玄関ドアに網戸を取付ける際に知っておきたい注意点とは!?
玄関ドアに網戸の取付をしたいという方も少なくないでしょう。
網戸を取付ければ風を玄関の中に取り入れることができます。 玄関には換気扇が設置されていない住宅が多く、家にいる時は玄関の扉を全開にしておき、空気を入れ替える方がいます。しかし、特に夏の季節などは蚊が空気中を飛んでくるので、玄関ドアを全開にした状態で長い時間放置しておくと、虫が室内に侵入する可能性があります。 網戸を取付ければ虫の侵入を抑えながら、空気の入れ替えが可能になるため虫の侵入の心配もなくなります。
しかし、網戸にリフォームすると、ご家庭によっては不都合が生じる可能性があるので、今回は長年玄関ドアのリフォームに携わってきた弊社が注意点を紹介させていただきます。
耐久性が低い
耐久性が低いという点が注意点です。網戸の種類によっても異なりますが、強い力で網部分を押してしまうと、破れてしまう危険性があります。 特にお子様がいるご家庭やペットを飼っているご家族は、破れてしまう機会が多くなります。
例えば、お子様がお庭でボール遊びをしている時、誤って玄関のほうにボールを投げたり蹴ってしまい、網戸が破れることも珍しくありません。また、犬や猫を飼っているご家庭では、ペットが誤って網の部分を引っ掻いてしまい、破れてしまうこともあります。
防犯効果がない
防犯効果がないという点も注意点です。網戸は上記でも説明したように耐久性が弱いので、簡単に破れてしまいます。そのため、防犯性が低くなり、侵入されやすい住宅になるため、弊社では網戸のリフォームはおすすめしていません。
ドアを閉めたまま風を入れられる玄関ドアがある!?
リフォーム用の玄関ドアでは、採風タイプが人気です。ドアの中に窓が付いていて、ドア自体はカギを閉めたまま、窓を開けることで風を通せます。通常の玄関ドアと同様に防犯性や断熱効果は維持できるので、メリットが多い玄関ドアです。 そのため、さまざまな要望にお応えすることができます。 もし、玄関の通風性や開放感、断熱性に悩みを抱えている人は、悩みを解決する玄関ドアもありますからお問い合わせください。
玄関ドアのリフォームがよく分かる特集コンテンツ
玄関ドアの簡単お見積もり
玄関引戸の簡単お見積もり
勝手口ドアリフォームの簡単お見積もり
最近チェックした商品
最近チェックした商品はありません。