パナホームの玄関ドアの工事事例です。市川市で工事しました。
元のドアは片袖タイプです。ガラスは単板ガラスなので断熱性能はありませんでした。
ドアの幅が750ミリ以下なので車いすが通れない狭さでした。
リフォーム後のリシェントは断熱タイプです。組み込まれたガラスは複層ガラスになりますので断熱性能が格段に上がりました。
親子ドアにしたので大きく開けることが可能ですが、ドア自体の幅を広げているので、子扉を開けなくても車いすが通れるほどのバリアフリーサイズになっています。
弊社では、ドアの幅に関して必ずお客様にご提案しています。
ドアの幅や高さは金額が変わらない範囲がありますので、状況次第では広げたほうが良いケースが多いです。
【メーカー】 LIXILリシェント
【型番】 M77型
【カラー】 クリエラスク
【枠】 親子ドアランマ無し
【鍵】 タッチキー(リモコンキー)
今回の工事は、お打合せは代表の中村が担当
工事は弊社の高木と小磯が担当しました。
我が社のこだわり
玄関ドアマイスターは、
創業以来「親切本位」がモットーです。
採寸も工事もすべて自社で行う
それが一番お客様のためになるとの信念で、
あえてエリアを広げたり下請け工事会社に依頼したりしていません。
自社で教育した職人だからこそ、
失礼のない振る舞いで
確かな技術で均質な玄関ドアリフォームをご提供できると考えています。
仕事は段取り8分といわれますが、玄関ドアリフォームもミリ単位で製作をします。
そのため、現場調査も現場経験がある者しか伺いません。
職人は、調査したものの指示に従い、準備し現場工事に向かいます。
リフォームの現場では予期せぬ事態が起こることもありますが、
臨機応変に対応できるのは技術と経験がある職人だけです。
これからも玄関ドアマイスターでは、
お客様に誠実であるために、自社で調査、自社で工事にこだわり続けます。