千葉県四街道市での玄関ドアリフォームの施工事例

玄関ドアマイスターの本店は、千葉県取手市、サテライトスタジオは、東京都文京区と千葉県柏市にあります。それ以外の地域にも出張工事をしております。

お近くの四街道市のお客様からもたくさんのご用命を頂き、何度も出張工事をしてきました。今回は、四街道市での施工事例をご紹介します。ご近所ですので、お気軽にご相談ください。

【千葉県四街道市での玄関ドアリフォーム施工事例】
LIXILリシェントM28型クリエダーク親子ランマ付きS型ハンドルタッチキー

今回のケースは、アルミのドアから、木目調の断熱ドアへの交換リフォームです。以前のドアは、片袖タイプでしたが、今回のリフォームで親子ドアに変更、通行の幅が広がりました。玄関ドアの幅が広くなったので、バランスをとるため、ランマのサイズを小さくしました。

LIXILリシェントM28型クリエダークは、高級感のある、落ち着いた深い色の木目カラーが特徴です。子ドアのスリット窓と、ドア本体のキューブ型のガラス部分が、外部からの視線を遮りつつ、陽射しを採り入れます。洗練されたフォルムのS型ハンドルと、高級感のある木目カラーで、玄関の雰囲気が一新し、見栄えの良い玄関になりました。

玄関ドアの幅について

玄関ドアマイスターでは、リフォームの際に、できるだけ玄関ドアの幅を広げることをお勧めしています。玄関ドアの幅を広げると、玄関ドアの使い勝手が向上するからです。

バリアフリーにフリーにできる

ドアを開けた時に75cm以上の幅を最低限確保できれば、車椅子で通行できます。広ければ広いほど、通行はしやすいので、間口の幅があれば、80センチ以上にすることが理想的です。

現在、車椅子の必要がなくても、いざ必要になった際に、再度ドアのリフォームをするような事態を避けられます。

また、75センチギリギリにしかドアの幅を広げられない場合、スライディングドアにすることで、通行がしやすくなります。通常、一般的な引き戸は、2枚の戸を重ねて開閉するので、引き戸には、玄関ドアの倍の幅が必要です。一方、スライディングドアの場合は、壁に沿って引き戸を開閉します。

その為、間口にドアの倍の幅がなくても、ドアの横にドアの幅分の壁があれば、引き戸を設置できます。間口の幅は同じですが、ドアがない分、通行しやすくなります。

ベビーカーを出し入れしやすくなる

子育て中には、眠ってしまった子供を抱いたまま、ベビーカーを玄関内に運ばなくてはならないこともあるでしょう。そのような時に、玄関の幅が狭いと、スムーズにベビーカーを玄関内に入れられません。

ベビーカーを玄関の外に置きっぱなしにし、眠っている子供を、ベッドに運んでいるうちに、ベビーカーの運び入れを忘れてしまうこともあるかもしれません。玄関の幅が広ければ、子供を抱いていても、両手に大きな荷物を持っていても、楽に玄関への出入りができます。

大型家具や大型家電の搬入がしやすくなる

玄関ドアの幅が狭いと、家具や家電を買い替えた際に、玄関から搬入出来ないことがあります。玄関から搬入出来なくても、庭に面した掃き出し窓から搬入できればよいのですが、立地条件によっては、それもできない場合があります。そうなると、クレーンを使うなど、大掛かりな作業が必要になってしまい、費用も嵩みます。

リフォームの際に、玄関ドアの幅を広げておけば、そのような事態を避けられます。

段差について

せっかくバリアフリーにしても、下枠に段差があると、通行のしやすさが損なわれてしまいます。段差があると、健常者であっても、躓く危険があるので、子供や高齢者には、怪我をするリスクが高まってしまいます。

今回のケースでは、ドア交換の際に、段差をなくす工事も同時に行いました。

通常、カバー工法では新しい枠を古い枠にかぶせるので、下枠にわずかな段差が付くことが多くなります。しかし、三角のゴム製段差緩和材や、薄いステンレスの板などで足を突っかからないようにする工事をすれば、段差は解消できます。

玄関ドアマイスターでは、さらにご希望がありましたら、床を壊して元の下枠を外し、新たに段差が増えない工事も承ります。

LIXILリシェントM28型のお見積もりは、こちらからご覧いただけます。

【千葉県四街道市での玄関ドアリフォーム施工事例】
LIXILリシェントD77型ポートマホガニー片開きランマ無しタッチキー

今回のケースは、アルミのドアから断熱ドアへのリフォームです。以前のドアは、外壁とマッチする欧風のデザインで、新築の時には、素敵な玄関周りだったことがうかがわれるドアでした。ただ、経年劣化で褪色してし、掃除をしても落ちない細かな錆や汚れがついてしまってしました。

今回交換したドアは、明るい木目調の断熱ドアです。レンガの外壁や、植栽の緑に良く映えて、ナチュラルな雰囲気と高級感を併せ持つ見栄えの良い玄関に生まれ変わりました。

LIXILリシェントD77型には、今回お選び頂いたポートマホガニーの他に、もっと淡い色調から、深い色調のカラーまで、5色が用意されています。

玄関は家の顔とも言える場所です。玄関周りの植栽やポストなどに調和する玄関ドアの色やデザインは、住宅全体の印象をより良くします。さらに、LIXILリシェントD77型は、断熱ドアでもあるので、玄関内の環境も改善されます。

上部の納まり(内側)

上部の納まり(外側)

断熱ドアの特徴

ドア本体に断熱材が充填され、ガラス部分に複層ガラスが使われているドアが断熱ドアです。

多くの場合、玄関は冷暖房の暖かさ、涼しさが届かない場所です。その為、外気温の影響を受けやすく、冬は寒く、夏は暑い場所である住宅が多いです。宅急便の配達員さんや、回覧板を持ってきた近所の人が訪れてくると、寒い玄関で応対しなくてはならない、窓がないので蒸し暑く、嫌なニオイも発生してしまうというような、季節ごとの問題が発生しやすい場所になってしまうことも少なくありません。

断熱ドアは、冬の玄関の寒さ、夏の玄関の暑さを改善し、暖房をしている部屋との温度差を抑えます。

タッチキーの特徴

今回は、ワンタッチで開錠できるタッチキーをお選びいただきました。

LIXILリシェントのキーシステムには、タッチキーとCAZAS＋ カザスプラスがあります。タッチキーは、タッチして施解錠、CAZAS＋ カザスプラスはカードをかざして施解錠するキーシステムです。

タッチキー

リモコンキーを持っていれば、取り出さなくても、ハンドルのボタンを押すだけで、ドアの施解錠ができます。帰宅時には、ハンドルのボタンを押すだけで、2つの鍵が自動で開錠されます。玄関に入った後には、ドアのボタンを押すだけで、2つの鍵が自動で施錠されます。オートロックの設定をしておけば、ドアを閉じるだけで、施錠できます。

外出時には、ドアのボタンを押すだけで、2つの鍵が自動で開錠されます。玄関から出た後には、ハンドルのボタンを押すだけで、2つの鍵が自動で施錠されます。

CAZAS＋ カザスプラス

タッチキーと同じように、ボタンを押して施解錠できるほか、カードやケータイをかざして施解錠することもできます。

LIXILリシェントD77型のお見積もりは、こちらからご覧いただけます。

リシェント D77型 片開きランマ無し (木目) ｜玄関ドアマイスター

お客様に、快適な玄関をお使い頂けることは、私たちにとっても大きな喜びです。玄関ドアのリフォームは、玄関ドアの不具合、見栄えの悪さ、玄関内の寒さや風通しの悪さ、防犯性の低さ、鍵の使い勝手の悪さを、すべて解決できます。通風機能のあるドアにすれば、玄関だけではなく、家中の風通しが良くなります。一人でも多くのお客様が、快適で安全な玄関にされることを願っています。

ドアのトラブルでお悩みでしたら、ぜひ玄関ドアのリフォームをご検討ください。

今回ご紹介した事例の他にもたくさんの施工事例がございます。ぜひご覧ください。

玄関ドアマイスターは、東京23区、多摩地区、茨城県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、神奈川県に出張いたします。

キャンペーンや次世代ポイントについても詳しくご覧になれます。

インターネットでのお見積りやお問い合わせを不安に思う方も多いと思いますが、玄関ドアマイスターでは、お見積りやお問い合わせをいただいたお客様に、勧誘や営業は決していたしません。お気軽にご利用ください。

お客様のご自宅に伺う仕事ですので、信頼を何よりも大切にしています。丁寧親切はもちろんのこと、マナーの徹底も行っています。仕事は、最後は人で決まるという部分があります。世界に唯一の商品やサービスを売っている会社なんて一握り。同じような価格、同じようなサービスは、他にもある。それでも「あの人に」と選んでいただける、そんな会社でありたいと思っています。

玄関ドアで困っていることがあれば、どんなことでもご相談ください。

玄関ドアは家の顔、お客様が初めに訪れる場所です。

家族にとっては、必ず毎日通る場所です。

きれいで快適な玄関は、生活の質を格段に向上させます。

新しい玄関で快適な生活を手に入れてください。

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