玄関ドアのリフォームは、リフォームの依頼先によって、費用と工事の柔軟性に大きな幅があります。玄関ドアマイスターでは、どこよりも低価格で、玄関ドアのリフォームをします。
また、カバー工法では、難しい状況にある玄関でも、豊富な知識と経験から生まれるアイデアで、柔軟に対応します。
玄関ドアのリフォームは、どこに依頼しても、それほどリフォーム費用に差があるとは思いませんでした。
工事費用そのものにも差がありますが、ドア製品の価格にも幅があるのです。
それは、家電量販店で激安価格になるちょっと古い型の冷蔵庫みたいなことですか?
玄関ドアの場合は、そうではありません。仕入れ量の違いです。
確かに、最新型の家電も、量販店では、個人のお店より、低価格で販売されていますね。
そうなんです。玄関ドアマイスターは、どこよりも多くの玄関ドアリフォームをしています。その為、メーカーとの信頼関係が厚く、仕入れ値が抑えられているのです。
全国展開の大手のリフォーム会社やホームセンターの方が、リフォームの数は多いのではありませんか?
大手のリフォーム会社やホームセンターでのリフォームは、システムキッチン、システムバスなどの受託設備機器の交換、間取り変更、外壁塗装など、大掛かりなリフォームが多いのです。
なるほど、確かにそうですね。売り場に行っても、目立つ展示品はシステムキッチンやシステムバスです。
玄関ドアマイスターでは、仕入れ値が抑えられている分、リフォーム費用も低価格です。また、マニュアル通りの工事しかしない施工先からは断られてしまった条件の厳しい玄関でも、独自のアイデイアと技術力で、ご要望に沿った玄関ドアのリフォームを実現します。
玄関ドアのリフォームの価格帯
玄関ドアそのものの価格の差はどの部分の差ですか?
性能です。細かく上げるときりがないのですが、一部をご紹介しましょう。
■ 玄関ドアのサイズとデザイン
玄関ドアのデザインには、片開き、親子ドア、片袖FIX、両袖FIX 、両開き、袖付き親子という6タイプがあります。
片開きドアより親子ドアと片袖FIX、親子ドアと片袖FIXより両袖FIX 、両袖FIXより両開き、袖付き親子というように、ドアの幅は、広くなっていきます。
片開きドアで最も幅の狭いタイプは57センチ、両開き、袖付き親子で最も幅の広いタイプは190センチというように、玄関ドアの幅によって、価格が変わります。さらに、ランマがついているタイプと、ついていないタイプでは、価格が変わります。
開口部を拡げることはできませんが、袖付きのドアを親子ドアに変更すると、開口部いっぱいにドアを開けられます。バリアフリーにできるので、玄関ドアのリフォームの際には、通れる幅が広くなるリフォーム方法をおすすめしています。
幅が狭い | 幅が広い |
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■ 断熱性
玄関ドアには、寒い地方で使われている高断熱仕様のタイプと、関東の気候にちょうど良い断熱仕様、断熱性なしの3種類があります。玄関ドアマイスターの施工地域では、断熱仕様で十分ですが、より暖かさを求める客様は、高断熱を選ばれる方もいらっしゃいます。断熱ドアにすると、玄関の寒さが和らぎ、結露も抑えられます。
幅が狭い | 幅が広い |
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■ 通風性
玄関は、開けたままにしておくと、不用心なので、ほとんどのお宅では、閉め切っています。その為、玄関は風通しの悪い場所になってしまいます。雨の日が続くと、濡れた靴や傘で、玄関内の湿度が上がり、カビが発生してしまうこともあります。また、暑い日には、靴が蒸れて、嫌な臭いが発生してしまうこともあります。通風機能のついた窓に替えると、玄関の鍵を閉めたまま、通風口を開けられるので、風通しが良くなります。玄関からの風は、家中の居室に流れていくので、家の中に風の通り道ができ、気持ちの良い空気が循環する家がいまれます。
幅が狭い | 幅が広い |
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■ 防火
防火扉は、万が一火災が発生した時に、火を燃え広げさせない働きをする玄関ドアです。自宅で家事がおきた場合には、隣家まで延焼させない、隣家で家事がおきた時には、延焼被害を受けないようにする為です。
都心部には、防火地域、準防火地域が多くあります。このような地域では、耐火建物にすることが、建築基準法で定められています。準防火地域で2階建て以下の建物にも、防火措置が義務付けられています。そのような場合には、防火機能のある玄関ドアが必要です。
- リシェント G82型 片開きランマ無し ¥388,300 断熱+通風+防火
- リシェント G82型(子扉採光あり) 親子ランマ無し ¥581,900 断熱+通風+防火
■ キーシステム
基本は、一般的な手動の鍵が5本ついています。オプションで電子キーをつけると、価格が変わります。
電気を使うキーシステムへの切り替えは、故障のリスクが心配で、踏み切れないお客様もいらっしゃいます。玄関ドアマイスターが扱っている玄関ドアのメーカーは、リクシルの「リシェント」、YKK apの「ドアリモ」です。どちらのメーカーも2年間無償で交換修理ができる2年間の製品保証がついています。特に、リクシルは電気錠に対して長期保証サービスをつけていますので、安心です。
* リクシルの長期保証サービス 玄関ドア用電気錠の故障。何度でも無償で修理交換可能保証期間:5年 料金:5,000円*
リクシル
- CAZAS+(カードキー) (カード3枚+手動錠5本入) 25,000円
- タッチキー(リモコン) (リモコン2個+手動錠5本入) 37,500円
- タッチキー(キー付リモコン) (キー付リモコン3個+手動錠2本入) 50,000円
YKKAP
- ピタットKey(カード3枚+シール2枚+手動鍵5本入) 24,000円
- ポケットKey(リモコン2個+カード2枚+シール1枚+手動鍵2本入) 49,000円
■ ハンドルのデザイン
標準以外のデザインのハンドルを選ぶと、価格が変わります。
リクシル S型シルバー、ブラック 4,500円
YKKAP ロートアイアン調ハンドル、レバーハンドル(洋風)(モダン シルバーorブラック )4,000円
この他にも、通風窓のガラスの種類、採光窓など、様々な組み合わせができます。
玄関ドアマイスターの工事の柔軟性
工事の柔軟性とはどういうことですか?
玄関の条件によっては、カバー工法だけでは、玄関ドアのリフォームができない場合があるのです。
袖ガラスの下部にあるタイルの壁を撤去し、幅の広い親子ドアにリフォームしました。このような玄関は、30から40年くらい前の木造住宅でよく見られました工事の仕方です。通常のカバー工法だけでは、このような玄関のリフォームは難しいのです。玄関ドアマイスターでは、多くの施工実績がありますので、この壁の内部がどのように工事されているか認識しています。その為、このような壁があってもリシェントによるカバー工法で工事ができます。
この事例は、親子ドアの親ドアの幅を広くし、バリアフリーにしたリフォームです。
この他にも、片袖FIX ドアを親子ドアに換えて、車いすが通れる幅までドアの幅を広げる、玄関の開閉の向きを変えるなど、玄関の状況と、お客様のご要望に合わせて、柔軟に対応します。
また、玄関ドアマイスターは、リフォーム後のサポートも怠りません。もし、工事後に不具合が起きた場合は、どんな小さな不具合でも、すぐに駆け付けて、問題を解決します。どの玄関ドアリフォームに対しても、2年間の工事保証をつけているので、ご安心ください。
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玄関ドアマイスターは、東京23区、多摩地区、茨城県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、神奈川県に出張いたします。
キャンペーンや次世代ポイントについても詳しくご覧になれます。
インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に、勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。
■ 玄関ドアの豆知識 ■
お客様のご自宅に伺う仕事ですので、信頼を何よりも大切にしています。丁寧親切はもちろんのこと、マナーの徹底も行っています。仕事は、最後は人で決まるという部分があります。世界に唯一の商品やサービスを売っている会社なんて一握り。同じような価格、同じようなサービスは、他にもある。それでも「あの人に」と選んでいただける、そんな会社でありたいと思っています。
玄関ドアで困っていることがあれば、どんなことでもご相談ください。
玄関ドアは家の顔、お客様が初めに訪れる場所です。
家族にとっては、必ず毎日通る場所です。
きれいで快適な玄関は、生活の質を格段に向上させます。
新しい玄関で快適な生活を手に入れてください。