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マイスター社長(中村)
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マイスター田中
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マイスター熱海
【YKKAPドアリモN06
工事費込みの価格はこちら】
リシェント全国1位
ドアリモ全国3位
こんにちは!マイスター社長です。今回は東京都西東京市にお住まいのお客様から玄関ドア交換リフォームをご依頼いただきました。ご用命いただきありがとうございました<(_ _)>
今回の玄関ドアリフォームのテーマは三つです。
ハンドルの塗装がはがれてしまったのとガラスが割れてしまったのでリニューアルしたい
外壁とバランスが取れるデザインにする
浴室のドアも一緒に1日でリフォームする
今回はLIXILのアルベーロというドアからのリフォームです。アルベーロは2000年前後に販売されたドアです。ハンドルの塗装がはがれて、ドア下部に汚れが目立つようになってしまっていました。ガラスも割れてしまったことがきっかけ今回お問い合わせをいただきました。
玄関ドアリフォームのきっかけ
玄関ドアリフォームのきっかけは様々です。
・ドアのデザインが古くなってしまった
・きちんと閉まらなくなってしまった
・鍵が壊れた
・ドアクローザーから油が漏れてきた
・外壁塗装に合わせて玄関ドアもリニューアルしたい
・リモコンキーを付けたい
・寒いので断熱ができるドアにしたい
・西日が当たり触れないほど熱くなるので何とかしたい
など様々なきっかけで玄関ドアリフォームのお見積りとなります。
玄関ドアの寿命は使用頻度や風雨へのさらされ方、方角による日当たりなどで異なりますが、リフォームされる方は20年前後の方が非常に多いです。
玄関ドアリフォームの見積もりはこうして取ろう
玄関ドアリフォームの工事は、壁や床を壊して行う方法とカバー工法があります。前者の場合、工事期間は約1週間程度となり、予算は100万円から200万円ほどかかります。工事は、大工工事、板金工事、タイル工事、クロス工事、電気工事など複数の業者が順番に工事していきます。見積りの際には、それぞれの業者が調査に訪れてきます。後者のカバー工法の場合、工事期間は1週間で、予算は25万円~40万円位です。建具工事業者だけで完了します。
見積りは、リフォーム業者、建設会社、ホームセンター、建具業者などからとることができます。最近ではインターネット上で価格を公表している業者も多くあります。カバー工法の場合、ドアのデザインを選択するだけですが、壁を壊して交換する場合には、ドア、壁クロス、外壁の種類とデザイン、タイルなど決め事が増えてきます。いずれにしても複数業者から見積りを取り、信頼できる工事会社を選ぶ必要があります。
業者選びのコツ
玄関ドアリフォームでは、玄関ドアがメインですから、玄関ドアに関する質問をなんでも業者にしてみてください。どのように取り付けられるのか、枠のサイズは何ミリか、リモコンキーはどのように使えばいいかなど、どんどん質問してみましょう。その場で返答できないような会社は、玄関ドアに詳しくないので注意が必要です。また、特定のドアだけ進めてくるような業者にも注意が必要です。お客様にメリットがある案内であればいいのですが、その会社にとって利益が取れるメーカーの製品だったり、金額が高いものを単純に売りたがる会社も残念ながら存在しますのでご注意ください。
保証の確認も重要です
通常サッシメーカーの保証期間は、製品が2年、電装品という電気や電池で動かす部品が1年です。工事に対する保証は工事会社が付けるので、盲点になります。工事の保証は何年間であるかしっかり確認しましょう。また、その際に10年という会社があったら補償内容にご注意ください。工事保険というものがあり、台風などで万一ドアが外れてしまって怪我をした場合に保険が効きます。この期間が通常10年間です。この保険期間はあくまで保険内容にあるような不慮の事故に関する補償期間です。工事の不具合に関する保証とは異なりますので確認が必要です。
必見!玄関ドアリフォームの相場は
玄関ドアリフォームの相場は、壁を壊す工事の場合100万円~200万円。カバー工法の場合25万円~40万円位です。カバー工法では、製品代と工事代(取付費と処分費など)で価格が決まります。製品の値引きが極端に大きくても工事代が高いケースや、製品の値引き自体がなさすぎるケースもあります。重要なのは、総額と保証を比べることです。そのうえで、玄関ドアリフォームの実績がどのくらいあるかも重要なポイントになります。
玄関ドアリフォームに使える補助金があります
玄関ドアリフォームではタイミング次第で補助金が使えることがあります。2020年1月の現時点では、国が行っている次世代住宅ポイントが使用できます。断熱タイプのドアであれば、開き戸1.8㎡以上で28,000ポイント、1.8㎡未満で24,000ポイントがもらえます。ポイントは登録されている製品に交換が可能で、1ポイント1円の価値があります。玄関ドアだけでなく、勝手口ドアの交換や、内窓の設置、窓の交換にもポイントが付与されます。2020年3月末日までに着工が条件となります。
次世代住宅ポイント公式サイト
このような補助金制度を案内してもらえるかどうかも業者選びでは大切なポイントになります。
補助金だけじゃない?メーカー独自のお得な制度も
補助金だけではなく、メーカー独自でお得な制度を定めているケースがあります。YKKAPでは、MADOショップ加盟店でドアリモを工事した場合に限りTポイントが付与されます。断熱タイプのドアではサイズにより、3000ポイントもしくは2300ポイントとなります。30万円の玄関ドアリフォームで3000ポイントもらうと還元率は1%。ファミリーマートでTカードを提示して現金払いした時は0.5%なので、2倍の還元率です。MADOショップ加盟店では、時期によりポイントが3倍になるキャンペーンなども行っています。
LIXILでは、LIXILリフォームネットに加盟している店舗でリシェントを工事した場合に限り、LIXIL快適リフォーム応援キャンペーンを実施中です。リシェントの工事で、10,000円分のギフト券が貰えます。2020年3月31日までに工事完了するケースが対象、次世代住宅ポイントの申請が条件となります。
玄関ドアマイスターは、MADOショップ、LIXILリフォームネットともに加盟店ですので、どちらの制度も利用できます。
今回の工事はYKKAPドアリモのN06をお選びいただきました。カラーはマキアートパインです。カギは手動のタイプで、丸形ストレートハンドルが付いています。ドアリモはカバー工法の製品なので、壁や床を壊さずに、元のどの枠に新しい枠を取付けて、内外とも元の枠が見えなくなるようにカバー材を取り付けます。
工事は朝から夕方までの1日で完了することができます。埃や大きな音があまり出ないのも特徴です。玄関ドアだけでなく、玄関引戸や勝手口ドア、窓もカバー工法でリフォームが可能です。メリットはなによりも1日で工事ができること。さらに工事費が安価で済むことです。デメリットは、全体の幅が約5cm、高さが約3cm小さくなることです。幅に関しては親子ドアや片袖枠の場合、普段開け閉めするドアの幅を広げることができるのであまり気にする必要がありませんが、片開きドアの場合は確認が必要です。また、ドアデザインによっては、幅のサイズにより印象が変わる場合がありますので注意が必要です。
今回のN06は上図のように、ドア本体の幅でモールという縦方向の飾りの本数が変わってきます。このようにデザインの印象が変わるとカタログの印象と違ってくることもありますので、このような細かな点まで説明がある業者を選びましょう。また、それぞれのデザインで製作範囲が決まっていますので、ご希望のデザインが取り付けできないケースもあります。このようなケースを現地調査ですぐに指摘できない業者は玄関ドアリフォームに精通していないのでご注意ください。
床側の下枠は段差でつまづきにくいように工事します。必要な部材がメーカーで用意されていますが、どれをつ開けばいいかは専門店でないと分かりにくいものです。玄関ドアマイスターでは、現地調査の際に最低限必要な部材を判断しますのでご安心ください。また、外側をカバーする外額縁、内側をカバーする内額縁も数サイズ用意されています。なるべく小さなサイズのほうがすっきりと納まりますが、どれを使用するかも現地調査際に判断させていただきます。
↑工事前の室外側左上の写真です。枠の幅は50ミリあります。ここを最適なサイズの外額縁でカバーしていきます。
↑工事後の写真です。外額縁は80を使用しました。大きすぎない最適なサイズの外額縁を採用しています。外額縁の下は室内に雨水が入らないようにしっかり防水処理をします。
↑まずは、新しい枠と古い枠の隙間をふさぐようにコーキング処理をします。メーカーの工事マニュアルではここまでが防水処理となりますが、玄関ドアマイスターではさらに二重に防水処理をしていきます。
↑新築の建築時にも使用する防水テープを貼り付けます。これにより防水は2重となり安心です。見えない部分こそしっかり工事することが重要になります。
↑室内側の左上、工事前の写真です。枠の幅に合わせて内額縁を選択します。
↑工事後です。内額縁は55というサイズで取り付けました。現場に合わせて切断して取り付けていきますので経験が必要な工程です。
上記のように、リフォーム用の玄関ドアは、新築の玄関ドアと違い、部材を選択したり、現場に合わせて加工したりといった経験と技術によって完成に大きく差が出る製品です。毎日開け閉めするドアですから、不満は残さずにリフォームしたいものです。しっかりと説明を受けて納得した上で契約し、打合せ通りの工事ができる業者をお選びください。
お客様のご感想
先日は、玄関工事ありがとうございました。
アンケートを送信させていただきます。
都内なので、見積りに着てくださらない業者もありましたが、見積りをメールでお願いしたら、すぐに来て下さいました。対応が早く、助かりました。
玄関ドアの交換のみするつもりでしたが、古くなって傷んでいたお風呂のドア交換を相談したところ、簡単に交換できると伺い、両方の工事をお願いしました。工事は一日で済み、玄関もお風呂もきれいになって本当に嬉しいです。
工事に来て下さった、職人さんもとても丁寧な対応で、安心してお任せすることが出来ました。
(玄関ドアマイスターから)
今回は多くの会社から玄関ドアマイスターをお選び頂きありがとうございました。お選びいただいたドアリモN06は外壁とのバランスも大変よく素敵な玄関ドアになりました。お風呂の中折れドアも喜んでいただきありがとうございます。弊社の職人へのお言葉も本人に伝えさせていただきました。大変喜んでおりました。誠にありがとうございました。
お客様から多くのご感想をいただいております。下記のリンクからご覧いただけます。
工事は1日で出来ます!
ドアリモの工事はカバー工法という
壁や床を壊さない方法で行います。
工事期間は朝から夕方までの1日で完了!
壁や床を壊さないので、余計な工事費が掛かりません。
YKKapのマニュアルでは防水は一重ですが、玄関ドアマイスターでは二重に防水加工をしています。古い枠の中に新しい枠を取付け、隙間をコーキングで防水します。さらに、玄関ドアマイスター独自の工事で、新築工事で使う防水テープで二重に防水処理します。見えなくなる部分ですがしっかり工事します!
\ドアリモ限定/
Tポイントが付きます
(製品、価格、キャンペーンは掲載時点のものです。変更になることがございますのでご確認ください)
玄関ドアマイスターは
昭和5年の創業以来
建具一筋
弊社は、昭和5年の創業から一貫して建具工事業を営んでます。今では玄関ドア専門の玄関ドアマイスターとして営業中です。玄関ドア専門のマイスターが工事しますので工事品質が他社とは違います。他社にはない5年保証をお付けできる理由は、すべて自社のマイスターが工事するからです。
保証はトリプル
保証は、メーカー保証2年、玄関ドアマイスター工事保証5年、工事保険による瑕疵担保補償10年のトリプル保証です。
ネット販売は
顔が見えないから
信用できない?
玄関ドアマイスターは直接お会いしてお打合せします。
インターネットを活用していますが、工事を請け負うだけのネット販売の会社とは全く違います。弊社は調査も工事もすべて自社で行い下請け業者は使いません。このスタイルは、正しい情報をお客様にご提供し、確かな技術で工事することを全うするため長年続けてまいりました。創業時から「親切本位」を社訓にお客様の立場に立って営業しております。
年間500件以上の工事数
LIXILのコンテストにおいてリシェント部門全国1位、YKKapのコンテストでドアリモ部門全国3位を獲得することが出来ました。社員10人以下の零細企業がこれだけの結果を出せたのは、玄関ドアリフォーム専門という特殊な会社であること、工事品質にこだわり続けたこと、お客様の目線に立ち続けてきたこと、が理由だと思います。
おかげさまでこれだけの取引量があるので皆様に製品をお安くご提供できています。また、工事は年間500件以上を、自社のマイスターだけで行っていますので多くのノウハウを蓄積しております。現場を見ればすぐにリフォームの方法がご提案できるのは、製品と工事技術の両方に精通しているからです。
【LIXILリシェントの工事履歴はこちらでご覧いただけます】
安さの秘密
玄関ドアマイスターの安さの一番の秘密は、取引量の多さです。全国表彰されるほどの入荷量があるので、製品をお安くご提供ができます。また、ネットでお申し込みいただくスタイルなので、余計な広告費用が掛かりません。さらに、何度もお打合せにお伺いするような営業スタイルではないので営業経費も加算されません。工事は、下請会社を使わずに自社の社員である熟練のマイスターが行います。安すぎて不安、という声を稀に聞きますが、上記のような理由でお安くご提供できています。製品はもちろんすべて正規品です。工事には自信がありますので、5年保証をご提供します。
窓の交換リフォームも専門です
窓も玄関ドア同様に、壁を壊さないで交換リフォームができます。
工事は1窓半日程度。
玄関ドアと同時に工事すると通常価格よりお安くでご提供いたします。
窓リフォームの工事金額はこちらでご覧いただけます。
【窓リフォームマイスター】