経費も加算されません。工事は、下請会社を使わずに自社の社員である熟練のマイスターが行います。安すぎて不安、という声を稀に聞きますが、上記のような理由でお安くご提供できています。製品はもちろんすべて正規品です。工事には自信がありますので、メーカー保証を独自に延長して5年保証をご提供します。