ポスト穴から解錠できてしまう問題ドア。リフォームで安全に
名前 | Iさん(豊島区) |
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取り付け製品名 | LIXILリシェント G12型 |
症状 | ドアの建付けが悪くなってしまたこと、ポスト口が防犯上危険なこと、デザインが古くなってしまったことからリフォームしました。 |
片袖枠のドアから、親子ドアに変更しました。木目調のドアにして高級感を演出しています。
施工前後の画像
BEFORE
以前は多く見られました郵便受けが付いたドアです。この時代のドアはガラスが単板ガラスで、ドアは空洞のアルミ製なので断熱性能は期待できません
AFTER
片袖枠だったドアを親子ドアにリフォームしています。ドア幅を広げてバリアフリー対応にしました。
お客様の声「息子がドアリフォームをプレゼントしてくれました」
ご近所に新築がいくつも建って、今の玄関っていいな〜とは思っていました。 鍵穴の真横に郵便受けがあるなんて、今じゃありえないんですってね。息子がそう言ってリフォームをすすめてきました。よく考えたら確かにそうですが、そんなに危ない?と息子に聞くと、解錠の実演をすると言うじゃありませんか。そしてなんと、10分もかからずに開いてしまいました。 一応言っておきますが、息子は泥棒ではありません。ネットで方法を調べたそうです。怖い時代ですね。 銀婚式のお祝いということで、息子がリフォームをプレゼントしてくれました。軽い力で開くようになったので買い物帰りが楽です。バリアフリーにしたので、これで老後も安心かな!?