トステムのプレナスXを断熱タイプの木目調ドアにリフォーム（千葉県松戸市の工事事例）YKKapドアリモS13ｖ

メーカー: YKK　AP
商品: ドアリモ
型番: S13v
カラー: ショコラウォールナット
枠: 親子ランマ無し
オプション: ピタットkey

営業担当

マイスター社長（中村）

工事担当

マイスター田中

こんにちは！マイスター社長です。今回は、千葉県松戸市にお住まいのお客様から玄関ドア交換リフォームをご依頼いただきました。ご用命いただきありがとうございました<(_ _)>

トステムプレナスXを交換リフォーム

トステムのプレナスXというシリーズの玄関ドアを、YKKapドアリモS13ｖで交換リフォームしました。
プレナスXは、断熱材の入っていないアルミタイプのドアです。
暑さと寒さがダイレクトに伝わるというお悩みから交換リフォームとなりました。

断熱タイプの玄関ドアってどのくらい効果があるの？

↑まずこちらがアルミタイプ。
中は空っぽです。断熱性能は、ほぼ風を防ぐだけと言っても言い過ぎではないくらい低いです。
日本の建物は、ドアや窓のような開口部の断熱性能が低いのがずっと問題視されています。

↑こちらが断熱タイプです。
外から見ては分かりませんが、断熱材が充填されています。
この断熱材があるおかげで外の寒さがダイレクトに伝わらなくなります。

↑赤外線カメラで表面温度の差を見た時のイメージです。
アルミ仕様は、足元付近が冷たいのがよくわかります。

断熱タイプのドアは重たいの？

よく聞かれる質問ですが、開け閉めに関してアルミより断熱タイプのほうが重く感じることはないです。
開け閉めの際の重さは、ほぼドアクローザーという装置により決まります。
弊社で工事した方で、ドアが重くなったというクレームがあったことは一度もありません。

ドアの幅を広げると重くなる？

この質問もよくいただきます。
答えはNOです。
今回リフォーム前の親ドアの幅は814ミリでした。
リフォーム後は864ミリにしています。
理由はバリアフリーにするためです。
車椅子でも子ドアを開けることなく通れる幅にしています。
ドアを開けるときの重さは814でも864でも変わりません。

工事はどうやってやるの？

ドアリモの工事はカバー工法という壁や床を壊さない方法で行います。

ドアの外側の枠は残して、中のドアを撤去します。

新しい枠を古い枠の内側に取り付けます。隙間はコーキングで防水処理します。

YKKのマニュアルではコーキング処理の防水までとなっていますが、玄関ドアマイスターではさらに新築と同じように防水テープを貼り二重で防水処理しています。

ここに外額縁を被せていきます。
このようにカバー工法で工事すれば1日で玄関ドアの交換リフォームが完了します。

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お客様のご感想

（製品、価格、キャンペーンは掲載時点のものです。変更になることがございますのでご確認ください）

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