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2019年3月7日

塗装がはがれて隙間ができてしまったドア(茨城県取手市の工事事例)LIXILリシェントM77型

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営業担当
  • マイスター社長(中村)
工事担当
  • マイスター高木

こんにちわ!マイスター社長です。今回は、茨城県取手市にお住まいのお客様から玄関ドア交換リフォームをご依頼いただきました。ご用命いただきありがとうございました<(_ _)>
 

 

30年以上前の木製の玄関ドアからのリフォームです。2回ほど外壁塗装に合わせて塗装したそうです。玄関ドアの塗装は、下地をしっかりはがしてから塗装をしないと確実に数年以内にはがれてきます。室内側の塗装はきれいなままなのに、外側だけボロボロというお宅が本当に多いんですよね。。。木製のドアは本来高級品なのに本当にもったいないと思います。木製の玄関ドアは基本的に再塗装すると当初の木目の質感はなくなります。塗装した当初はきれいだとしてもすぐに汚らしくなってしまうのが悩みどころです。塗装しないでなるべく長く持たせて、塗装が必要なほど状態が悪くなってしまったら交換がおすすめです。

 

通常ドア本体だけではなく、両側と上部のガラスの部分も撤去して交換リフォームしますが、今回は、お客様のご希望で、ドア部分だけを交換しました。この場合、幅が6cm程度狭くなるので、使い勝手などの考慮が必要です。今回のお客様はすぐ隣に大きな窓があるので、荷物の出し入れは困らないという理由で、コストを優先しました。しかし、見た目の完成度は、非常によくできています。色のバランスもカラーサンプルでご覧いただいた通りご満足いただける仕上がりとなりました。

 

このように、ドア本体部分を片開きドアの枠で取り付ける場合、元の枠との隙間をカバーする外額縁の選定が重要になります。このような部材をどう使うかは、現場を経験した者でないとなかなか良い選択ができません。図面上では取り付けられそうでも、実際に作業する現場では無理!ということがリフォームの現場では特に多くあります。玄関ドアマイスターでは、必ず施工経験のある人間がお打合せに伺いますので、施工担当の連携がスムーズです。施工も下請け会社に依頼することはしないで、自社の職人が必ず施工します。現場を調査した者と工事する者の連携は特に重要です。文字だけでなく、お客様それぞれのこだわりや要望などもしっかり職人に伝えることで、ご満足いただける工事が可能になります。

  

皆様のおかげさまで、玄関ドアマイスターは、LIXILのコンテストにおいてリシェント部門の全国1位を獲得、YKKapのコンテストでドアリモ部門全国3位を獲得することが出来ました。取引量が多いので製品もお安くご提供できています。また、工事も年間500件以上を、自社の職人だけで行っていますので多くのノウハウを蓄積しております。創意工夫が必要な玄関ドアリフォームを専門としてる会社は全国でも希少な存在です。

 

LIXILリシェントM77型 片開きドアランマ無し 工事費込みの価格はこちら/

 

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マイスター社長
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著者情報

マイスター社長 中村 貴

中村 貴

玄関ドアマイスター・窓リフォームマイスター社長
二級建築士
株式会社中村建硝(昭和5年創立)の三代目
建具のプロとして、当店のスタッフの知識と技術はどこにも負けないという自負があります。お客様の暮らしを快適にし、お悩みを解決することで社会に貢献したいと思っています。

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