- メーカー
- LIXIL(トステム)
- 商品
- リシェント
- 型番
- C12N
- カラー
- オータムブラウン
- 枠
- 片袖ランマ付き
- オプション
-
中村
-
米満
昔は、玄関ドアにポスト口が付いているタイプが好まれました。新聞や郵便が外まで取りに行かずに受け取れるので便利だ、ということでよく使われました。しかし、社会状況で流行は変わるものです。ポスト口から針金などでドロボーにカギを開けられるケースが出てきました。玄関ドアのすぐ前まで他人が入るのは怖いものです。門扉のインターホンでだれが訪ねたか分かるまでは、敷地に入ってほしくないという人が増えるのもよくわかる時代になりました。
今回のお客様のお宅は、門扉がありますが、ポストが外にないため、郵便屋さんや新聞配達の方は玄関ドアの前まで来てポスト口に入れてくれます。もちろん郵便屋さんも新聞配達の方も信用できる方がほとんどと思いますが、新聞配達のふりをしたドロボーが侵入してきたらと思うととても恐ろしいです。近所の方も新聞配達の方の顔をすべて覚えているわけではありませんので、不審者との見分けは付きません。ポストはできる限り、門扉の外に設置して、訪問者はインターホンで確認してから招き入れるのが安全です。ご近所の方も、ご家族とそれ以外の方は見分けがつくはずなので、不正に侵入する者がいれば、通報してくれるかもしれません。備えあれば憂いなしです。
今回お選びいただいた、LIXILのC12Nはアルミタイプで大変お得な価格設定になっています。玄関内の明るさを確保するために、ドアの横がガラスになっている片袖タイプでランマ付きをお選びいただきました。工事はカバー工法という壁を壊さない工事なので、朝から夕方までの1日で完了できます。玄関ドアマイスターは、玄関ドア工事に特化していますので、専門の職人が確かな技術で正確にきれいに工事させていただきます。身元の確かな自社職人が必ず工事しますので、安心です。もちろん昔の職人さんとは違い、無愛想な職人気質なんてことはございません。安全で素敵なドアにリフォームするには、リフォームさせていただく際の印象も大切だと考えています。
LIXILリシェントC12N型片袖ランマ付きの工事費込みの金額はこちらでご覧いただけます。
【LIXILリシェントC12N型片袖ランマ付き】